研究者
J-GLOBAL ID:200901043720560614   更新日: 2024年10月05日

日比野 由利

ヒビノ ユリ | YURI HIBINO
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (2件): http://hibino.w3.kanazawa-u.ac.jphttp://hibino.w3.kanazawa-u.ac.jp/saisentan/
研究分野 (3件): ジェンダー ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  医療管理学、医療系社会学
研究キーワード (1件): 社会学、公衆衛生学
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2021 - 2025 生殖における第三者関与による親密圏の変容と再定義
  • 2021 - 2024 グローバル・サウスにおける生殖の商品化への抵抗と法制化への課題
  • 2018 - 2022 卵子提供・代理出産に関わる当事者への支援と生殖補助医療の法制度化に向けた課題
  • 2018 - 2022 生殖補助医療・社会的養護によるLGBTの家族形成支援システムの構築
  • 2018 - 2021 日本型のテリングの基盤となる卵子提供で家族形成した夫婦の実情
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論文 (97件):
  • 日比野由利. 生殖ツーリズムによる家族形成と新自由主義. 法律時報 (特集 リプロダクティブ・ヘルス/ライツの多角的検討). 2024. 96. 4
  • Jutharat Attawe, Mark Brady, Yuri Hibino. Psychosocial Health among Surrogate Mothers. Proceedings of the International Conference on Public Health. 2024. 8. 2. 70-84
  • YURI HIBINO. The advantages and disadvantages of altruistic and commercial surrogacy in India. Philosophy, Ethics, and Humanities in Medicine. 2023
  • 日比野由利. 男性の視点から見た生殖-「生殖医療は女性を救うのか」という問いを逆照射するもの. 現代思想 特集=フェムテックを考える -性・身体・技術の現在-. 2023. 51. 6. 197-204
  • Yuri Hibino. Ongoing Commercialization of Gestational Surrogacy due to Globalization of the Reproductive Market before and after the Pandemic. Asian Bioethics Review. 2022. 14. 4. 349-361
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MISC (37件):
  • 日比野 由利. 生殖テクノロジーとヘルスケアを考える研究会 報告書X. 2024
  • 日比野 由利. 岡野八代・牟田和恵・丸山里美『女性たちで子を産み育てるということー精子提供による家族づくり』. 比較家族史研究. 2023. 37. 245-246
  • 日比野由利編. 生殖テクノロジーとヘルスケアを考える研究会 報告書IX. 2023
  • 日比野由利編. 生殖テクノロジーとヘルスケアを考える研究会 報告書VIII. 2023
  • 日比野由利. 第三者が関与する生殖医療に関する国際協調と規制の可能性. 週刊医学界新聞. 2021. 3402
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書籍 (14件):
  • 家族変動と子どもの社会学-子どものリアリティ/子どもをめぐるポリティクス
    新曜社 2022
  • LGBTQの家族形成支援 生殖補助医療・養子&里親による
    信山社 2022
  • 東アジアの家族とセクシュアリティ--規範と逸脱
    京都大学学術出版会 2022
  • 医事法辞典
    信山社 2018 ISBN:9784797270150
  • Handbook of gestational surrogacy: international clinical practice &policy issues
    2016 ISBN:9781107112223
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講演・口頭発表等 (50件):
  • Next “ヒト” ~次世代生殖と「子どもを持てないこと」の解決~
    (IVS 2024 KYOTO 2024)
  • 妊娠出産の商品化とネオリベラリズム
    (法律時報2024年4月号特集 公開シンポジウム 「リプロダクティブ・ヘルス/ライツの 多角的検討」 2024)
  • テリングの実践による家族の再定義
    (第95回日本社会学会 生殖補助医療と多様化する親密性のデザイン:親密性を再定義する実践の検討 2022)
  • 代理出産者への配慮の可能性
    (公開シンポジウム「生殖補助医療・社会的養護によるLGBTQの家族形成支援システムの構築」 2022)
  • 子どもの知る権利について
    (シンポジウム3「第三者の関わる生殖医療の未来」 2019)
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学位 (1件):
  • 博士(保健学)
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