研究者
J-GLOBAL ID:200901043990698138   更新日: 2024年11月05日

河原 純一郎

カワハラ ジュンイチロウ | Kawahara Jun-ichiro
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://candahiken.s602.xrea.com/f209/
研究分野 (1件): 実験心理学
研究キーワード (12件): ,  魅力 ,  認知心理学 ,  注意 ,  記憶 ,  (衛生)マスク ,  ヒューマンエラー ,  心的構え ,  潜在的認知 ,  ストレス ,  認知制御 ,  実験系心理学
競争的資金等の研究課題 (33件):
  • 2024 - 2029 顔認知のエキスパート化に顔学習環境が及ぼす影響の実験的検討
  • 2021 - 2024 潜在連合テストによるスマートフォン依存リスク検出の試み
  • 2020 - 2024 知覚と注意のゆらぎのメカニズムを脳活動と自律神経系から統合的に理解する
  • 2020 - 2024 過敏性腸症候群を不安モデル症例とした新しい注意バイアス修正法の開発
  • 2019 - 2023 乳児の視覚的注意の発達から意識の形成過程を実験的に検討する
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論文 (151件):
  • Tomoyuki Tanda, Makiko Naka, Jun-Ichiro Kawahara. Replicating Camera Perspective Bias in the Japanese Justice System. Japanese Psychological Research. 2024
  • Ikko Kimura, Hiroki Noyama, Ryoji Onagawa, Mitsuaki Takemi, Rieko Osu, Jun-ichiro Kawahara. Efficacy of neurofeedback training for improving attentional performance in healthy adults: A systematic review and meta-analysis. Imaging Neuroscience. 2024. 2. 1-23
  • Yuki Miyazaki, Miki Kamatani, Shuma Tsurumi, Tomokazu Suda, Kei Wakasugi, Kaori Matsunaga, Jun I Kawahara. Effects of wearing an opaque or transparent face mask on the perception of facial expressions: A comparative study between Japanese school-aged children and adults. Perception. 2023. 3010066231200693-3010066231200693
  • Hirohito M Kondo, Hiroki Terashima, Ken Kihara, Takanori Kochiyama, Yasuhiro Shimada, Jun I Kawahara. Prefrontal GABA and glutamate-glutamine levels affect sustained attention. Cerebral cortex (New York, N.Y. : 1991). 2023
  • Tomoki Maezawa, Miho Kiyosawa, Jun Kawahara. Interference from semantically distracting sounds in action scene search. 2023
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MISC (90件):
  • 鶴見周摩, 反田智之, 反田智之, 河原純一郎. 生脚による注意捕捉効果. 東北心理学研究. 2023. 71
  • 鶴見周摩, 河原純一郎. 物体検出における視野異方性. 基礎心理学研究. 2023. 41. 2
  • 鶴見周摩, 鶴見周摩, 金沢創, 山口真美, 河原純一郎. covert attentionの発達-方位と運動方向の弁別-. 基礎心理学研究. 2022. 40. 2
  • 鶴見周摩, 鶴見周摩, 金沢創, 山口真美, 河原純一郎. 乳児におけるcovert attentionの発達過程. 基礎心理学研究. 2021. 39. 2
  • 河原 純一郎, 宮崎 由樹, 伊藤 資浩, 鎌谷 美希. 衛生マスクが顔の印象に及ぼす効果とCOVID-19の流行-COVID-19 epidemic and the effect of wearing sanitary masks on facial impressions-特集 Withコロナにおける色彩の「今」. 日本色彩学会誌 = Journal of the Color Science Association of Japan. 2020. 44. 6. 262-264
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特許 (3件):
書籍 (13件):
  • 人物で読む心理学事典 マイケル・ポズナー
    朝倉書店 2024 ISBN:9784254520361
  • 臨床心理学スタンダードテキスト
    金剛出版 2023 ISBN:9784772419161
  • コロナ時代の身体コミュニケーション
    勁草書房 2022 ISBN:9784326299348
  • 注意の生涯発達心理学 : 研究テーマ別
    ナカニシヤ出版 2020 ISBN:9784779514524
  • 知覚・認知心理学
    遠見書房 2020 ISBN:9784866160573
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学位 (1件):
  • 博士(心理学) (広島大学)
経歴 (10件):
  • 2020/04 - 現在 北海道大学 大学院文学研究院 教授
  • 2015/04 - 2020/03 北海道大学 大学院文学研究科 准教授
  • 2012/04 - 2015/03 中京大学 大学院心理学研究科 教授
  • 2010/04 - 2012/03 独立行政法人産業技術総合研究所 ヒューマンライフテクノロジー研究部門 主任研究員
  • 2006/04 - 2010/03 独立行政法人産業技術総合研究所 人間福祉医工学研究部門 主任研究員
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委員歴 (14件):
  • 2021/11 - 現在 Japanese Psychological Research Chief Editor
  • 2020/10 - 現在 Visual Cognition Consulting Editor
  • 2018/09 - 現在 日本認知心理学会 理事
  • 2017/10 - 現在 日本学術会議(2017年から連携会員,2023年10月から会員)
  • 2017/06 - 現在 日本心理学会 代議員
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受賞 (19件):
  • 2024/06 - 日本認知心理学会 日本認知心理学会優秀発表賞(社会的貢献度評価部門)
  • 2020/11 - 日本基礎心理学会 2019年度 日本基礎心理学会優秀論文賞
  • 2019/05 - 日本認知心理学会 日本認知心理学会優秀発表賞 新規性部門 自己同一化された二次元キャラクターに対する視線シフト
  • 2018/09 - 日本心理学会 学術大会優秀発表賞 課題非関連な価値ある実物の単純存在効果
  • 2018 - 北海道心理学会 北海道心理学会奨励賞 顔の魅力に及ぼすサムネイル効果
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