研究者
J-GLOBAL ID:200901043883964607   更新日: 2024年11月18日

檜貝 孝慈

ヒガイ コウジ | Higai Koji
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://www.toho-u.ac.jp/phar/labo/byosei.html
研究分野 (4件): 消化器内科学 ,  その他 ,  病態医化学 ,  薬系衛生、生物化学
研究キーワード (4件): バイオマーカー ,  NK細胞 ,  分子標的薬 ,  肝細胞がん
競争的資金等の研究課題 (34件):
  • 2023 - 2026 肝細胞がんに対する抗腫瘍免疫モジュレーターの開発と新規バイオマーカーの臨床応用
  • 2024 - 2024 がん細胞の弱点を盗み出せ!~ 遺伝子診断でがん細胞を討伐! ~
  • 2020 - 2023 分子標的薬による誘導性NK依存性細胞傷害を利用した肝細胞がんリモデリング薬の開発
  • 2022 - 2022 がん細胞を調査!?そして薬で狙い撃ち!
  • 2021 - 2021 コンパニオン診断って!?~がん細胞の弱点を突け!~
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論文 (114件):
  • Hidenari Nagai, Takanori Mukozu, Kojiro Kobayashi, Akira Nogami, Hideki Nagumo, Kunihide Mohri, Go Watanabe, Makoto Amanuma, Naoyuki Yoshimine, Yu Ogino, et al. LENVATINIB MIGHT INDUCE ACTIVATION OF HOST IMMUNITY IN PATIENTS WITH HEPATOCELLULAR CARCINOMA. Oncology. 2022
  • Yasuaki Tatsumi, Ayako Kato, Naoko Niimi, Hideji Yako, Tatsuhito Himeno, Masaki Kondo, Shin Tsunekawa, Yoshiro Kato, Hideki Kamiya, Jiro Nakamura, et al. Docosahexaenoic Acid Suppresses Oxidative Stress-Induced Autophagy and Cell Death via the AMPK-Dependent Signaling Pathway in Immortalized Fischer Rat Schwann Cells 1. International journal of molecular sciences. 2022. 23. 8
  • Takanori Mukozu, Hidenari Nagai, Daigo Matsui, Kunihide Mohri, Go Watanabe, Naoyuki Yoshimine, Makoto Amanuma, Kojiro Kobayashi, Yu Ogino, Yasushi Matsukiyo, et al. Adaptation of lenvatinib treatment in patients with hepatocellular carcinoma and portal vein tumor thrombosis. Cancer chemotherapy and pharmacology. 2022. 89. 1. 11-20
  • Mana Ono, Shouki Abe, Koji Higai, Shoko Higashi, Setsuo Saito, Ryota Saito. An improved and practical synthesis route to antiproliferative (±)-shikonin and its O-acyl derivatives. Synthetic Communications. 2021. 51. 5. 738-746
  • YASUKATA OHASHI, MEGUMI YATABE, DAISUKE NIIJIMA, ARINA IMAMURA, YOSHIYUKI NAGAYAMA, KENTARO OTSUKA, YUTAKA YACHI, HIRONORI UENO, TAKAHIRO YANO, NOBUAKI MORI, et al. Importance of Compliance With Guidelines for the Prevention of Varicella-Zoster Virus Reactivation in Multiple Myeloma. In Vivo. 2021. 35. 6. 3289-3296
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MISC (61件):
  • 向津 隆規, 松井 太吾, 毛利 州秀, 渡辺 剛, 吉峰 尚幸, 天沼 誠, 小林 康次郎, 荻野 悠, 松清 清, 松井 哲平, et al. 当科における肝細胞癌に対するテセントリク・アバスチン併用療法の使用経験. 日本消化器病学会雑誌. 2022. 119. 臨増総会. A399-A399
  • 諏訪原 千絵歌, 毛利 州秀, 檜貝 孝慈, 巽 康彰, 和久井 紀貴, 永井 英成. 肝細胞癌患者血清中可溶性MICAおよびFGF-19濃度. 日本薬学会年会要旨集. 2022. 142年会. 26PO1-27S
  • 小菅 ほのか, 檜貝 孝慈. NKG2DリガンドULBP1の転写調節. 日本薬学会年会要旨集. 2022. 142年会. 26PO1-46
  • 渡邉 剛, 檜貝 孝慈, 瓜田 純久, 永井 英成, 和久井 紀貴, 五十嵐 良典. 肝細胞癌細胞株におけるDPYD遺伝子の低酸素模倣剤DFOによる転写制御機構の解明. 東邦医学会雑誌. 2022. 69. 1. 60-60
  • 大橋 養賢, 矢田部 恵, 新島 大輔, 今村 有那, 長山 佳之, 大塚 健太郎, 谷地 豊, 上野 博則, 矢野 尊啓, 桧貝 孝慈, et al. 新規薬剤時代のプロテアソーム阻害薬治療を受けた多発性骨髄腫患者における帯状疱疹ウイルス再活性化に関する10年間の調査(A 10-year survey of varicella-zoster virus reactivation in multiple myeloma patients treated with proteasome inhibitors in the novel agent era). International Journal of Myeloma. 2021. 11. 2. 117-117
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書籍 (2件):
  • 5.5 組換え蛋白質:組換え蛋白質の発現と糖鎖修飾「バイオマテリアルの基礎」
    日本医学館 2010
  • バイオマテリアルの基礎
    日本医学館 2010
講演・口頭発表等 (207件):
  • 肝細胞癌に対するレンバチニブ投与における Th1/Th2細胞バランスのバイオマーカーとしての有用性
    (第20回日本肝がん分子標的治療研究会 2019)
  • 薬剤師が知っておきたい免疫の基礎と治療
    (東邦大学薬学部・薬剤師生涯学習講座 2019)
  • ラット排尿筋でのノルアドレナリンによる弛緩反応は主にβ3-アドレナリン受容体を介して引き起こされる
    (第92回日本薬理学会年会 2019)
  • 肝細胞癌合併肝硬変症例に対するソラフェニブ投与の肝星細胞抑制の可能性
    (第20回日本肝がん分子標的治療研究会 2019)
  • ソラフェニブで加療された肝細胞癌合併肝硬変症例に対するレボカルニチン製剤のサルコペニア抑制効果
    (第20回日本肝がん分子標的治療研究会 2019)
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学歴 (3件):
  • 2007 - 2007 東邦大学 薬学研究科
  • 1995 - 1997 東邦大学 薬学研究科 医療薬学
  • 1995 - 1997 東邦大学 薬学研究科
学位 (2件):
  • 薬学修士 (東邦大学)
  • 博士(薬学) 第84号 (東邦大学)
経歴 (11件):
  • 2020/04 - 現在 東邦大学 薬学部 薬学科 教授
  • 2020/04 - 東邦大学・薬学部・病態生化学研究室 教授
  • 2015/04 - 2020/03 東邦大学 薬学部 病態生化学研究室 助教授・准教授
  • 2015/04 - 2020/03 東邦大学 薬学部 病態生化学研究室 准教授
  • 2011/09 - 2020/03 東邦大学 薬学部 薬学科 准教授
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委員歴 (3件):
  • 2014/04 - 現在 独立行政法人 物質・材料研究機構 並木地区微生物実験安全委員会 外部委員
  • 2014/04 - 現在 独立行政法人 物質・材料研究機構 並木地区遺伝子組換え実験安全委員会 外部委員
  • 2019/04 - 2022/03 日本薬学会 Biological and Pharmaceutical Bulletin編集委員
受賞 (14件):
  • 2019 - 東邦大学・薬学部・学部長表彰 ひらめき☆ときめきサイエンス
  • 2019 - ひらめき☆ときめきサイエンス
  • 2017/01 - 第15回日本肝がん分子標的治療研究会優秀演題受賞
  • 2016/06 - 第14回日本肝がん分子標的治療研究会優秀演題受賞 永井 英成,松井 太吾,向津 隆規,小林 康次郎,荻野 悠,和久井 紀貴,籾山浩一,篠原 美絵,五十嵐 良典,住野 泰清,松尾 和廣,桧貝 孝慈
  • 2016/01 - 第13回日本肝がん分子標的治療研究会優秀演題受賞
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所属学会 (5件):
日本消化器病学会 ,  日本肝がん分子標的治療研究会 ,  日本生化学会 ,  日本薬学会 ,  日本分子生物学会
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