研究者
J-GLOBAL ID:200901043757790008
更新日: 2024年11月17日
吉田 雅幸
ヨシダ マサユキ | Yoshida Masayuki
所属機関・部署:
職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (4件):
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東京医科歯科大学
大学院医歯学総合研究科 医歯学系専攻 環境社会医歯学講座 先進倫理医科学
教授
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東京医科歯科大学
医学部附属病院 診療科 内科系診療部門 遺伝子診療科
科長
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東京医科歯科大学
-
東京医科歯科大学
ホームページURL (2件):
http://www.tmd.ac.jp/bec/
,
http://www.tmd.ac.jp/bioethics/index.html
研究分野 (4件):
遺伝学
, 医療管理学、医療系社会学
, 細胞生物学
, 循環器内科学
研究キーワード (10件):
Vascular Biology
, 動脈硬化
, 人類遺伝
, 遺伝カウンセリング
, 循環器病学
, 研究倫理学
, 血管生物学
, 分子遺伝学
, Cell Biology
, Cardiology
競争的資金等の研究課題 (41件):
- 2023 - 2026 妊娠期におけるサルコペニア肥満の臨床的意義に関する研究
- 2022 - 2025 がん関連血栓症における好中球細胞外トラップの役割の解明
- - 2022 認定臨床研究審査委員会の質向上と臨床研究におけるCOI管理の適切な管理対応策の検討
- 2020 - 国民が安心してゲノム医療を受けるための社会実現に向けた倫理社会的課題抽出と社会環境整備
- 2020 - 臨床研究を取り巻く状況を勘案した臨床研究法の法改正も含めた対応策の検討
- 2020 - 生前診断の提供等に係る体制の構築に関する研究
- 2019 - 2020 脂質異常症改善薬の臨床評価に関するガイドラインの合理化・国際整合化に向けた研究
- 2017 - 2020 出生前診断実施時の遺伝カウンセリング体制の構築に関する研究
- 2018 - 2019 脂質異常症改善薬の臨床評価に関するガイドラインの合理化・国際整合化に向けた研究
- 2016 - 2017 動脈硬化症初期段階における血管内膜内在性樹状細胞の役割
- 2015 - 2017 動脈硬化症の発症・進展過程における白血球浸潤の可視化
- 2013 - 2016 新型出生前診断(NIPT)を含めた出生前診断に関する助産師教育プログラムの開発
- 2013 - 2015 新型出生前診断(NIPT)を含めた出生前診断に関する助産師教育プログラムの開発
- 2012 - 2014 心腎連関の原因物質としての尿毒症毒素の血管傷害メカニズム
- 2006 - 2014 腸管からの脂質吸収と代謝異常に関する研究
- 2009 - 2011 遺伝医療における倫理を主題とした新規生命倫理教育ツールの開発
- 2006 - 2008 炎症性メディエータとしての遊離脂肪酸の分子機構の解明と医学応用
- 2006 - 2007 メタボリックシンドローム進展因子の同定とその炎症惹起作用の生体内リアルタイム解析
- 2006 - 2007 バージャー病の病因解明への総括的研究
- 2004 - 2005 バージャー病の病因としての歯周病菌感染に関する総合的研究
- 2005 - 医学研究の倫理的妥当性の社会的合意形成過程についての学際的研究
- 2005 - 先進医療および先端研究の倫理性に関する研究
- 2003 - 2004 生体材料としての血管内皮前駆細胞の有用性向上に関する基盤研究
- 2000 - 2004 循環器疾患関連遺伝子群の解明
- 2002 - 新規抗動脈硬化薬剤のスクリーニングシステム
- 1999 - 2000 高効率遺伝子導入法を用いた血管内皮E-セレクチンシグナル伝達の解明
- 1999 - 1999 動脈硬化症における血管内皮セレクチンシグナル伝達機構の役割
- 1998 - 1998 白血球接着現象におけるセレクチン-糖類結合を介するシグナル伝達機構
- 1998 - 1998 血管内皮-白血球接着現象におけるセレクチン分子を介する信号伝達、細胞骨格連結機構の解明
- 1997 - 1998 高効率遺伝子導入法を用いた血管内皮E-セレクチンを介する細胞内情報伝達の解明。
- 1997 - 1997 血管内皮-白血球接着現象におけるセレクチン分子を介する信号伝達、細胞骨格連結機構の解明。
- 1996 - 炎症性血管病変の成因に関する研究
- 1996 - 白血球血管内皮細胞における接着因子に関する研究
- 1996 - 動脈硬化症と脂質異常症に関する研究
- 1996 - 血管内皮細胞と血管生物学に関する研究
- A Screening system for novel anti-athero
- Genetical analysis of inflammatory vascular diseases
- Adenoviral vector mediated gene teansfer
- Role of adhesion molecules in leukocyte-Endothelial interaction
- 中央集約型と分散型の併用による医療情報共有のためのトラスト(信頼関係)の評価法
- 活性化好中球が動脈硬化症における慢性的血管炎症を進展させる機序の解明
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論文 (248件):
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Makiko Egawa, Eiichiro Kanda, Hiroshi Ohtsu, Tomohiro Nakamura, Masayuki Yoshida. Number of Children and Risk of Cardiovascular Disease in Japanese Women: Findings from the Tohoku Medical Megabank. Journal of atherosclerosis and thrombosis. 2023. 30. 2. 131-137
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Makiko Egawa, Eiichiro Kanda, Hiroshi Ohtsu, Tomohiro Nakamura, Masayuki Yoshida. Hypertensive Disorders of Pregnancy are Associated with Cardiovascular Disease in Middle- and Older-Aged Japanese Women. Journal of atherosclerosis and thrombosis. 2023
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Tomonori Okamura, Kazuhisa Tsukamoto, Hidenori Arai, Yoshio Fujioka, Yasushi Ishigaki, Shinji Koba, Hirotoshi Ohmura, Tetsuo Shoji, Koutaro Yokote, Hiroshi Yoshida, et al. Japan Atherosclerosis Society (JAS) Guidelines for Prevention of Atherosclerotic Cardiovascular Diseases 2022. Journal of Atherosclerosis and Thrombosis. 2023
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Tomoko Niwano, Tadashi Hosoya, Saori Kadowaki, Etsushi Toyofuku, Takuya Naruto, Masaki Shimizu, Hidenori Ohnishi, Ryuji Koike, Tomohiro Morio, Kohsuke Imai, et al. An adult case of suspected A20 haploinsufficiency mimicking polyarteritis nodosa. Rheumatology (Oxford, England). 2022. 61. 11. e337-e340
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Shizuka Kirino, Mitsuyoshi Suzuki, Takuya Ogawa, Kei Takasawa, Eriko Adachi, Maki Gau, Ken Takahashi, Mitsuru Ikeno, Mamiko Yamada, Hisato Suzuki, et al. Clinical report: Chronic liver dysfunction in an individual with an AMOTL1 variant. European journal of medical genetics. 2022. 65. 11. 104623-104623
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MISC (254件):
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服部 百恵, 甲畑 宏子[照井], 吉田 雅幸. 遺伝学的検査の結果の取り扱いに関する現状調査に基づく遺伝子例外主義の再検討. 日本遺伝カウンセリング学会誌. 2023. 43. 4. 339-353
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吉田 雅幸. これからの歯科領域における臨床研究と研究倫理指針. 日本レーザー歯学会誌. 2023. 32. 3. 41-41
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樋口 大樹, 松浦 拓人, 高嶺 恵理子, 細川 満由, 小堀 華菜, 池田 貞勝, 原田 俊介, 本間 浩一, 田嶋 敦, 吉田 雅幸, et al. 卵巣癌肉腫を生じたCowden症候群の1例. 癌と化学療法. 2022. 49. 7. 783-787
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松浦 拓人, 高嶺 恵理子, 小堀 華菜, 金本 嘉久, 大塚 康二, 安藤 司恩, 本間 浩一, 吉田 雅幸, 大塚 伊佐夫. MSH6遺伝子に病的バリアントを認めLynch症候群と診断した子宮体癌/卵巣癌重複癌の1例. 日本婦人科腫瘍学会学術講演会プログラム・抄録集. 2022. 64回. 300-300
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青山 二郎, 大坂 瑞子, 吉田 雅幸. CXCL1誘導性の好中球の接着現象はPAD4の細胞質移行を介したPDIA1のシトルリン化によって亢進する. 日本動脈硬化学会総会プログラム・抄録集. 2022. 54回. 114-114
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書籍 (1件):
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Analysis of polymorphism in exon 2 of the HLA-B gene
HLA1991 1991
講演・口頭発表等 (10件):
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高脂肪食誘発性血管炎においてこれまで認識されていなかった好中球の役割
(第48回 日本動脈硬化学会学術集会 2016)
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High-Fat Diet-triggered Neutrophil Activation Initiates Leukocyte Adhesion to Murine Femoral Artery in vivo
(Japanese Circulation Society Scientific Meeting 2016)
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エゼチミブ投与によるリポ蛋白20分画の粒子数変化の検討
(第47回日本動脈硬化学会学術集会 2015)
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炎症反応としての動脈硬化症と脂質異常症
(第47回日本動脈硬化学会学術集会 2015)
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「残余リスク」に対する治療戦略 残余リスクとしての食後高脂血症
(第47回日本動脈硬化学会学術集会 2015)
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Works (2件):
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科学技術庁 科学技術振興調整費 総合研究 分担 「血管壁細胞の人的機能制御の開発に関する研究」
1999 - 現在
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"Modulation of monocyte adhesive interactions and subsequent signaling cascades by amlodipine"
2002 - 2003
学位 (1件):
経歴 (23件):
- 2020/10/01 - 現在 東京医科歯科大学 統合研究機構 研究基盤クラスター 生命倫理研究センター 教授
- 2010/04/01 - 現在 東京医科歯科大学 医学部附属病院 診療科 内科系診療部門 遺伝子診療科 科長
- 2007/09/01 - 現在 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 医歯学系専攻 環境社会医歯学講座 先進倫理医科学 教授
- 2006 - 現在 東京医科歯科大学生命倫理研究センター 教授
- 2017/05/01 - 2020/09/30 東京医科歯科大学 統合研究機構 研究基盤クラスター 生命倫理研究センター 教授
- 1996/09/01 - 2020/09/30 東京医科歯科大学 難治疾患研究所 ゲノム応用医学研究部門 分子遺伝 助手
- 1991/09/01 - 2020/09/30 東京医科歯科大学 医学部 医員
- 1988/04/01 - 2020/09/30 東京医科歯科大学 医学部 医学科 研修医
- 2017/04/01 - 2017/04/30 東京医科歯科大学 統合研究機構 研究基盤クラスター 生命倫理研究センター 教授
- 2014/10/01 - 2017/03/31 東京医科歯科大学 研究・産学連携推進機構 生命倫理研究センター 教授
- 2001 - 2006 東京医科歯科大学大学院病態代謝解析学助教授
- 1999 - 2001 東京医科歯科大学難治疾患研究所助教授
- 1996 - 1999 東京医科歯科大学難治疾患研究所助手
- 1992 - 1996 ハーバード大学医学部客員研究員
- 平成22年4月 同 センター長・教授 未設定
- 平成18年9月 東京医科歯科大学生命倫理研究センター特任教授 未設定
- 平成17年5月 東京医科歯科大学大学学長特別補佐 未設定
- 平成14年4月 同 大学院病態代謝解析学分野 助教授 未設定
- 平成11年11月 同 助教授 未設定
- 平成8年9月 東京医科歯科大学難治疾患研究所助手 未設定
- 1992年11月 ハーバード大学医学部ブリガムアンドウィメンズ病院研究員 未設定
- 1991年4月 九州大学生体防御医学研究所遺伝部門研修生 未設定
- 1988年6月 東京医科歯科大学医学部附属病院第3内科 未設定
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委員歴 (28件):
- 2023/04 - 現在 日本血管生物学会 前理事長
- 2022/07 - 現在 日本動脈硬化学会 副理事長・専門医
- 2018/04 - 現在 日本老年病学会 指導医
- 2017/04 - 現在 日本人類遺伝学会 専門指導医
- 2017 - 現在 日本循環器学会 循環器専門医
- 2017/01 - 現在 日本内科学会 総合内科専門医
- 2010 - 日本バイオレオロジー学会 理事
- 2007 - 日本動脈硬化学会 評議員、編集委員
- Japanese Society of Human Genetics (councilor)
- Japanese Atherosclerosis Society (councilor)
- Japanese Society of Gerontology (board-certified member)
- Japanese Circulation Society (board-certified member)
- Japanese Society for Biorheology (executive board member)Liaison Association of Medical School's Ethics Committees executive board member)
- Japnese Vascular Biology Organization (executive board member)
- Japanese Society of Human Genetics (councilor)
- Japanese Atherosclerosis Society (councilor)
- Japanese Society of Gerontology (board-certified member)
- Japanese Circulation Society (board-certified member)
- Japanese Society for Biorheology (executive board member)Liaison Association of Medical School's Ethics Committees executive board member)
- Japnese Vascular Biology Organization (executive board member)
- 国立保健医療科学院 倫理審査委員会外部委員
- 日本医師会(倫理・資質向上委員会委員)
- 日本抗加齢医学会 評議員
- 日本老年病学会 専門医
- 日本循環器学会 専門医
- 医学系大学倫理委員会連絡会議 理事
- 日本血管細胞生物医学会 理事
- 日本人類遺伝学会 評議員・指導責任医
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受賞 (3件):
- 2002 - 第35回日本動脈硬化学会若手研究者奨励賞最優秀賞
- 1996 - 第10回お茶ノ水医科同窓会研究奨励賞
- 1996 - 第10回御茶ノ水医学賞
所属学会 (9件):
北米血管生物学会
, 日本動脈硬化学会
, 日本バイオレオロジー学会
, 日本血管生物学会
, 日本人類遺伝学会
, 日本炎症学会
, 日本分子生物学会
, 日本循環器学会
, 日本内科学会
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