研究者
J-GLOBAL ID:200901043250493338
更新日: 2024年09月22日
髙田 知実
タカダ トモミ | Takada Tomomi
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所属機関・部署:
神戸大学 大学院経営学研究科 経営学専攻
神戸大学 大学院経営学研究科 経営学専攻 について
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職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
日本公認会計士協会
JICPA リサーチラボ 特別招聘研究員
研究分野 (1件):
会計学
研究キーワード (2件):
財務会計
, 監査
競争的資金等の研究課題 (12件):
2021 - 2025 監査パートナーの人的資源管理とその帰結に関する実証分析
2021 - 2024 非財務開示情報に対する監査・保証の枠組みに関する研究
2017 - 2021 監査チーム構成に関する実証分析
2015 - 2018 日本の女性会計研究者の現状と課題に関する理論的・実証的研究ー歴史を踏まえてー
2013 - 2017 監査の経済的機能に関する実証研究
2010 - 2012 わが国における実証的監査理論構築に向けた国際比較研究
2011 - 国際財務報告基準(IFRS)時代の財務報告の質に関する実証的評価
2008 - 2010 監査人の独立性確保のための組織ガバナンスと制度改革に関する理論的・国際的研究
2007 - 2009 会計情報を活用した企業評価に関する総合的研究
2009 - 監査サービスの変容が会計情報と資本市場に及ぼす影響の実証分析
2009 - 会計情報の経済的実質主義に関する理論的・実証的研究
2007 - 企業会計における保守主義の機能に関する研究
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論文 (40件):
監査パートナーの関与期間と交代:時系列の特徴. 會計. 2024. 205. 3. 51-65
髙田知実. チームメンバーローテーション制度に対する株式市場の反応. 産業経理. 2024. 83. 4. 75-86
髙田知実. 監査人の継続期間と定期的交代の影響:実証研究のレビュー. 国民経済雑誌. 2023. 227. 5. 101-121
Katsushi Suzuki, Tomomi Takada. Audit quality and engagement partner busyness: The role of internal resource allocation. Journal of Business Finance and Accounting. 2023
髙田知実. 残高確認手続におけるテクノロジーの活用ー阻害要因と促進要因の探索的調査ー. 現代監査. 2023. 33. 21-35
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MISC (6件):
高田 知実, 松本祥尚, 町田祥弘, 林隆敏, 佐久間義浩, 堀古秀徳. 監査報酬の実態調査結果について. 会計・監査ジャーナル. 2020. 32. 44-54
高田 知実, 松本祥尚, 町田祥弘, 林隆敏, 佐久間義浩, 堀古秀徳. 監査報酬の実態調査結果について. 会計・監査ジャーナル. 2019. 31. 46-55
高田 知実, 松本祥尚, 町田祥弘, 林隆敏, 佐久間義浩, 堀古秀徳. 監査報酬の実態調査結果について. 会計・監査ジャーナル. 2018. 751. 36-45
高田 知実. コーポレート・ガバナンスと財務報告の品質. 現代監査. 2017. 27. 27. 13-20
Muramiya Katsuhiko, Takada Tomomi. Auditor Conservatism, Abnormal Accruals, and Going Concern Opinions. 神戸大学経営学研究科 Discussion paper. 2010. 2010
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書籍 (13件):
保守主義会計 : 実態と経済的機能の実証分析
中央経済社,中央経済グループパブリッシング(発売) 2021 ISBN:9784502396519
プレMBAの知的武装
中央経済社,中央経済グループパブリッシング(発売) 2021 ISBN:9784502376511
監査の品質に関する研究
同文舘出版 2019 ISBN:9784495209711
監査・証明業務の多様性に関する研究
日本公認会計士協会出版局 2019
監査品質の指標AQI
同文舘出版 2017 ISBN:9784495206918
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講演・口頭発表等 (32件):
監査研究の展開(統一論題「財務会計の機能:実証研究の展開」)
(日本経済会計学会(アカウンティング・ウィーク2024) 2024)
Doctoral Colloquium(監査(実証研究))
(日本会計研究学会第83回大会 2024)
Teamwork, Groupthink, and Audit Quality: Evidence from Team Members’ Co-Working Experience
(International Symposium on Audit Research 2023)
監査手続におけるテクノロジー活用の阻害要因と促進要因-残高確認手続の電子化に関する実態-
(日本監査研究学会第45回全国大会 2022)
テクノロジーの進化が財務諸表監査に及ぼす影響
(日本会計研究学会第71回関西部会 2022)
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学歴 (3件):
2004 - 2007 神戸大学 大学院経営学研究科博士課程後期課程 会計システム
2002 - 2004 神戸大学 大学院経営学研究科 博士課程前期課程 会計システム専攻
1998 - 2002 関西大学 商学部
学位 (2件):
修士(経営学) (神戸大学)
博士(経営学) (神戸大学)
経歴 (2件):
2021/10 - 現在 神戸大学 大学院経営学研究科 教授
2007/04 - 2021/09 神戸大学 大学院経営学研究科 准教授
委員歴 (6件):
2024/09 - 現在 日本監査研究学会 理事
2021/04 - 現在 日本経済会計学会 『現代ディスクロージャー研究』編集委員
2021/03 - 現在 金融庁 企業会計審議会臨時委員
2020/10 - 現在 日本学術会議 連携委員
2019/04 - 現在 日本会計研究学会 国際交流委員
2021/09 - 2024/09 日本監査研究学会 幹事
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受賞 (4件):
2022/08 - 日本会計研究学会 太田・黒澤賞 保守主義会計: 実態と経済的機能の実証分析
2022/06 - 韓国会計学会 Deloitte Best Paper at 2022 KAA Annual Conference
2008/09 - 日本会計研究学会 日本会計研究学会平成20年度学会賞 論題「経営者の裁量行動と継続企業の前提に関する追記の開示」
2006/03 - 神戸大学経済経営研究所 兼松フェローシップ (大学院生研究奨励賞) 利益/株価比率を利用した保守主義の定量化
所属学会 (4件):
日本監査研究学会
, 日本経済会計学会
, 日本会計研究学会
, American Accounting Association
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