中山竜一

ナカヤマリュウイチ | Nakayama Ryuichi

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：基礎法学

研究キーワード (3件)：法哲学 , 法理学 , 法思想史

論文 (37件)：

中山竜一. 法実証主義の社会的機能をめぐって--総括コメント. 法哲学年報. 2023. 2022. 94-102
中山竜一. 法学教育と法哲学、そして法的・政治的・政策的思考. 田中成明・足立幸男編『政治における法と政策--公共政策学と法哲学の対話に向けて』勁草書房. 2023. 207-221
中山竜一. カントの法=政治哲学における「他者」と現在. 法の理論41 法実証主義の比較思想史. 2023
中山竜一. 「法と感情」が問いかけるもの--全体的に、そして個別的に. 法哲学年報2021 法と感情. 2022. 104-112
中山竜一. 「リスク社会と法」再論--3.11から10年、そして世界的コロナ禍の直中で. 法哲学年報 2020 危機の法哲学. 2021. 43-54

書籍 (16件)：

法思想史
北京大学出版社 2023 ISBN:9787301336991
万民の法 (岩波現代文庫版)
岩波書店 2022 ISBN:9784006004545
法哲学者H.L.A.ハートの生涯 : 悪夢、そして高貴な夢
岩波書店 2021 ISBN:9784000614542
法思想史
有斐閣 2019 ISBN:9784641221338
科研費基盤研究(B)「学部課程法学教育の社会的機能と指導理念に関する法史学的・法理論的総合研究」研究成果報告書
科研費基盤研究(B)「学部課程法学教育の社会的機能と指導理念に関する法史学的・法理論的総合研究」事務局 2016

講演・口頭発表等 (16件)：

グループ6 提題報告「法哲学における歴史の問題:企画趣旨説明」
(日本法哲学会創設75周年記念大会「法哲学の現在」 2023)
冒頭報告「リスク社会における法の役割:問題の所在」
(日本学術会議公開シンポジウム「リスク社会における法の役割」 2023)
報告へのコメント「法理学の立場から」
(日本学術会議公開シンポジウム「法曹・法学研究における学位と司法試験--いわゆる〈3+2〉制度導入を契機として」 2023)
N . レイシー著『法哲学者H.L.A. ハートの生涯:悪夢、そして高貴な夢』を翻訳して考えたこと
(法理学研究会 2022)
総括コメント「法実証主義の社会的機能をめぐって」
(日本法哲学会・学術大会統一テーマ「現代法実証主義」 2022)

学歴 (4件)：

学位 (2件)：

修士(法学) (京都大学)
LL.M (University of London, The London School of Economics and Political Science)

経歴 (5件)：

委員歴 (4件)：

2021/11 - 現在日本法哲学会理事長
2020/10 - 現在日本学術会議連携会員
2001 - 現在日本法哲学会理事
2001 - 法哲学・社会哲学国際学会連合(IVR,International Association for Philosophy of Law and Social Philosophy) 日本支部事務局長

所属学会 (3件)：

法哲学・社会哲学国際学会連合(IVR) , 日本法社会学会 , 日本法哲学会

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中山 竜一