研究者
J-GLOBAL ID:200901044429523546   更新日: 2024年09月13日

竹中 博士

タケナカ ヒロシ | Takenaka Hiroshi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 固体地球科学 ,  防災工学
研究キーワード (40件): 震源過程 ,  地震波 ,  差分法 ,  数値シミュレーション ,  2.5次元 ,  地震 ,  平面波 ,  地震波形 ,  固体地球物理学 ,  理論地震記象 ,  粘弾性体 ,  減衰 ,  火山体 ,  1次元構造 ,  イメージング ,  弾性波動論 ,  地球内部構造 ,  海溝型地震 ,  弾性波 ,  人工地震質探査 ,  自然災害 ,  人工地震探査 ,  弾性波動 ,  地質波形 ,  波動計算 ,  スタガード格子 ,  計算法 ,  Q ,  地震波動シミュレーション ,  シミュレーション ,  強震動 ,  地震波動 ,  地震防災 ,  地震工学 ,  地震学 ,  地球物理学 ,  Strong motion ,  Seismic wave ,  Earthquake engineering ,  Seismology
競争的資金等の研究課題 (23件):
  • 2022 - 2026 南西諸島における強震動予測の高精度化に向けた海陸統合地下構造モデルの構築
  • 2022 - 2026 南西諸島における強震動予測の高精度化に向けた海陸統合地下構造モデルの構築
  • 2020 - 2023 地震波全波形トモグラフィーによる東北地方太平洋沖地震震源域の構造推定
  • 2016 - 2020 陸海統合3次元構造モデルに基づく東北沖における地震波再現性と地震発生場の研究
  • 2018 - 2019 分散性津波方程式の高速な新解法の開発
全件表示
論文 (63件):
  • 小松 正直, 竹中 博士, 岡元 太郎, 中村 武史. 海陸統合3次元地下構造モデルを用いた沖縄本島南東沖で発生した地震のFAMT解析. 地震 第2輯. 2023. 76. 17-30
  • 山田 伸之, 竹中 博士. 奄美群島・吐噶喇(トカラ)列島および屋久島の強震観測点近傍の深部地盤S波速度構造-南西諸島北部周辺域の数値モデル化のために-. 日本地震工学会論文集. 2023. 23. 5. 5_21-5_34
  • Mitsutaka Oshima, Hiroshi Takenaka, Makoto Matsubara. High-Resolution Fault-Rupture Imaging by Combining a Backprojection Method With Binarized MUSIC Spectral Image Calculation. Journal of Geophysical Research: Solid Earth. 2022. 127. 11
  • Mitsutaka Oshima, Hiroshi Takenaka. Enhancement of direct waves based on the probability density function of seismic wave amplitudes. Geophysical Journal International. 2022. 231. 1. 327-354
  • Genti Toyokuni, Masanao Komatsu, Hiroshi Takenaka. Estimation of Seismic Attenuation of the Greenland Ice Sheet Using 3-D Waveform Modeling. JOURNAL OF GEOPHYSICAL RESEARCH-SOLID EARTH. 2021. 126. 4
もっと見る
MISC (351件):
  • 小割 啓史, 小松 正直, 竹中 博士. 2018 年北海道胆振東部地震の初期の破壊過程. Okayama University Earth Science Report. 2023. 29. 1. 49-63
  • 小松正直, 喜多村萌以, 竹中博士. CMT解による観測点補正値を用いた沖縄本島南東沖の地震の震源再決定. 日本地震学会秋季大会講演予稿集(Web) 2022. 2022. S04-01
  • 中村武史, 竹中博士. 海水層および海底地盤構造が海面地震動に与える影響の評価. 日本地震学会秋季大会講演予稿集(Web) 2022. 2022
  • 岡元太郎, 竹中博士, 中村武史. 東北地方太平洋沖地震震源域の波形トモグラフィー:分解能行列の検討. 日本地震学会秋季大会講演予稿集(Web) 2022. 2022
  • 渡邉禎貢, 竹中博士, 小松正直, 大島光貴. 地表観測記録を用いた地中地震動の推定(2):定量的な評価に基づく手法の改良. 日本地球惑星科学連合大会予稿集(Web). 2022
もっと見る
講演・口頭発表等 (110件):
  • CMT解による観測点補正値を用いた沖縄本島南東沖の地震の震源再決定
    (日本地震学会秋季大会講演予稿集(Web) 2022 2022)
  • 東北地方太平洋沖地震震源域の波形トモグラフィー:分解能行列の検討
    (日本地震学会秋季大会講演予稿集(Web) 2022 2022)
  • 海水層および海底地盤構造が海面地震動に与える影響の評価
    (日本地震学会秋季大会講演予稿集(Web) 2022 2022)
  • 地表観測記録を用いた地中地震動の推定(2):定量的な評価に基づく手法の改良
    (日本地球惑星科学連合大会予稿集(Web) 2022)
  • 水平成層構造での海面~海中における水中音響波形計算-海水層による増幅・減幅の影響評価-
    (日本地震学会秋季大会講演予稿集(Web) 2021 2021)
もっと見る
学位 (2件):
  • 理学博士 (北海道大学)
  • 理学修士 (北海道大学)
経歴 (3件):
  • 2023/04 - 現在 岡山大学 学術研究院環境生命自然科学学域 教授
  • 2021/04 - 2023/03 岡山大学 学術研究院自然科学学域 教授
  • 2013/05 - 2020/03 岡山大学 大学院・自然科学研究科 教授
所属学会 (10件):
米国音響学会(Acoustical Society of American) ,  米国物理探査学会(Society of Exploration Geophysicists) ,  米国地震学会(Seismological Society of America) ,  米国応用数理学会(Society for Industrial and Applied Mathematics) ,  米国地球物理学連合(American Geophysical Union) ,  英国王立天文学会(The Royal Astronomical Society) ,  日本応用数理学会 ,  物理探査学会 ,  日本火山学会 ,  日本地震学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る