研究者
J-GLOBAL ID:200901044312258949   更新日: 2024年10月23日

中村 仁

ナカムラ ヒトシ | Nakamura Hitoshi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): https://www.planktonik.com/nakamurajin/https://www.planktonik.com/nakamurajin/english/
研究分野 (3件): 建築計画、都市計画 ,  土木環境システム ,  防災工学
研究キーワード (6件): 気候変動適応 ,  災害リスク軽減 ,  コミュティデザイン ,  都市・地域計画 ,  レジリエンス ,  City Planning
競争的資金等の研究課題 (21件):
  • 2024 - 2027 洪水による浸水域での移動を最小化する脱出避難の有効性を想定した避難対策の提案
  • 2019 - 2020 土地利用マネジメントに着目した洪水リスク管理の学際的検討
  • 2018 - 2019 土地利用・建築規制等の対策に着目した洪水リスク管理の学際的検討
  • 2016 - 2018 水害リスク情報を活用した新たなまちづくり手法の減災効果及び社会的影響・課題の動的変化に関する分析
  • 2015 - 2018 開発権移転による都市構造集約型の水害リスク低減策
全件表示
論文 (105件):
  • Takuyou Mizumura, Hiroyuki Taguchi, Hitoshi Nakamura. Feasibility of Horizontal Evacuation After Flooding in the Kinu River Flood. Journal of Asian Urban Environment. 2024. 515-522
  • Jiajing Lin, Hiroyuki Taguchi, Hitoshi Nakamura. Reduction of Urban Pluvial Flooding in Saitama City by Smart Rain Barrels. Journal of Asian Urban Environment. 2024. 39-46
  • Nurul Ashikin Mabahwi, Hitoshi Nakamura. ENHANCED GIS-BASED MULTI-CRITERIA DECISION ANALYSIS FOR OPTIMAL FLOOD SHELTER SITE SELECTION: A CASE STUDY OF KUANTAN, MALAYSIA. PLANNING MALAYSIA. 2024. 22. 5. 248-262
  • Zuming Wei, Takuyou Mizumura, Hitoshi Nakamura, Hiruyuki Taguchi. Evaluation of Evacuation-related Signs and Locations in the event of an Earthquake Disaster in the Tokyo Sky Tree Area. Proceedings of the 18th South East Asian Technical University Consortium Symposium (SEATUC 2024). 2024. 114-119
  • Takuyou Mizumura, Hiroyuki Taguchi, Hitoshi Nakamura. Applicable Conditions of a Method for Evacuating Inundated Areas via the Shortest Possible Route During Flooding. Proceedings of the 18th South East Asian Technical University Consortium Symposium (SEATUC 2024). 2024. 55-60
もっと見る
MISC (26件):
  • 大原美保, 澤野久弥, 馬場美智子, 中村仁. 建築規制を伴う浸水警戒区域指定の前後における住民意識の変化. 日本自然災害学会学術講演会講演概要集. 2018. 37th
  • 中村 仁, 加藤 孝明. 欧州諸国における洪水マップの利用実態調査. 特別教育・研究報告集. 2012. 100-103
  • 中村 仁, 大串 秋穂, 藤賀 雅人, 加賀 誠, 山本 俊哉. 7414 密集市街地における建築物のセットバックと外壁間距離にみる道路空間の実態 : 東京都墨田区京島地区のモデル街区実態調査(その1)(地区まちづくりと制度,都市計画). 学術講演梗概集. F-1, 都市計画, 建築経済・住宅問題. 2009. 2009. 897-898
  • 大串 秋穂, 中村 仁, 藤賀 雅人, 加賀 誠, 山本 俊哉. 7415 密集市街地の狭あい道路空間に関する住民意識 : 東京都墨田区京島地区のモデル街区実態調査(その2)(地区まちづくりと制度,都市計画). 学術講演梗概集. F-1, 都市計画, 建築経済・住宅問題. 2009. 2009. 899-900
  • 中村 仁, 大串 秋穂, 山本 俊哉. 7183 密集市街地における狭あい道路の縁石間距離と壁面間距離 : 東京都墨田区京島地区を事例として(市街地整備,都市計画). 学術講演梗概集. F-1, 都市計画, 建築経済・住宅問題. 2008. 2008. 389-390
もっと見る
書籍 (9件):
  • 大学とまちづくり・ものづくり:産学官民連携による地域共創
    三木書房 2019
  • 豪雨のメカニズムと水害対策
    エヌ・ティー・エス 2017
  • ジェイン・ジェイコブズの世界 1916-2006
    藤原書店 2016
  • 都市をつくりかえるしくみ
    彰国社 2016
  • 東日本大震災合同調査報告:都市計画編
    日本都市計画学会 2015
もっと見る
講演・口頭発表等 (89件):
  • Possibilities and Issues of Upland Relocation Measures for Tsunami Risk Reduction:A Case Study of Uchiura-OmosuDistrict in Numazu City
    (The 18th South East Asian Technical University Consortium: SEATUC 2024 2024)
  • A Study of Effectiveness and Difficulties of the Delta Program in the Netherlands
    (The 18th South East Asian Technical University Consortium: SEATUC 2024 2024)
  • Survey on Evacuationof Older Adults during a Tsunami: Evidence from Shimoda City
    (The 18th South East Asian Technical University Consortium: SEATUC 2024 2024)
  • イノベーション創出・人材育成に資するグローバルPBLの取組
    (日ASEANビジネスウィーク 2023 2023)
  • 液状化災害からの復興まちづくりとリスクコミュニケーション
    (株式会社オオバ 2023年度第一回まちづくり講習会 2023)
もっと見る
学歴 (4件):
  • 2006 - 2006 東京大学 工学系研究科 博士(工学)
  • 1995 - 1997 東京大学 工学系研究科 都市工学専攻 修士課程
  • 1993 - 1995 東京大学 工学部 都市工学科
  • 1982 - 1986 東京大学 経済学部 経済学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (東京大学)
経歴 (5件):
  • 2012 - 現在 芝浦工業大学 システム理工学部 環境システム学科 教授
  • 2010 - 2012 東京大学生産技術研究所 都市基盤安全工学国際研究センター 特任研究員
  • 2006 - 2010 東京大学 大学院工学系研究科 都市工学専攻 特任助教
  • 1997 - 2005 大阪市立大学大学院工学研究科 都市系専攻(環境都市工学) 助手
  • 1986 - 1993 住友林業株式会社
委員歴 (40件):
  • 2024 - 現在 さいたま市 立地適正化計画アドバイザリー会議 会員
  • 2024 - 現在 さいたま市 建築開発紛争調停委員会 委員
  • 2024 - 現在 新座市 立地適正化計画策定検討会議 委員
  • 2024 - 現在 公益社団法人日本工学教育協会 理事
  • 2024 - 現在 一般社団法人さいしんコラボ産学官 理事
全件表示
受賞 (2件):
  • 2019/12 - 関東工学教育協会 関東工学教育協会賞(著作賞) 『大学とまちづくり・ものづくり 産官学連携による地域共創』
  • 2014 - 総務省 防災まちづくり大賞(総務大臣賞)
所属学会 (4件):
日本都市計画学会 ,  土木学会 ,  地域安全学会 ,  日本建築学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る