研究者
J-GLOBAL ID:200901044446794502   更新日: 2024年09月25日

武田 直也

タケダ ナオヤ | Takeda Naoya
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.waseda.jp/sem-takeda/index.html
研究分野 (7件): 高分子材料 ,  構造材料、機能材料 ,  薄膜、表面界面物性 ,  ナノバイオサイエンス ,  高分子化学 ,  生体材料学 ,  生体医工学
研究キーワード (1件): バイオマテリアル、機能性高分子材料、ソフト界面、細胞・組織工学、再生医療、Bio-MEMS
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2021 - 2022 気相で保存できそのまま使える高分子とタンパク質の 複合化分子認識・センシング材料の開発
  • 2018 - 2020 チキソトロピー性セルロースナノファイバーゲルを基盤とした生体組織作製系の創成
  • 2018 - 2019 組織構築を誘導するセルロースナノファイバー培養場の開発
  • 2016 - 2018 電荷移動錯体の高感度力学プローブを有する高分子材料の創製とメカノバイオロジー応用
  • 2015 - 2016 三次元層流マイクロ流体デバイスによる同軸多層ゲルファイバーを足場とした成熟血管組織作製システムの創成
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論文 (66件):
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MISC (22件):
  • 鷹野未和, 友野つぼみ, 中谷美沙, 飯谷健太, 飯谷健太, 土戸優志, 三林浩二, 武田直也. 電界紡糸ファイバーに酵素を含有させた生体ガス・蛍光バイオセンサの構造と機能解析. 日本バイオマテリアル学会大会予稿集(Web). 2023. 45th
  • 久保田太輝, 菅川真由香, 加藤大智, 後居洋介, 伊藤圭樹, 大木岳志, 大木岳志, 高木亮, 吉田杏美, 本間順, et al. ESD膨隆剤としてのセルロースナノファイバー・ゲルの機能と体内動態解析. 日本バイオマテリアル学会大会予稿集(Web). 2023. 45th
  • 飯谷 健太, 中谷 美沙, 友野 つぼみ, 當麻 浩司, 荒川 貴博, 土戸 優志, 武田 直也, 三林 浩二. ガス動画像化のためのエレクトロスピニング酵素糸で紡ぐバイオ蛍光メッシュの開発-Development of biofluorescence mesh weaved with electrospun enzyme string for volatile chemical imaging. 「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム論文集 電気学会センサ・マイクロマシン部門 [編]. 2022. 39. 3p
  • 土戸優志, 友野つぼみ, 中谷美沙, 飯谷健太, 當麻浩司, 荒川貴博, 三林浩二, 武田直也. 気相用バイオセンサ材料として機能する酵素複合化マイクロファイバーの開発. 日本バイオマテリアル学会大会予稿集(Web). 2022. 44th
  • 菅川真由香, 久保田太輝, 本間玲雄, 伊藤圭樹, 後居洋介, 飯谷健太, 土戸優志, 武田直也. TEMPO酸化セルロースナノファイバーゲルのESD膨隆剤としての機能評価. 日本バイオマテリアル学会大会予稿集(Web). 2022. 44th
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特許 (7件):
  • チキソトロピー性を有するゲルを用いる多層3次元細胞培養足場システム
  • 気相中物質捕捉材及び気相中物質捕捉方法
  • 二層培養基材
  • 導電性ポリマー層と細胞接着用ポリマー層とを含む多層膜からなる細胞培養用基材
  • 光に応答して可逆的に表面相分離構造を変える細胞培養用基材
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書籍 (1件):
  • チップ基材の表面形状および性状が細胞に与える影響, 臓器チップの技術と開発動向
    シーエムシー出版 2018
講演・口頭発表等 (202件):
  • 気液界面培養により粘液産生する腸管上皮組織と腸内細菌の共培養モデルの作製
    (第44回日本バイオマテリアル学会大会 2022)
  • TEMPO酸化セルロースナノファイバーゲルのESD膨隆剤としての機能評価
    (第44回日本バイオマテリアル学会大会 2022)
  • 気相用バイオセンサ材料として機能する酵素複合化マイクロファイバーの開発
    (第44回日本バイオマテリアル学会大会 2022)
  • ガス動画像化のためのエレクトロスピニング酵素糸で紡ぐバイオ蛍光メッシュの開発
    (第39回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム 2022)
  • セルロース多孔膜とマイクロファイバーの二層基材を用いた気液界面培養による腸組織作製
    (第31回ポリマー材料フォーラム 2022)
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学歴 (3件):
  • 2005 - 2007 早稲田大学 大学院アジア太平洋研究科 経営学専攻(専門職)
  • 1993 - 1998 東京大学 大学院工学系研究科 化学生命工学専攻
  • 1989 - 1993 東京大学 工学部 工業化学科
学位 (2件):
  • 博士(工学) (東京大学)
  • 経営学修士(専門職) (早稲田大学)
経歴 (13件):
  • 2018/04 - 現在 早稲田大学 理工学術院 先進理工学部 生命医科学科 教授
  • 2014 - 現在 東京女子医科大学 大学院看護学研究科 非常勤講師
  • 2004 - 現在 東京女子医科大学 先端生命医科学研究所 非常勤講師
  • 2020/04 - 2023/03 東京医科歯科大学 生体材料工学研究所 非常勤講師
  • 2007 - 2018 早稲田大学 理工学術院 先進理工学部 生命医科学科 准教授
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委員歴 (10件):
  • 2015 - 現在 日本バイオマテリアル学会 評議員
  • 2013 - 現在 Bio4Apps Program Committee member
  • 2002 - 現在 (一財)マイクロマシンセンター 国内外技術動向調査委員会委員
  • 2010 - 2018 未踏科学技術協会 インテリジェント・ナノ材料研究会 企画幹事
  • 2006 - 2012 日本バイオマテリアル学会 評議員
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受賞 (44件):
  • 2022 - 早稲田大学 早稲田大学ティーチングアワード総長賞
  • 2021 - 高分子学会 広報委員会パブリシティ賞
  • 2021 - 日本バイオマテリアル学会 第43回日本バイオマテリアル学会大会優秀研究ポスター賞
  • 2021 - 日本バイオマテリアル学会 第43回日本バイオマテリアル学会大会優秀研究ポスター賞
  • 2021 - セルロース学会 セルロース学会第28回年次大会優秀ポスター賞
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所属学会 (8件):
センサ&IoTコンソーシアム ,  日本人工臓器学会 ,  日本DDS学会 ,  日本再生医療学会 ,  高分子学会 ,  日本化学会 ,  日本バイオマテリアル学会 ,  セルロース学会
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