八木田和弘

Yagita Kazuhiro

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (2件)： https://yagita-lab.jp , https://yagita-lab.jp/english-page

研究分野 (5件)：生理学 , 動物生理化学、生理学、行動学 , 神経科学一般 , 動物生理化学、生理学、行動学 , 解剖学

研究キーワード (3件)：細胞分化 , 発生学 , 多能性幹細胞

競争的資金等の研究課題 (26件)：

2016 - 2020 『機能リズム障害としての自閉症』仮説検証

2016 - 2019 Cas9人工転写オシレーターを用いたリズム発振原理の解明とその応用

2015 - 2018 骨折修復と体内時計の包括的研究

2015 - 2018 概日リズムの変化がアレルギー疾患の発症と難治化におよぼす影響の分子機構の解明

2015 - 2018 哺乳類概日時計における温度補償モジュールの同定

2015 - 2018 発生過程における概日リズム成立原理の解明

2013 - 2015 軟骨におけるストレス応答機構と概日リズムとのクロストークの解明

2011 - 2015 概日時計の発生メカニズムの解明

2012 - 2014 生体内単一ニューロン記録法による概日リズム発現の神経回路解析

2010 - 2011 イオンチャネルの機能増強型点変異による前庭・聴覚機能への影響

2008 - 2010 トランスポゾンを用いた新たな遺伝子導入法の哺乳類組織細胞研究への展開

2005 - 2006 概日リズム障害が脳機能発達に及ぼす影響の研究

2004 - 2004 概日リズム因子と発がん制御とのクロストークの研究

2003 - 2004 時間的・空間的コンディショナルな概日リズム異常モデルマウス作製と組織学的解析

2003 - 2004 時計遺伝子による皮膚の日内リズムの解明

2003 - 2004 分子時計のシグナル伝達に関する研究

2003 - 2004 哺乳類時計タンパクの翻訳・分解制御機構と生理的意義の解明

2003 - 2003 概日リズムと発がん制御とのクロストークの研究

2001 - 2003 生物時計の動きの機構の解明

2001 - 2002 生物時計遺伝子によるリズム発振分子機構の解析

2001 - 2001 時計遺伝子を利用したリズム障害調整剤の開発

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論文 (39件)：

Yuh Sasawaki, Hitoshi Inokawa, Yukiko Obata, Suzune Nagao, Kazuhiro Yagita. Association of social jetlag and eating patterns with sleep quality and daytime sleepiness in Japanese high school students. Journal of sleep research. 2022
八木田和弘, 梅村康浩, 笹脇ゆふ. 概日リズムのHuman Physiologyから迫る睡眠障害シフトワーカーのCircadian Physiologyと予防的介入. 日本睡眠学会定期学術集会プログラム・抄録集. 2022. 47回. 155-155
Hiroko Nakai, Yoshiki Tsuchiya, Nobuya Koike, Taiki Asano, Morio Ueno, Yasuhiro Umemura, Yuh Sasawaki, Ryutaro Ono, Junji Hamuro, Chie Sotozono, et al. Comprehensive Analysis Identified the Circadian Clock and Global Circadian Gene Expression in Human Corneal Endothelial Cells. Investigative ophthalmology & visual science. 2022. 63. 5. 16-16
Marvin Wirianto, Chih-Yen Wang, Eunju Kim, Nobuya Koike, Ruben Gomez-Gutierrez, Kazunari Nohara, Gabriel Escobedo Jr, Jong Min Choi, Chorong Han, Kazuhiro Yagita, et al. The clock modulator Nobiletin mitigates astrogliosis-associated neuroinflammation and disease hallmarks in an Alzheimer's disease model. FASEB journal : official publication of the Federation of American Societies for Experimental Biology. 2022. 36. 3. e22186
小池宣也, 梅村康浩, 井之川仁, 笹脇ゆふ, 土谷佳樹, 八木田和弘. 階層を超えた包括的フェノタイプ解析による概日リズム障害成立プロセスの解明. 日本生理学雑誌. 2022. 84. 1. 30-30

MISC (108件)：

小池宣也, 梅村康浩, 井之川仁, 井之川仁, 笹脇ゆふ, 土谷佳樹, 八木田和弘. 階層を超えた包括的フェノタイプ解析による概日リズム障害成立プロセスの解明. 日本生理学雑誌(Web). 2022. 84. 1
八木田和弘, 梅村康浩, 笹脇ゆふ. シフトワーカーのCircadian Physiologyと予防的介入. 日本睡眠学会定期学術集会プログラム・抄録集. 2022. 47th
笹脇ゆふ, 小池宣也, 梅村康浩, 八木田和弘. 3交代勤務から2交代勤務への変更に伴う生理機能の概日リズム変化. 日本生理学雑誌(Web). 2022. 84. 1
梅村康浩, 小池宣也, 土谷佳樹, 渡邊仁美, 近藤玄, 影山龍一郎, 影山龍一郎, 八木田和弘. 概日時計コア因子CLOCK/BMAL1による体節時計振動への干渉作用. 日本生理学雑誌(Web). 2022. 84. 1
土谷佳樹, 八木田和弘. 時間生物学と医療の融合-現状と将来-体内時計のミスアライメントによる恒常性破綻. 月刊メディカル・サイエンス・ダイジェスト. 2021. 47. 8

学位 (1件)：

経歴 (5件)：

受賞 (4件)：

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八木田 和弘