研究者
J-GLOBAL ID:200901044418263380   更新日: 2024年10月07日

高橋 佑磨

タカハシ ユウマ | Takahashi Yuma
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 千葉大学  アカデミック・リンク・センター 
  • 千葉大学  インテリジェント飛行センター 
ホームページURL (1件): http://takahashi.chiba-u.com
研究分野 (3件): 進化生物学 ,  動物生理化学、生理学、行動学 ,  生態学、環境学
研究キーワード (12件): 行動生態学 ,  創発特性 ,  都市化 ,  表現型可塑性 ,  発生ゆらぎ ,  多様性 ,  個性 ,  ショウジョウバエ ,  進化生物学 ,  集団遺伝学 ,  昆虫 ,  進化生態学
競争的資金等の研究課題 (27件):
  • 2023 - 2026 ゲノムデータ駆動型アプローチによる生態学的動態の高次遺伝基盤の解明
  • 2023 - 2026 コントラリアン生物学の創生:逆張り戦略がもたらす新しい社会均衡のしくみ
  • 2023 - 2026 天邪鬼行動が集団に及ぼす社会的・生態学的影響とその遺伝基盤
  • 2022 - 2024 個体の不均一性がもたらす集団行動の多機能性:集団行動の高次遺伝基盤と制御
  • 2020 - 2023 遺伝子流動を伴う環境下における平行的な適応進化と適応阻害
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論文 (39件):
  • Takumi Yokomizo, Yuma Takahashi. Plasticity of circadian and circatidal rhythms in activity and transcriptomic dynamics in a freshwater snail. Heredity. 2024
  • Keita Saito, Masahito Tsuboi, Yuma Takahashi. Developmental noise and phenotypic plasticity are correlated in Drosophila simulans. Evolution Letters. 2024
  • Takahisa Ueno, Akiko Takenoshita, Kaiya Hamamichi, Mitsuhiko P. Sato, Yuma Takahashi. Rapid seasonal changes in phenotypes in a wild Drosophila population. Scientific Reports. 2023. 13. 1
  • Takumi Yokomizo, Yuma Takahashi. Endogenous rhythm variation and adaptation to the tidal environment in the freshwater snail, Semisulcospira reiniana. Frontiers in Ecology and Evolution. 2022. 10
  • Ayame Sato, Yuma Takahashi. Responses in thermal tolerance and daily activity rhythm to urban stress in Drosophila suzukii. ECOLOGY AND EVOLUTION. 2022. 12. 12
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MISC (8件):
書籍 (6件):
  • 伝わるデザインの基本 増補改訂3版:よい資料を作るためのレイアウトのルール
    技術評論社 2021 ISBN:9784297119850
  • できる研究者のプレゼン術 : スライドづくり、話の組み立て、話術
    講談社 2020 ISBN:9784065187241
  • プレゼン資料作成見るだけノート : ゼロから身について一生使える!
    宝島社 2019 ISBN:9784800296139
  • 遺伝子・多様性・循環の科学 : 生態学の領域融合へ
    京都大学学術出版会 2019 ISBN:9784814001903
  • 伝わるデザインの基本 増補改訂版 : よい資料を作るためのレイアウトのルール
    技術評論社 2016 ISBN:9784774183213
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講演・口頭発表等 (7件):
  • More is different: Ecological consequences of the evolution of polymorphism
    (2019)
  • 理論と自然の間から眺めた多様性の進化生態学
    (2015)
  • ふつうの進化を生態学と繋ぐ:エコなエコとエボとエボなエコとエボ
    (京都大学生態学研究センター 公募ワークショップ「進化と生態の階層間相互作用ダイナミクス:生態学のリストラ2」 2015)
  • 動物の行動から進化動態と個体群動態を眺める
    (日本動物行動学会 第32回大会 2013)
  • 個体群内の遺伝的多型の維持機構を検証する
    (2013年個体群生態学会 2013)
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学位 (1件):
  • 博士(理学) (筑波大学)
委員歴 (5件):
  • 2023/10 - 現在 個体群生態学会 監事
  • 2023/04 - 現在 日本動物行動学会 英文誌副編集長
  • 2019 - 現在 個体群生態学会 理事
  • 2021/11 - 2023/10 個体群生態学会 専務理事
  • 2018 - 2019 日本進化学会 評議員
受賞 (7件):
  • 2022 - 千葉大学 先進学術賞
  • 2021/08 - 日本進化学会 日本進化学会研究奨励賞
  • 2015 - 日本生態学会宮地賞
  • 2015 - 文部科学大臣表彰 若手科学者賞
  • 2013 - 日本生態学会奨励賞
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所属学会 (6件):
日本植物分類学会 ,  種生物学会 ,  日本動物行動学会 ,  個体群生態学会 ,  日本進化学会 ,  日本生態学会
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