研究者
J-GLOBAL ID:200901044006101882   更新日: 2024年10月03日

佐藤 香織

サトウ カオリ | Sato Kaori
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 日本語教育
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2024 - 2027 外国人散在地域における避難民のための日本語教育モデルの構築
  • 2015 - 2018 グリーン・ツーリズムにおける効果的な日本語支援のための基礎的研究
  • 2006 - 2008 聴覚障害者を対象とした日本語能力テスト開発のための基礎的研究
論文 (14件):
  • 金鉉善;佐藤香織. 多文化共生社会の実現を目指した外国人政策-外国人を対象とする法教育の試み-. 国際地域研究. 2020. II. 105-119
  • 佐藤香織, 田中真寿美. 観光資源としての日本語コミュニケーションの可能性と課題-グリーン・ツーリズムによる地域振興を持続的に行うために-. 言語政策. 2019. 15号. 15. 131-143
  • 佐藤香織, 菊池律之. 日本語教員養成課程における教育実習のありかたに関する一考察-課程科目と教育実習の有機的な連携を目指して-. 北海道教育大学紀要 教育科学編. 2019. 69. 2. 135-145
  • 遊離数量詞の生起から見る主要部内在型関係節とコト節の範疇素性. 人文論究. 2018. 87. 1-8
  • 田中真寿美, 佐藤香織. 日本語学習のさらなる動機づけにつながる短期留学プログラムを目指して-「泰日工業大学日本語サマーキャンプ」の歩みと課題-. 青森中央学院大学 研究紀要. 2017. 27. 83-97
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講演・口頭発表等 (7件):
  • 観光資源としての日本語教育の可能性と課題-グリーン・ツーリズムにおける日本語教育の実践から-
    (2018年度函館人文学会大会 2018)
  • 農家民泊における外国人参加者と農家間のコミュニケーションのための日本語支援の在り方
    (2017年度日本語教育学会第8回支部集会(東北地区) 2017)
  • 短期留学プログラムにおける送り出し機関と受け入れ機関の連携の在り方-学生の意欲的・主体的参加を目指して-
    (タイ国日本語教育研究会 第29回年次セミナー 2017)
  • 農家民泊での異文化コミュニケーションにおける語学サポーターの役割
    (第8回日本語教育学会東北地区研究集会 2015)
  • イベントと関係を持つ数量詞の統語と意味
    (第133回日本言語学会大会 2006)
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学歴 (2件):
  • 2001 - 2005 筑波大学 文芸・言語研究科 言語学専攻応用言語学コース
  • 1995 - 1999 筑波大学 第二学群 日本語・日本文化学類
学位 (2件):
  • 学士(文学) (筑波大学)
  • 修士(言語学) (筑波大学)
経歴 (13件):
  • 2019/04 - 現在 国立大学法人北海道教育大学函館校 教育学研究科 准教授(研究指導補助教員)
  • 2019/04 - 現在 国立大学法人北海道教育大学函館校 国際地域学科 地域協働専攻国際協働グループ 准教授
  • 2018/04 - 2019/03 国立大学法人北海道教育大学函館校 教育学研究科 講師(研究指導補助教員)
  • 2016/10 - 2019/03 国立大学法人北海道教育大学函館校 国際地域学科 地域協働専攻 国際協働グループ 講師
  • 2014/04 - 2016/09 青森中央学院大学 国際交流センター スタッフ(日本語講師)
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委員歴 (1件):
  • 2009/10 - 2015 秋田にほんごの会
所属学会 (7件):
大学日本語教員養成課程研究協議会 ,  日本言語政策学会 ,  異文化間教育学会 ,  北海道教育大学函館人文学会 ,  日本語教育学会 ,  日本語文法学会 ,  日本言語学会
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