研究者
J-GLOBAL ID:200901044431578927   更新日: 2024年08月29日

小山 勝弘

コヤマ カツヒロ | Katsuhiro Koyama
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.ccn.yamanashi.ac.jp/~koyama/
研究分野 (6件): 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む ,  生理学 ,  スポーツ科学
研究キーワード (4件): 運動 ,  スポーツ ,  健康 ,  栄養
競争的資金等の研究課題 (35件):
  • 2022 - 2026 部活動が日本のスポーツにおけるケガへの寛容性にもたらす社会・文化的影響
  • 2023 - 2026 柔道の投技で前方へ投げられた際に発生する重症頭頸部外傷発生機序の解明
  • 2022 - 2025 内因性カンナビノイド発現の性差を考慮したメンタルヘルスケアのための運動方法の構築
  • 2020 - 2025 運動誘発性酸化ストレス反応の新規調節因子としての水素分子の可能性
  • 2019 - 2023 柔道における頭部衝撃力評価方法と新たな頭部外傷予防策の先進的検討
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論文 (73件):
  • 矢部哲也, 小山勝弘. 低酸素環境下の8回の運動トレーニングが糖尿病予備群女性の間質液中グルコース濃度に及ぼす影響:ランダム化比較試験. 山梨学院大学スポーツ科学研究. 2024. 7. 1-6
  • Masataka Kiuchi, Tadashi Uno, Tatsuya Hasegawa, Katsuhiro Koyama, Masahiro Horiuchi. Influence of short-term hypoxic exposure on spatial learning and memory function and brain-derived neurotrophic factor in rats-A practical implication to human's lost way. Frontiers in Behavioral Neuroscience. 2024. 18
  • Masahiro Horiuchi, Yoshiyuki Fukuoka, Katsuhiro Koyama, Samuel J. Oliver. Five Days of Tart Cherry Supplementation Improves Exercise Performance in Normobaric Hypoxia. Nutrients. 2023. 15. 2. 388-388
  • Masahiro Horiuchi, Shohei Dobashi, Masataka Kiuchi, Yoshiyuki Fukuoka, Katsuhiro Koyama. Hypoxic-induced resting ventilatory and circulatory responses under multistep hypoxia is related to decline in peak aerobic capacity in hypoxia. Journal of Physiological Anthropology. 2022. 41. 1. 36-43
  • Shohei Dobashi, Tomohiro Kobayashi, Yoshinori Tanaka, Yudai Shibayama, Katsuhiro Koyama. Effects of carbohydrate-electrolyte dissolved alkaline electrolyzed water on physiological responses during exercise under heat stress in physically active men. Current Research in Physiology. 2022. 5. 389-398
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MISC (93件):
  • 小山勝弘,石井孝法. 長期育成指針(公益財団法人全日本柔道連盟). 2023
  • 小山勝弘. スポーツ科学領域での水素活用に関する基礎研究. 統合医療でがんに克つ. 2022. 169. 25-27
  • Haruo Murayama, Masahito Hitosugi, Yasuki Motozawa, Masahiro Ogino, Katsuhiro Koyama. Appropriate Neck Flexion Without Head-hitting Decreases The Thrown Player'S Risk Of Brain Injury In Judo. MEDICINE AND SCIENCE IN SPORTS AND EXERCISE. 2020. 52. 17. 193-193
  • 村山 晴夫, 一杉 正仁, 小山 勝弘. 頭部挙動に着目した柔道時における頭部外傷発生機序の検討. 武道学研究. 2018. 51. 0. S_29-S_29
  • Yudai Shibayama, Kaito Takeuchi, Shohei Dobashi, Katsuhiro Koyama. Hydrogen-rich Water Modulates Redox Status Repeated Three Consecutive Days Of Strenuous Exercise. MEDICINE AND SCIENCE IN SPORTS AND EXERCISE. 2017. 49. 5. 941-941
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書籍 (24件):
  • 生活健康科学
    三共出版 2022 ISBN:9784782708118
  • 運動生理学 : 生理学の基礎から疾病予防まで
    三共出版 2021 ISBN:9784782708026
  • パワーズ運動生理学 : 体力と競技力向上のための理論と応用
    メディカル・サイエンス・インターナショナル 2020 ISBN:9784815701901
  • 新型コロナウイルス感染症対策としての「UNIVAS 大学スポーツ活動再開ガイドライン」
    2020
  • 一生歩ける足腰をつくるゆるスクワットとかかと落とし
    主婦の友社 2020
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講演・口頭発表等 (25件):
  • 昼食後のコンピューター作業時の姿勢変換が作業成績,血糖変動に及ぼす影響 -スタンディングデスクを用いた検証-
    (第74回日本体力医学会大会 2019)
  • 筋膜リリースが大腿四頭筋の酸素動態と関節可動域に及ぼす影響
    (第74回日本体力医学会大会 2019)
  • 大外刈で投げられた際の直達頭部打撲の有無による頭部衝撃力比較
    (第74回日本体力医学会大会 2019)
  • アルカリイオン水摂取の伸張性収縮運動後の筋疲労回復促進効果
    (第74回日本体力医学会大会 2019)
  • 柔道の投技における“頭部打撲の有無”局面で生じる頭部衝撃力評価
    (日本武道学会第52回大会 2019)
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学歴 (3件):
  • - 1997 兵庫医科大学
  • - 1993 筑波大学
  • - 1991 筑波大学
学位 (2件):
  • 体育学修士 (筑波大学)
  • 医学博士 (兵庫医科大学)
経歴 (10件):
  • 2021/04 - 現在 山梨大学 名誉教授
  • 2021/04 - 現在 山梨学院大学 スポーツ科学部 スポーツ科学科 教授
  • 2021/11 - 2023/03 山梨大学 大学院総合研究部医学域先端応用医学講座 客員教授
  • 2014/10 - 2021/03 山梨大学 教授 大学院総合研究部
  • 2014/10/01 - 山梨大学 教授 大学院総合研究部
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委員歴 (20件):
  • 2024/01 - 現在 公益財団法人全日本柔道連盟革新的パスウェイ特別委員会 副委員長
  • 2020/01 - 現在 公益財団法人全日本柔道連盟指導者養成委員会 副委員長
  • 2019/07 - 現在 一般社団法人日本大学スポーツ協会(UNIVAS) 安全安心委員会安全安心部会(委員)
  • 2019/04 - 現在 日本機能水学会 理事
  • 2019/04 - 現在 日本機能水学会 The Japanese Society for Functional Water
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受賞 (2件):
  • 2013/09/22 - 日本体力医学会 第26回 日本体力医学会賞
  • 1999/04/01 - 日本痛風・核酸代謝学会 平成11年度研究奨励賞(学会誌優秀論文賞)
所属学会 (11件):
日本体力医学会 ,  日本体育学会 ,  日本運動生理学会 ,  日本武道学会 ,  ヨーロッパスポーツ科学会 ,  アメリカスポーツ医学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本学校保健学会 ,  日本抗加齢医学会 ,  日本骨粗鬆症学会 ,  日本分子状水素医学生物学会
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