善生まり子

ゼンショウマリコ | Zensho Mariko

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： http://homecare2014transitional.web.fc2.com/

研究分野 (1件)：高齢者看護学、地域看護学

研究キーワード (22件)：専門職連携 , 看護チーム , インクルーシブケア , ケアマネジメント , 介護保険制度 , セルフヘルプグループ , 在宅要介護者 , 追跡調査 , 重症心身障害児者 , 家族 , アクションリサーチ , 在宅介護支援ニーズ , 在宅ケアアセスメント , 在宅支援 , 支援費制度 , ライフステージ , プログラム , 入院患者 , 母親 , 在宅介護サービス , 看護 , community health nursing

競争的資金等の研究課題 (30件)：

2022 - 2025 一般病院の看護業務における人為的過誤を未然に防ぐためのAIロボット応用に関する研究
2022 - 2025 インクルーシブ高齢者ケアに係る看護チーム業務分担・協働を支援するAI導入実証研究
2019 - 2020 障がいのある児・者と家族の健康と暮らしの多様性を支える社会的ネットワークの構造:地域社会とのつながり・仲間づくりに関する自助・互助の課題
2016 - 2019 フレイル予防に資する地域高齢者ヘルスリテラシー促進の様相:IPW支援プロジェクト
2015 - 2018 住民主体の骨粗鬆症と転倒の予防教室に対する行政と連携した支援の短期的効果と長期的効果の検討

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論文 (46件)：

桒原直弥, 林裕栄, 善生まり子, 江口のぞみ. 一般病棟における男性看護師のキャリア発達 -男性看護管理者へのインタビュー調査から-. 日本看護管理学会誌. 2024. 28. 1. 153-163
真々田美穂, 善生まり子, 林勝枝, 横山幸子. 看護補助者を魅力ある職業とするための方策 - A法人看護補助者アンケート調査報告 -. 全日本病院協会雑誌. 2023. 34. 1. 255-259
善生まり子. インクルージョン時代のチームビルディングインクルージョン時代のチームビルディング事例〈3〉看護師・准看護師・看護補助者の連携・協働の課題と展望. Nursing Business. 2023. 17. 10
林純子, 林裕栄, 善生まり子, 張平平. 独居の認知症高齢者への認知症の症状の進行段階に合わせた支援--地域包括支援センター看護職のインタビューより-. 日本地域看護学会誌. 2022. 25. 2. 13-22
竹田京平, 木戸聡史, 村田健児, 菊本東陽, 須永康代, 久保田章仁, 善生まり子, 内山真理, 藤縄理. 決定木およびサポートベクターマシンを用いた転倒有経験者の判別モデル. 愛知県理学療法学会誌. 2021. 33. 2. 95-107

MISC (104件)：

善生まり子, 真々田美穂. 看護補助者の首尾一貫感覚と社会背景及び職種の魅力に対する自己評価との関連. 日本看護管理学会学術集会抄録集. 2023. 27回. 313-313
善生まり子, 佐藤美香子, 真々田美穂, 阿部真純. 一般病院の高齢者ケアに係る看護職及び看護補助者による看護チームの連携と協働の課題. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2022. 42回. 471-471
桑原直弥, 林裕栄, 善生まり子, 江口のぞみ. 一般病院における男性看護師のキャリア発達-男性看護管理者へのインタビュー調査から-. 日本看護管理学会学術集会抄録集. 2022. 26th
善生まり子, 佐藤美香子, 真々田美穂, 松元智恵子, 林裕栄. 一般病院の看護チームにおける連携・協働の課題-看護師,准看護師,看護補助者の高齢者の尊厳に係る認識の違いを通して-. 日本看護管理学会学術集会抄録集. 2022. 26th
佐藤美香子, 善生まり子, 今木恵子, 松元智恵子, 真々田美穂. アメーバ・ナーシング・システム(ANS)導入後の看護補助者の看護チームにおける働く意識の変化. 日本看護管理学会学術集会抄録集. 2022. 26th

講演・口頭発表等 (93件)：

看護業務のヒューマンエラーを未然に防ぐための小型ロボット共同開発と導入効果
(第44回日本看護科学学会学術集会 2024)
看護師の負担を軽減するコミュニケーションロボットの開発
(第17回日本保健医療福祉連携教育学会学術集会 2024)
看護業務における個およびチームの安全行動を促すコミュニケーションロボットの効果
(第17回日本保健医療福祉連携教育学会学術集会 2024)
皮膚・排泄ケア認定看護師が訪問看護師に行う褥瘡コンサルテーションの研究 ~対面と遠隔を併用して~
(第26回日本褥瘡学会学術集会 2024)
皮膚・排泄ケア認定看護師による介護老人福祉施設への遠隔褥瘡コンサルテーションの試み
(第54回日本看護学会学術集会 2023)

学歴 (2件)：

2011 - 2018 北里大学大学院看護学研究科看護生涯教育学
1999 - 2001 北里大学大学院看護学研究科健康看護学

学位 (1件)：

博士(看護学) (北里大学大学院)

経歴 (10件)：

2022/04 - 現在公立大学法人埼玉県立大学保健医療福祉学部教授
2014/04 - 2022/03 公立大学法人埼玉県立大学保健医療福祉学部看護学科准教授
2005/04 - 2014/03 公立大学法人埼玉県立大学保健医療福祉学部看護学科講師
2001/04 - 2005/03 公立大学法人埼玉県立大学保健医療福祉学部看護学科助手
1999 - 2000 北里大学東病院治験管理センター看護師(非常勤)

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委員歴 (4件)：

2019/04 - 現在草加市役所人権共生課草加市男女共同参画審議会男女共同参画審議会委員(副会長)
2024/04 - 2024/11 日本保健医療福祉連携教育学会第17回学術集会実行委員
2015/05 - 2019/03 北里大学同窓会埼玉県支部理事
2012/06 - 2013/06 日本老年看護学会広報補佐

所属学会 (16件)：

日本褥瘡学会 , みんなのケア情報学会 , 日本地域看護学会 , 日本看護歴史学会 , 日本看護管理学会 , 日本サルコペニア・フレイル学会 , 全国重症心身障害児(者)を守る会 , 埼玉県立大学保健医療福祉科学学会 , 日本認知症ケア学会 , 日本保健医療福祉連携教育学会 , 日本老年看護学会 , 日本看護学会 , 日本在宅ケア学会 , 日本看護科学学会 , 日本看護研究学会 , 日本看護学教育学学会

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