研究者
J-GLOBAL ID:200901044074429292   更新日: 2024年09月19日

大橋 敬子

オオハシ ケイコ | OHASHI KEIKO
所属機関・部署:
職名: 教授
研究キーワード (2件): 植物工場、作物栽培 ,  光合成、肥料
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2007 - 現在 長期的に異なる光質環境が植物の光合成特性と個体成長に与える影響の解明
  • 2007 - 現在 青色光照射による硝酸還元酵素の活性化は葉菜類の硝酸含量を低減させるか?
  • 2007 - 現在 低光量青色光刺激が葉の形態形成制御機構に与える影響
  • 2009 - 2012 高機能オイルを発現する遺伝子組換えナタネの作成
  • 2009 - 2011 光質制御によるニチニチソウの薬効成分濃度制御
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論文 (31件):
  • Ohashi-Kaneko Keiko, Isaki Yuya. Effects of green light supplementation to a mixture of red and blue light on chlorophyll and ribilose-1,5-bisphosphate carboxylase/oxygenase contents and growth inleaf lettuce. Eco-Engineering. 2021. 33. 4. 101-107
  • Ohashi-Kaneko Keiko, Isaki Yuya. Effects of green light supplementation to a mixture of red and blue light on chlorophyll and ribilose-1,5-bisphosphate carboxylase/oxygenase contents and growth inleaf lettuce. Eco-Engineering. 2021. 33. 4. 101-107
  • Ohashi-Kaneko Keiko, Isaki Yuya. Effects of green light supplementation to a mixture of red and blue light on chlorophyll and ribilose-1,5-bisphosphate carboxylase/oxygenase contents and growth inleaf lettuce. Eco-Engineering. 2021. 33. 4. 101-107
  • Tomohito Ohno, Eiichi Ono, Keiko Ohashi-Kaneko, Hitohide Usami, Masayoshi Fuse, Hiroyuki Watanabe. Growth and Flowering of Dwarf Tomato in Hypobaric Environment. ECO-ENGINEERING. 2018. 30. 3. 65-71
  • K. Ohashi-Kaneko, W. Imai, T. Tabuchi, T. Kobayashi, H. Watanabe. Yield and fruit quality of several wild and domestic tomato cultivars grown in an environmentally controlled agricultural facility (plant factory). Acta Horticulturae. 2017. 1170. 989-994
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MISC (42件):
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特許 (3件):
  • ビンブラスチンを増量させるためのニチニチソウの処理方法
  • ビンブラスチンを増量させるためのニチニチソウの処理方法
  • ビンブラスチンを増量させるためのニチニチソウの処理方法
書籍 (7件):
  • バイオプロセスを用いた有用性物質生産技術
    情報技術協会 2022
  • 第4章第3節植物工場における植物の機能性成分強化(新時代に向けた植物工場ビジネス~人工光型植物工場を中心とした採算・収益性のUP, 有用植物の栽培, AI/IoTの活用)
    2020
  • アグリフォトニクスIIIー植物工場の最新動向と将来展望ー
    シーエムシー出版 2018 ISBN:9784781313528
  • 13. Functional components in leafy vegetable, Indoor Farming
    Elsevier 2015 ISBN:9780128017753
  • 第6章.植物工場生産物の栄養成分向上・機能性成分付与技術.第3部 生産物の品質向上に向けた対策.植物工場経営の重要課題と対策
    株式会社情報機構 2014 ISBN:9784865020533
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講演・口頭発表等 (91件):
  • 赤色光照射は栄養成長初期におけるニチニチソウアルカロイド収量を上昇させる
    (2021年度日本生物環境工学会オンライン次世代研究発表会,Online 2022)
  • 赤単色光および青単色光下で成育したコマツナ、ホウレンソウ、リーフレタスの元素集積
    (2021年度日本生物環境工学会オンライン次世代研究発表会,Online 2022)
  • 異なるピーク波長のUVA光を照射下におけるニチニチソウ二量体アルカロイド合成
    (2021年度日本生物環境工学会オンライン次世代研究発表会,Online 2022)
  • 異なる光質環境で栽培したコマツナ、リーフレタス、ホウレンソウの元素集積
    (日本土壌肥料学会2021年度北海道大会,Online 2022)
  • 異なる光質が葉野菜の体内元素濃度に及ぼす影響
    (日本土壌肥料学会2022年度東京大会 2022)
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学歴 (1件):
  • 1990 - 1994 北海道大学 農学部 農芸化学科
経歴 (5件):
  • 2017/04/01 - 現在 玉川大学 農学部 教授
  • 2015/04/01 - 2016/03/31 玉川大学 学術研究所 教授
  • 2009/04/01 - 2015/03/31 玉川大学 学術研究所 准教授
  • 2007/04/01 - 2009/03/31 東京大学大学院 農学生命科学研究科 助教
  • 2000/09/01 - 2007/03/31 東京大学大学院 農学生命科学研究科 助手
委員歴 (1件):
  • 2013/04 - 2015/03 千葉大学拠点植物工場外部評価委員
受賞 (9件):
  • 2022/09 - 日本生物環境工学会 特別研究功績賞(生物環境調節学)
  • 2022/05 - 日本農業工学会 日本農業工学会フェロー フェロー
  • 2019/09 - 日本生物環境工学会 日本生物環境工学会学術賞
  • 2018/03 - 日本生物環境工学会 日本生物環境工学会ジュニアフェロー ジュニアフェロー
  • 2015/12 - 学術振興会表彰(科研費審査員)
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所属学会 (5件):
International Society for Horticultural Science ,  日本生物環境工学会 ,  日本農業気象学会 ,  日本植物生理学会 ,  日本土壌肥料学会
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