研究者
J-GLOBAL ID:200901043601543086   更新日: 2024年09月11日

十島 二朗

トシマ ジロウ | Toshima Jiro
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://www.rs.tus.ac.jp/jtosiscb/index.html
研究分野 (1件): 細胞生物学
研究キーワード (1件): エンドサイトーシス、アクチン細胞骨格
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2022 - 2025 エンド-リソソームシステムによるGタンパク質共役型受容体の分解・再利用機構の解明
  • 2021 - 2025 エンドサイトーシス経路を基軸とした細胞内輸送経路の解明
  • 2019 - 2022 エンドサイトーシスによるGタンパク質共役型受容体の分解・リサイクル機構の解明
  • 2018 - 2022 GPCRの細胞内輸送による活性調節機構の解明
  • 2016 - 2019 GPCRのエンドサイトーシスを制御する因子の網羅的探索
全件表示
論文 (29件):
  • Junko Y. Toshima and Jiro Toshima. Transport mechanisms between the endocytic, recycling, and biosynthetic pathways via endosomes and the trans-Golgi network. Frontiers in Cell and Developmental Biology. 2024. 12
  • Makoto Nagano, Hiroki Shimamura, Junko Y Toshima, Jiro Toshima. Requirement of Rab5 GTPase during heat stress-induced endocytosis in yeast. JOURNAL OF BIOLOGICAL CHEMISTRY. 2024. 300. 8. 107553
  • Makoto Nagano, Kaito Aoshima, Hiroki Shimamura, Daria Elisabeth Siekhaus, Junko Y Toshima, Jiro Toshima. Distinct role of TGN-resident clathrin adaptors for Vps21p activation in the TGN-endosome trafficking pathway. Journal of cell science. 2023. 136. 17
  • Junko Y Toshima, Ayana Tsukahara, Makoto Nagano, Takuro Tojima, Daria E Siekhaus, Akihiko Nakano, Jiro Toshima. The yeast endocytic early/sorting compartment exists as an independent sub-compartment within the trans-Golgi network. eLife. 2023. 12
  • Ryutaro Kashikuma, Makoto Nagano, Hiroki Shimamura, Kouya Nukaga, Ikumi Katsumata, Junko Y Toshima, Jiro Toshima. Role of phosphatidylserine in the localization of cell surface membrane proteins in yeast. Cell structure and function. 2023. 48. 1. 19-30
もっと見る
MISC (58件):
  • 野崎龍, 草刈健太, 鱧屋隆博, 長野真, 十島純子, 十島純子, 十島二郎. 塩基性両親媒性薬剤クロルプロマジンの細胞内輸送経路に与える影響. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2019. 42nd
  • 野崎龍, 草刈健太, 鱧屋隆博, 長野真, 十島純子, 十島純子, 十島二郎. 塩基性両親媒性薬剤クロルプロマジンの細胞内輸送経路に与える影響. 日本生化学会大会(Web). 2019. 92nd
  • 草苅健太, 青島海斗, 鱧屋隆博, 山本航, 長野真, 十島純子, 十島二朗. エンドサイトーシス経路におけるRab5依存的なPI(3)P産生の調節機構. 日本細胞生物学会大会(Web). 2017. 69th
  • 草苅健太, 鱧屋隆博, 長野真, 十島純子, 十島二朗. エンドサイトーシス経路におけるPtdIns(3)P産生の調節機構. 日本生化学会大会(Web). 2017. 90th
  • 草苅健太, 鱧屋隆博, 和田卓, 山本航, 長野真, 十島純子, 十島二朗. エンドサイトーシス経路におけるPI(3)Pのリン酸化制御因子の同定. 日本生化学会大会(Web). 2016. 89th
もっと見る
書籍 (6件):
  • Plasma membrane shaping (Editor: Shiro Suetsugu), Capter 14. Membrane shaping for clathrin-coated pits and endocytosis.
    Elsevier 2022 ISBN:9780323899116
  • 2021年度版 基礎工学実験
    学術図書出版 2021 ISBN:9784780609301
  • メンブレントラフィック 膜・小胞による細胞内輸送ネットワーク/福田光則、吉森保編
    (株)化学同人 2016 ISBN:9784759817232
  • 分子細胞生物学事典/村上康文編
    みみずく舎 2013 ISBN:9784863991699
  • 基礎生化学実験法 第3巻 タンパク質 II. 機能・動態解析法 5.1. 蛋白質の発現系 e.動物細胞での発現/日本生化学編
    東京化学同人 2001
もっと見る
講演・口頭発表等 (333件):
  • N結合型糖鎖による酵母Rab5ホモログVps21活性化機構の解明
    (第46回日本分子生物学会年会 2023)
  • 塩基性両親媒性薬剤のエンドサイトーシス経路に与える影響の解析
    (第46回日本分子生物学会年会 2023)
  • 出芽酵母を用いたヒトケモカインCCL2Bの活性化およびエンドサイトーシスの解析
    (第46回日本分子生物学会年 2023)
  • 出芽酵母におけるエンドサイトーシスの初期/選別区画形成の分子機構の解明
    (第46回日本分子生物学会年会 2023)
  • 出芽酵母におけるエンドサイトーシス経路のイメージング解析
    (第24回酵母合同シンポジウム 2023)
もっと見る
学歴 (4件):
  • - 1999 九州大学 理学研究科 生物学専攻
  • - 1999 九州大学
  • - 1991 九州大学 理学部 生物学科
  • - 1991 九州大学
学位 (1件):
  • 博士(理学) (九州大学)
経歴 (9件):
  • 2021 - 現在 東京理科大学 先進工学部 生命システム工学科 教授
  • 2017 - 2020 東京理科大学 基礎工学部生物工学科 教授
  • 2012 - 2017 東京理科大学 基礎工学部生物工学科 准教授
  • 2007 - 2011 東京理科大学基礎工学部生物工学科 講師
  • 2006 - 2007 東北大学生命科学研究科COE研究員
全件表示
委員歴 (2件):
  • 2017/09/01 - 2024/03/31 公益財団法人 日本生化学会 評議員
  • 2021/01/01 - 2022/12/31 日本細胞生物学会 学会誌(CSF)編集委員
受賞 (1件):
  • 1999 - 第16回井上研究奨励賞
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る