研究者
J-GLOBAL ID:200901044169782194   更新日: 2024年11月04日

谷 眞至

タニ マサジ | Tani Masaji
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 消化器外科学
研究キーワード (9件): 転移性肝癌 ,  肝癌 ,  腫瘍免疫 ,  胆道癌 ,  膵癌 ,  膵臓 ,  化学療法 ,  免疫療法 ,  Immunotherapy
競争的資金等の研究課題 (97件):
  • 2023 - 2026 新しい定量法を用いた微生物由来成分分析システムの開発
  • 2023 - 2026 人工知能を用いた胃と周囲血管の自動認識によるナビゲーション手術の実現
  • 2022 - 2025 肝臓癌PDXモデルのリン酸化プロテオーム解析による革新的分子治療標的薬の同定
  • 2022 - 2025 がんの免疫逃避を克服する複合的がん免疫細胞療法の開発
  • 2022 - 2025 腹水中エンドトキシン測定による消化器疾患術後の縫合不全の早期診断の探索
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論文 (917件):
  • Takuya Okamoto, Shuhei Shintani, Hiromitsu Maehira, Kosuke Hiroe, Shiori Onoda, Hidenori Kimura, Atsushi Nishida, Masaji Tani, Ryoji Kushima, Osamu Inatomi. Endoscopic ultrasound-guided fine-needle biopsy diagnosing pancreatic metastasis seven years after renal leiomyosarcoma resection: a case report. Clinical journal of gastroenterology. 2024
  • Haruki Mori, Hiromitsu Maehira, Nobuhito Nitta, Takeru Maekawa, Hajime Ishikawa, Katsushi Takebayashi, Masatsugu Kojima, Sachiko Kaida, Toru Miyake, Masaji Tani. Clinical impact of various drain-fluid data for the postoperative complications after hepatectomy: criteria of prophylactic drain removal on postoperative day 1. Langenbeck's archives of surgery. 2024. 409. 1. 209-209
  • 斉藤 聖弘, 大野 将司, 横田 佳大, 今井 隆行, 木村 英憲, 新谷 修平, 井上 博登, 森田 幸弘, 松本 寛史, 西田 淳史, et al. 多発小腸狭窄を伴った再発性硬化性腸間膜炎の一例. 日本消化器内視鏡学会近畿支部例会プログラム・抄録集. 2024. 112回. 100-100
  • Masashi Ohno, Atsushi Nishida, Takayuki Imai, Eri Tanaka, Kenichiro Takahashi, Toru Miyake, Masaji Tani, Ryoji Kushima, Osamu Inatomi. Relapsing sclerosing mesenteritis with multiple strictures of the small intestine. Clinical journal of gastroenterology. 2024
  • Masatsugu Kojima, Toru Miyake, Soichiro Tani, Sachiko Sakai, Yusuke Nishina, Sachiko Kaida, Katsushi Takebayashi, Hiromitsu Maehira, Haruki Mori, Reiko Otake, et al. Perineoplasty for anal incontinence after obstetric anal sphincter injury repair: a case report. Surgical case reports. 2024. 10. 1. 116-116
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MISC (1,572件):
  • 井上 博登, 松本 寛史, 竹林 克士, 貝田 佐知子, 竹治 智, 高橋 憲一郎, 稲富 理, 谷 眞至, 安藤 朗. 切除不能胃癌における免疫チェックポイント阻害薬投与に伴う臨床因子の初期変動と有効性の関係. 日本消化器病学会雑誌. 2023. 120. 臨増大会. A768-A768
  • 藤岡 彩夏, 吉田 翔希子, 井上 博登, 松本 寛史, 木村 英憲, 松永 隆志, 貝田 佐知子, 稲富 理, 谷 眞至, 安藤 朗. SOX+Nivolumab療法によりpathological CRを得た胃癌腹膜播種の一例. 日本消化器病学会近畿支部例会プログラム・抄録集. 2023. 119回. 80-80
  • 前川 毅, 三宅 亨, 小島 正継, 谷 総一郎, 全 有美, 松永 隆志, 前平 博充, 竹林 克士, 貝田 佐知子, 谷 眞至. 大腸切除術後における腹腔内癒着形成とレプチンの臨床的意義. 日本消化器外科学会総会. 2023. 78回. P037-4
  • 前平 博充, 森 治樹, 新田 信人, 前川 毅, 仁科 勇佑, 三宅 亨, 貝田 佐知子, 小島 正継, 竹林 克士, 谷 眞至. 至適部位へのドレーン留置が膵頭十二指腸切除後膵液瘻関連合併症を減らす Soft pancreas症例での検討. 日本消化器外科学会総会. 2023. 78回. P042-8
  • 全 有美, 三宅 亨, 仁科 勇佑, 谷 総一朗, 小島 正継, 前平 博充, 竹林 克士, 貝田 佐知子, 清水 智治, 谷 眞至. 大腸癌におけるsynuclein-γ発現の臨床病理学的特徴. 日本消化器外科学会総会. 2023. 78回. P052-5
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講演・口頭発表等 (141件):
  • 肝胆膵外科における周術期感染対策 正常膵症例における膵頭十二指腸切除後ドレーン留置部位変更による術後合併症への影響
    (日本外科感染症学会雑誌 2023)
  • Effect of early administration of tolvaptan on pleural effusion post-hepatectomy.
    (Langenbeck's archives of surgery 2023)
  • 大腸癌におけるsynuclein-γ発現の検討
    (日本癌治療学会学術集会抄録集 2023)
  • 大腸癌における糞便、原発巣、肝転移巣での細菌叢の多様性について
    (日本癌治療学会学術集会抄録集 2023)
  • オステオサルコペニアは切除可能膵癌の予後因子である
    (日本癌治療学会学術集会抄録集 2023)
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学歴 (2件):
  • - 1987 和歌山県立医科大学 医学部
  • - 1987 和歌山県立医科大学
学位 (1件):
  • 医学博士 (和歌山県立医科大学)
経歴 (8件):
  • 2014/08 - 現在 滋賀医科大学 外科学講座(消化器・乳腺・小児・一般外科) 教授
  • 2013/01 - 2014/07 和歌山県立医科大学 外科学第2講座 准教授
  • 2003/08 - 2012/12 和歌山県立医科大学 講師
  • 1995 - 2002 和歌山県立医科大学 助手
  • 1995 - 2002 Research Associate, Wakayama Medical
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委員歴 (4件):
  • 2021 - 現在 日本バイオセラピィ学会 理事
  • 2011 - 現在 日本肝胆膵外科学会 データベース委員会
  • - 現在 日本肝胆膵外科学会 高度技能認定委員
  • - 現在 日本膵臓学会 膵約癌取り扱い規約委員
所属学会 (17件):
日本内視鏡外科学会 ,  日本消化器内視鏡学会 ,  日本バイオセラピー学会 ,  日本癌学会 ,  日本胆道学会 ,  日本膵臓学会 ,  日本臨床外科学会 ,  日本消化器病学会 ,  日本肝胆膵外科学会 ,  日本癌治療学会 ,  日本消化器外科学会 ,  日本外科学会 ,  The Japanese Society of Gastroenterology ,  The Japanese Association of Hepato-Biliary-Pancreatic surgery ,  Japan society of Clinical Oncology ,  The Japanese Society of Gastroenterological Surgery ,  Japan Surgical Society
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