研究者
J-GLOBAL ID:200901043514501679
更新日: 2024年01月30日
佐々木 雅寿
ササキ マサトシ | Sasaki Masatoshi
所属機関・部署:
職名:
教授
研究キーワード (2件):
Constitutional Law of Canada
, Constitutional Law
競争的資金等の研究課題 (21件):
- 2022 - 2025 憲法訴訟における第三者の関与と立法事実の取扱方法に関する具体的制度設計の研究
- 2018 - 2022 勧告的意見(照会制度)の日本への導入可能性と具体的制度設計に関する研究
- 2015 - 2019 公開と参加による司法のファンダメンタルズの改革
- 2015 - 2018 憲法に関する継続的対話における下級裁判所と国民の機能と役割に関する基礎的研究
- 2013 - 2016 二院制に関する動態論と規範論の交差的研究
- 2011 - 2016 「日本型先住民族政策」の憲法政策学的・学際的研究
- 2012 - 2015 裁判所と政治部門の対話・協働に関する基礎的研究
- 2011 - 2015 違憲審査活性化についての実証的・比較法的研究
- 2009 - 2014 二院制の比較立法過程論的研究
- 2009 - 2011 多文化主義の規範的内容に関する基礎的研究
- 2007 - 2010 「先住民族の権利に関する国連宣言」の国内的実現に係る総合的・実証的研究
- 2005 - 2008 変革期における新たな立法動向と多元的立法過程に関する比較的・総合的研究
- 2005 - 2007 集団的権利としての先住権に関する基礎的研究
- 2002 - 2004 アイヌ民族の先住民としての権利に関する基礎的研究
- 2001 - 2002 統治機構の改革に係る諸法律の立法過程・執行状況と「立法事実」の検証
- 1999 - 2000 公共的利益の保護と裁判所の役割
- 1997 - 1998 憲法訴訟の救済方法に関する基礎的研究
- カナダ憲法の研究
- 違憲審査制の研究
- Study on Canadian Constitutional law
- Study on Constitutional Review
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論文 (26件):
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佐々木雅寿. 参議院の投票価値の平等をめぐる最高裁と国会との継続的対話. 只野雅人・佐々木雅寿・木下和朗編著『統治機構と対抗権力 代表・統制と憲法秩序をめぐる比較憲法的考察』. 2023. 326-347
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佐々木雅寿. 公職選挙法14条、別表第3の参議院(選挙区選出)議員の議員定数配分規定の合憲性-令和1年参議院議員選挙投票価値較差訴訟大法廷判決(最大判令2・11・18). 判例時報. 2022. 2502. 132-138
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佐々木雅寿. カナダにおける違憲審査の参加手続. 北大法学論集. 2020. 70. 5. 928-939
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佐々木雅寿. 衆議院「投票価値の較差」判例の転換点. 論究ジュリスト. 2019. 29. 36-42
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佐々木 雅寿. カナダにおける憲法変動とカナダ最高裁判所の役割. 憲法問題. 2017. 28. 76-88
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MISC (11件):
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佐々木 雅寿. 憲法 花柳流の名取の地位確認請求と「部分社会の法理」[東京地裁平成28.5.25判決] (判例セレクトMonthly 2016.5.1~2016.5.31). 法学教室. 2016. 432. 161-161
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佐々木 雅寿. 憲法 平成26年衆議院選挙と投票価値の平等[最高裁大法廷平成27.11.25判決] (判例セレクトMonthly 2015.9.1~2016.3.31). 法学教室. 2016. 430. 127-127
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佐々木 雅寿. 5 カナダ最高裁判所におけるロー・クラーク. 北大法学論集. 2015. 66. 2. 118-108
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Constitutional Remedies in Canada(4). Journal of Law and Politics of Osaka City University. 1999. 45. 3-4. 431
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Constitutional Remedies in Canada(3). Journal of Law and Politics of Osaka City University. 1998. 44. 4. 535
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書籍 (16件):
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統治機構と対抗権力 : 代表・統制と憲法秩序をめぐる比較憲法的考察
日本評論社 2023 ISBN:9784535526174
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はじめての憲法学(第4版)
三省堂 2021 ISBN:9784385321936
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在外日本人最高裁裁判官国民審査権制限違憲訴訟高裁判決
有斐閣・令和2年度重要判例解説 2021
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違憲の争点を提起しうる当事者適格
有斐閣・憲法判例百選II[第7版] 2019
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議員定数不均衡訴訟
信山社 判例トレーニング憲法 2018
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講演・口頭発表等 (2件):
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カナダにおける違憲審査の手続と対話
(岡山公法判例研究会特別研究会 2018)
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カナダにおける憲法変動とカナダ最高裁判所の役割
(全国憲法研究会 2016)
学歴 (4件):
- - 1991 トロント大学大学院 法学研究科 憲法
- - 1991 University of Toronto Graduate School, Division of Law
- - 1986 北海道大学 法学部
- - 1986 北海道大学
学位 (3件):
- 法学修士 (北海道大学)
- LL.M. (トロント大学)
- 博士(法学) (北海道大学)
経歴 (3件):
- 2007/10 - 現在 北海道大学 教授
- 2001/10 - 2007/09 大阪市立大学 教授
- 1991/04 - 2001/09 大阪市立大学 助教授
所属学会 (1件):
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