研究者
J-GLOBAL ID:200901043660131743   更新日: 2024年11月03日

片桐 恵子

カタギリ ケイコ | Katagiri Keiko
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (3件): 社会心理学 ,  社会学 ,  経営学
研究キーワード (8件): older workers ,  Social Gerontology ,  社会老年学 ,  国際比較調査 ,  社会的孤立 ,  高齢期家族 ,  市民参加 ,  社会参加
競争的資金等の研究課題 (36件):
  • 2024 - 2028 モバイルネット時代における日本人の情報行動の世代間・世代内比較の実証的研究
  • 2022 - 2027 都市集合住宅高齢者の社会的孤立を予防する持続可能なコミュニティ構築
  • 2022 - 2027 加齢に対する信念の構造と加齢プロセスに与える影響の検証
  • 2021 - 2025 高齢者のソーシャルサポート授受とICT:コロナ禍での活用と有効性の東アジア比較
  • 2021 - 2024 ポストコロナ社会の高齢者就労と社会参画:人生100年時代における高齢期就労の課題
全件表示
論文 (43件):
  • 松川晃徳, キムナヒョン, 陳思楠, 片桐恵子, 中村匡秀. 音声対話エージェントが在宅高齢者の孤独に与える影響: 対話ログと孤独感尺度による分析. 信学技報vol. 124, no. 245, SC2024-25, pp. 13-20, 2024年11月. 2024. 124. 245, SC2024-25. 13-20
  • Masumi Takeuchi, Keiko Katagiri. Effects of Workplace Ageism on Negative Perception of Aging and Subjective Well-being of Older Adults According to Gender and Employment Status. Geriatrics & Gerontology International. 2024
  • Kim Nahyun, 片桐恵子, 市井吉興. 趣味と社会貢献を実施する囲碁グループの参加者の活動継続による変化. レジャー・レクリエーション研究. 2023. 99. 39-52
  • KIM Nahyun, 片桐 恵子. 高齢期における社会的ネットワークの多様性と心理的ウェルビーイングとの関連 -JGSS-2018データを用いた分析-. 日本版総合的社会調査共同研究拠点 研究論文集[21]. 2023. 33-45
  • 安里知陽, 片桐恵子. 介護施設における生きがい就労の効果と課題:3か月の体験就労による変化. 老年社会科学. 2022. 44. 3. 256-268
もっと見る
MISC (36件):
もっと見る
書籍 (14件):
  • 日本人の情報行動
    東京大学出版会 2021 ISBN:9784130502047
  • 産業・組織
    北大路書房 2018
  • RICH EXPERIENCES IN NATURAL ENVIRONMENT IN CHILDHOOD CULTIVATE ATTACHMENT TO COMMUNITY
    inScience Press 2018
  • 「サードエイジ」をどう生きるか:シニアと拓く高齢先端社会
    東京大学出版会 2017
  • 高齢期の働き方と生涯発達
    ミネルヴァ書房 2017
もっと見る
講演・口頭発表等 (61件):
  • Active Use of Online Community Reduces Loneliness among Older Adults Through Weak Ties Formation
    (The Gerontological Society of America2023 Annual Scientific Meeting 2023)
  • Good for Health, Bad for Subjective Well-being: Effect of Continuing Work on Japanese Older Adults
    (GSA 2023 Annual Scientific Meeting 2023)
  • 中高齢者向けSNSにおける強い紐帯と孤独感:オンライン上のつながりの実感の効果
    (第18回日本応用老年学会大会 2023)
  • オンラインコミュニティ上の弱い紐帯と孤独感
    (日本社会心理学会第64回大会 2023)
  • 年齢差別を受けた経験が主観的well-beingに与える影響:性別と就労経験による違い
    (日本社会心理学会第64回大会 2023)
もっと見る
Works (8件):
  • 定年到達者の就業と生活実態に関する調査研究
    2001 -
  • 地域におけるアクディブエイジングの研究と介入プロブラム開発
    2001 -
  • 引退と健康調査
    2001 -
  • Japanese Happy Retirement Survey
    2001 -
  • インターネットが地域社会に及ぼす影響の検討
    1999 -
もっと見る
学歴 (6件):
  • - 2006 東京大学 大学院人文社会系研究科社会文化研究専攻修了
  • - 2003 東京大学
  • - 2003 東京大学 人文科学研究科 社会心理
  • - 1998 東京大学
  • - 1998 東京大学 人文社会系研究科 社会心理学
全件表示
学位 (2件):
  • 修士(社会心理学) (東京大学)
  • 博士(社会心理学) (東京大学)
経歴 (1件):
  • (公財)日本興亜福祉財団 主席研究員
委員歴 (6件):
  • 2020/06 - 現在 (公財)兵庫県生きがい創造協会 評議員
  • 2012/11 - 現在 Gerontological Society of America co-convenorr of interest group "Aging among Asia"
  • 2018/04 - 2027/03 日本老年社会科学会 評議員
  • 2023/01 - 2024/12 日本発達心理学会 国際研究交流委員
  • 2010/12 - 2013/03 練馬まちづくりセンター 運営協議会委員
全件表示
受賞 (7件):
  • 2023/06 - 日本老年社会科学会 優秀ポスター賞 高齢者のSNS利用行動と孤独感-自己存在の認識の効果-
  • 2023/06 - 日本老年学会 第33回日本老年学総会合同ポスター(老年社会科学部門)優秀演題賞 高齢者のSNS利用行動と孤独感-自己存在の認識の効果-
  • 2022/07 - 日本老年社会科学会 優秀ポスター賞 社会活動は高齢者の「世代性」を高めるのか?
  • 2013/06 - 日本老年社会科学会 奨励賞 研究業績に対して
  • 2013/03 - 日本NPO学会 学会優秀賞 書籍「退職シニアと社会参加」にたいして
全件表示
所属学会 (9件):
American Psychological Association ,  日本応用老年学会 ,  日本発達心理学会 ,  日本NPO学会 ,  日本社会学会 ,  日本心理学会 ,  The Gerontological Society of America ,  日本老年社会科学会 ,  日本社会心理学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る