研究者
J-GLOBAL ID:200901043689076881   更新日: 2024年10月08日

小林 雅樹

コバヤシ マサキ | Kobayashi Masaki
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (1件): 代謝、内分泌学
研究キーワード (4件): グルカゴン ,  代謝学 ,  内分泌学 ,  糖尿病
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2022 - 2025 プログルカゴン由来ペプチドを利用した新しい脂肪肝治療法開発に向けた基礎研究
  • 2019 - 2022 糖尿病によるアミノ酸応答性グルカゴン分泌障害機構の解明
  • 2016 - 2019 新規グルカゴン様血糖調節ペプチドの同定と生理機能の解析
  • 2014 - 2017 低温バイオロジーに基づく新規生体制御システムの探索
  • 2013 - 2016 新開発グルカゴン測定系を用いた糖尿病における膵α細胞調節破綻機構の解明
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論文 (64件):
  • 田部井 容子, 須賀 孝慶, 池内 佑一, 菊池 司, 河野 大輔, 小林 雅樹, 北村 忠弘. Methyl α-D-Glucopyranosideによる糖・脂質代謝改善メカニズムの解明. 肥満研究. 2023. 29. 合同学術集会抄録集. 298-298
  • 小林 雅樹, 佐藤 博亮, 松尾 俊宏, 楠 宜樹, 徳島 眞彦, 綿田 裕孝, 長坂 昌一郎, 難波 光義, 北村 忠弘. 2型糖尿病患者の病態把握における新開発グルカゴンサンドイッチELISAの臨床的有用性の検証. 日本内分泌学会雑誌. 2023. 99. 1. 327-327
  • 池内 佑一, 菊池 司, 小林 雅樹, 橋本 博美, 和田 恵梨, 本澤 訓聖, 河野 大輔, 北村 忠弘. 膵α細胞のグルコーストランスポーターはグルカゴン分泌を制御する. 日本先進糖尿病治療研究会雑誌. 2023. 17. 1. 64-64
  • Masaki Kobayashi, Nobuhiro Maruyama, Yukako Yamamoto, Takeshi Togawa, Takanori Ida, Morikatsu Yoshida, Mikiya Miyazato, Masahisa Kitada, Yoshitaka Hayashi, Atsunori Kashiwagi, et al. A newly developed glucagon sandwich ELISA is useful for more accurate glucagon evaluation than the currently used sandwich ELISA in subjects with elevated plasma proglucagon-derived peptide levels. Journal of diabetes investigation. 2023. 14. 5. 648-658
  • 田部井 容子, 須賀 孝慶, 池内 佑一, 菊池 司, 橋本 博美, 河野 大輔, 小林 雅樹, 宮塚 健, 北村 忠弘. Methyl α-D-Glucopyranosideによる糖・脂質代謝改善メカニズムの解明. 糖尿病. 2023. 66. Suppl.1. S-221
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MISC (144件):
  • 小林雅樹, 北村忠弘. グルカゴン(膵α細胞)はどこまでわかったか 5 正確なグルカゴン測定法の開発と,それを用いた2型糖尿病のグルカゴン評価. 月刊糖尿病. 2021. 13. 3
  • 山本有香子, 戸川剛, 東長佳, 大江康光, 小座本雄軌, 小林雅樹, 北村忠弘, 柏木厚典. 腹腔鏡下スリーブ状胃切除術前後での75gOGTT・クッキーテストによる耐糖能評価. 日本肥満学会・日本肥満症治療学会合同学術集会プログラム・抄録集. 2021. 41st-38th (Web)
  • 和田恵梨, 小林雅樹, 菊池司, 平野瞳子, 大日方英, 河野大輔, 北村忠弘. 膵α細胞における分岐鎖アミノ酸代謝異常は糖尿病のグルカゴン過剰分泌に関与する. 日本内分泌学会雑誌. 2021. 97. 1
  • 菊池司, 小林雅樹, 森田恭輔, 佐々木努, 北村忠弘. 膵α細胞におけるSirt1によるグルカゴン分泌制御機構. 日本内分泌学会雑誌. 2021. 97. 1
  • 本澤訓聖, 本澤訓聖, 藤本啓, 小林雅樹, 西村理明, 北村忠弘. 膵α細胞からのグルカゴン分泌にPKCδが関与する. 日本内分泌学会雑誌. 2021. 97. 1
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書籍 (2件):
  • 比較内分泌学
    日本比較内分泌学会 2018
  • 実験医学
    羊土社 2017
講演・口頭発表等 (106件):
  • 新規グルカゴンサンドイッチELISA の 開発と有用性
    (第66回日本糖尿病学会年次学術集会 2023)
  • Methyl α-D-Glucopyranosideによる糖・脂質代謝改善 メカニズムの解明
    (第66回日本糖尿病学会年次学術集会 2023)
  • 膵α細胞SGLT1によるグルカゴン分泌の制御と糖尿病の関連
    (第66回日本糖尿病学会年次学術集会 2023)
  • 2型糖尿病の病態把握におけるグルカゴン測定の有用性~高精度サンドイッチELISAによる検証
    (第66回日本糖尿病学会年次学術集会 2023)
  • マウス膵α細胞におけるPKCδの生理的役割
    (第46回日本比較内分泌学会大会及びシンポジウム 2022)
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学歴 (3件):
  • 1999 - 2002 早稲田大学大学院 理工学研究科 物理学及応用物理学専攻 博士後期課程
  • 1997 - 1999 早稲田大学大学院 理工学研究科 物理学及応用物理学専攻 修士課程
  • 1993 - 1997 早稲田大学 教育学部 理学科生物学専修
学位 (1件):
  • 博士(理学) (早稲田大学)
経歴 (6件):
  • 2019/04 - 現在 群馬大学生体調節研究所 講師
  • 2009/01 - 2019/03 群馬大学 生体調節研究所 助教
  • 2007/08 - 2008/12 群馬大学 生体調節研究所 グローバルCOE研究員
  • 2006/04 - 2007/07 群馬大学 生体調節研究所 COE研究員
  • 2003/10 - 2006/03 早稲田大学 教育学部 助手
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受賞 (1件):
  • 2017/07 - 日本内分泌学会 第35回内分泌代謝学サマーセミナー 優秀ポスター賞 グルカゴンの新規測定系開発と血糖変化に伴う分泌動態の解析
所属学会 (1件):
日本アミノ酸学会
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