研究者
J-GLOBAL ID:200901043501607656
更新日: 2024年01月30日
大西 和子
オオニシ カズコ | Onishi Kazuko
所属機関・部署:
職名:
名誉教授(三重大学)、客員教授 (鈴鹿医療科学大学)
研究キーワード (2件):
がん看護、緩和ケア、ストレスマネジメント
, Science of Clinical Nursing
競争的資金等の研究課題 (18件):
- 2021 - 2024 在留外国人高齢者のための介護支援策の検討
- 2020 - 2024 がんサバイバーの性格特性における補完療法の効果ーストレス反応機序に照合してー
- 2009 - 2014 がん患者とストレスの多い看護師への補完代替療法の応用研究
- 2009 - 2011 在宅末期がん患者の家族に対する在宅療養支援システムの構築
- 2009 - 2011 温灸によるタキサン系抗がん剤副作用の「しびれ」改善効果に関する研究
- 2007 - 2009 化学療法における嘔気・嘔吐に対する看護介入
- 2006 - 2009 がん末期患者の苦痛症状緩和における代替補完療法(温灸・吸角)に関する研究
- 2006 - 2009 外国(英国、中国、ドイツ)における代替・補完療法の実態調査ー看護技術構築に向けてー
- 2007 - 2008 外来放射線治療患者の在宅におけるサポートシステムの構築
- 2006 - 2008 Symptom management
- 2003 - 2006 高齢がん患者の在宅での症状マネジメントに関するプログラム開発の研究
- 2001 - 2004 看護ケアの一手段である代替・補完療法に関する研究
- 2002 - 2004 中高年女性における虚血性心疾患の看護介入モデル構築に関する研究
- 2001 - 2003 看護ケアの一手段としての代替・相補療法に関する研究
- 1995 - 1998 ストレス(病)に対する看護についての研究
- 1997 - 1998 化学療法を受ける患者の嘔気・嘔吐へのリラックス・音楽療法の応用研究
- Stress coping
- Nursing intervention to nausea and vomiting relating chemotherapy
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論文 (6件):
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辻川真弓, 中村啓子, 堀口美穂, 梅岡京子, 坂口美穂, 大西 和子. パクリタキセルによる末梢神経障害に対する温灸セルフケアの効果. 日本統合医療学会誌. 2016. 9. 2. 180-187
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Kazuko Onishi, Mayumi Tsujikawa, Kayo inoue, Kazue Yoshida, Shina Goto. The effect of Complementary therapy for Hospital Nurses with High Stress. Asian Pacific Journal of Oncology Nursing,. 2016. 3. 3. 272-280
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ONISHI Kazuko. Complementary therapy for cancer survivor: Intergrative nursing care. Asian Pacific Journal of Oncology Nursing,. 2016. 3. 1. 41-44
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Asako Miura, Yoshimi Matsuda, Ikue Ogawa, Junko Takagai, Kazue Hirai, Yukie Hosoda, Shizue Suzuki, Kazuko Onishi. Oncology nurses’ recognition of long-term cancer survivorship care in Japan. Asian Pacific Journal of Oncology Nursing,. 2015. 2. 3. 136-143
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向井未年子, 大石ふみこ, 大西和子. 外来通院中の進行肺がん患者のストレスコーピングとソーシャルサポートの検討. 三重看護学会誌. 2012. 14. 1. 29-39
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MISC (19件):
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がん化学療法の最新ケア:不快症状の緩和とセルフマネジメント支援. 看護技術. 2001. 47(11), 24-48
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The Relationships Among Anxiety, Age, Sex, and Neusea Vomiting Related to Chemotherapy. 三重看護学誌. 2001. 3(2), 97-104
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New Care for Chemotherapy: Nursing Distresi Symptons and Stress Management. The Japanese Journal of Nursing Arts. 2001. 47(11), 24-48
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The Relationships Among Anxiety, Age, Sex, and Neusea Vomiting Related to Chemotherapy. Mie Nursing Journal. 2001. 3(2), 97-104
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脳梗塞リハビリテーション開始後の看護. プチナース. 2000. 9. 5. 30-42
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特許 (1件):
書籍 (21件):
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事例で学ぶ看護過程
学習研究社 2014
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老年看護学
ヌーヴェルヒロカワ 2013
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がん看護学
ヌーヴェルヒロカワ 2013
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看護学総論
日本放射線技師会 2008
-
Cancer Nursing Manual
Gakken Inc 2001
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Works (2件):
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遺体処置用体液漏れ止め剤の開発
2002 -
-
Exploitation of Chemical Substance to Prerent The Fluid from Dead Body
2002 -
学歴 (9件):
- 1995 - 2005 ケース・ウエスタン・リザーブ大学大学院 看護学研究科 がん看護学(博士)
- 1965 - 1998 兵庫県立厚生専門学院 看護学科
- 1995 - 1997 三重大学 大学院医学系研究科(医学博士)
- 1993 - 1995 カリフォルニア大学サンフランシスコ校大学院 看護学研究科 がん看護学(修士)
- - 1995 カリフォルニア大学サンフランシスコ校
- 1978 - 1980 エバスビル大学大学院 教育学研究科 カウンセリング(修士)
- - 1980 University of Evansville Graduate School, Division of Education Counselling
- 1974 - 1978 佛教大学 社会学部 社会福祉
- - 1978 佛教大学
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学位 (4件):
- 看護学修士 (University of California, Sanfrancisco, Graduate School(アメリカ合衆国))
- 医学博士 (三重大学)
- 学術修士 (University of Evansville, Graduate School(アメリカ合衆国))
- 看護学博士 (Case Western Reserve University, Graduate School(アメリカ合衆国))
経歴 (12件):
- 2014/03 - 現在 鈴鹿医療科学大学 看護学部 看護学科 教授
- 2012/04 - 2014/03 甲南女子大学 看護リハビリテーション学部 教授
- 2010/04 - 2012/03 三重大学大学院医学系研究科 看護学専攻 特任教授
- 2002/04 - 2010/03 三重大学大学院医学系研究科 看護学専攻 教授
- 1997/10 - 2002/03 三重大学医学部 看護学科 教授
- 1994 - 2002 Mie University College of Medical Sciences
- 1993/04 - 2000/03 三重大学医療技術短期大学部 看護学科 教授
- 1986/04 - 1993/03 東京都立医療技術短期大学 看護学科 助教授
- 1986 - 1993 東京都立短期大学
- 1968/04 - 1986/03 虎ノ門病院、聖母病院、淀川キリスト教病院 看護師
- School of Nursing, Professor
- Associate Professor
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委員歴 (8件):
受賞 (1件):
- 1996/06 - がん看護雑誌 研究論文賞 Differences in nause, vomiting and retching between younger and older outpatients receiving cancer chemotherapy.
所属学会 (10件):
Sigma Theta Tau International
, 日本看護医療学会
, 日本死の臨床研究会
, 日本緩和医療学会
, アジアがん看護学会
, 国際がん看護学会
, 日本がん看護学会
, 日本看護福祉学会
, 日本看護科学学会
, Japanese Society of Cancer Nursing
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