研究者
J-GLOBAL ID:200901044501282559   更新日: 2024年08月30日

石塚 正秀

イシヅカ マサヒデ | Ishizuka Masahide
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): https://www.ishizuka-lab.comhttp://www.eng.kagawa-u.ac.jp/~ishizuka/
研究分野 (3件): 水工学 ,  大気水圏科学 ,  環境動態解析
研究キーワード (6件): 大気環境(黄砂;バイオエロゾル・キノコ胞子) ,  河川環境(プラスチックごみ、マイクロプラスチック、栄養塩) ,  水災害(河川氾濫、内水氾濫、豪雨、複合水害) ,  AI・データサイエンス ,  水文化・歴史(離島;棚田;水車; 旱魃;ため池) ,  水・物質輸送(水文学)
競争的資金等の研究課題 (67件):
  • 2024 - 2027 豪雨による複合的な水害を考慮した新たな浸水ハザードの提示(23K26355)
  • 2023 - 2027 豪雨による複合的な水害を考慮した新たな浸水ハザードの提示(23H01661)
  • 2023 - 2026 アジアの気候変動科学と適応現場を往還するネットワーク拠点の形成
  • 2024 - 2025 棚田が有する多機能性活用の実践に関する研究 -自然・水環境・生態系・防災・文化・生業-
  • 2024 - 2025 田んぼダム効果実証実験
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論文 (131件):
  • Masatoshi Nakakuni, Miharu Nishida, Ryosuke Nishibata, Koji Kishimoto, Hitomi Yamaguchi, Kazuhiko Ichimi, Masahide Ishizuka, Yoshihiro Suenaga, Kuninao Tada. Convergence zones of coastal waters as hotspots for floating microplastic accumulation. Marine Pollution Bulletin. 2024. 206. 116691-116691
  • 石塚正秀, 溝渕佳希, 渡辺悠斗, 藤澤一仁, 三好正明, 岡崎慎一郎, 吉田秀典, 金田義行. 重畳氾濫による複合水害が避難に与える影響 - 単位幅比力を用いた検討 -. 土木学会論文集B1(水工学). 2024. 80. 16
  • 三宅壮太, 石塚正秀, 山本高広, 玉置哲也. YOLOとDeepSortを用いたプラスチック浮遊物の個数計測および質量推定. AI・データサイエンス論文集. 2023. 4. 3. 932-941
  • Sekiyama T. T, Y. Kurosaki, M. Kajino, M. Ishizuka, B. Buyantogtokh, J. Wu, T. Maki. Improvement in dust storm simulation by considering stone coverage effects for stony deserts in East Asia. Journal of Geophysical Research: Atmospheres. 2023. 128. 2. 1-17
  • 三宅壮太, 石塚正秀, 山本高広, 玉置哲也, 松岡聡, 一見和彦. YOLOv5を用いた赤外画像の解析による水位計測システムの開発. AI・データサイエンス論文集. 2022. 3. J2. 479-487
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MISC (62件):
  • 三宅壮太, 石塚正秀, 山本高広, 玉置哲也, 松岡聡, 一見和彦. YOLOv5を用いた赤外画像の解析による昼夜を通した水位計測. 月刊 画像ラボ. 2023. 34. 11. 14-23
  • 石塚正秀. プラスチック繊維ごみ同定解析. 香川県受託研究業務報告書. 2023. 1-93
  • 石塚正秀, 津田守正. GSMaP補正インターフェース バージョン4.0を用いた河川流出解析シミュレーション. JAXA サマリーレポート. 2023. 1-9
  • 北和之, 林奈穂, TANG Peng, 畑中恒太郎, 木名瀬健, 足立光司, 財前祐二, 石塚正秀, 古川純, 羽田野祐子, et al. 福島高セシウム沈着地域での事故後10年間の大気放射能濃度変化. 日本地球惑星科学連合大会予稿集(Web). 2021. 2021
  • KONG Kaman, NANDINTSETSEG Banzragch, NANDINTSETSEG Banzragch, SHINODA Masato, ISHIZUKA Masahide, KUROSAKI Yasunori. モンゴルの砂漠化草原のダストホットスポットでの粒子輸送活動に影響を与える主な地表プロセスは何か?. 日本地球惑星科学連合大会予稿集(Web). 2020. 2020
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特許 (3件):
  • 「あまみずちゃん(amamizuchan)」もしくは「あまみずちゃんのたび」という名称
  • あまみずちゃん(あまみずちゃん,amamizuchan)のデザイン
  • 砂採取用補助器具
書籍 (5件):
  • 昭和28年9月「13号台風」回想録 「よみがえる13号台風の恐怖!!」
    多門院の将来を考える会 2023
  • 1st Trilateral Symposium on SDGs 特集号, Journal of Kagawa University International Office Vol.13
    香川大学インターナショナルオフィス 2022
  • 沙漠学事典、日本沙漠学会編纂
    丸善出版 2020 ISBN:9784621305171
  • 沙漠学事典、日本沙漠学会編纂
    丸善出版 2020 ISBN:9784621305171
  • オイラー・ラグランジュ法による3次元粒子追跡シミュレーション,水理公式集例題プログラム集(平成13年版),CD-ROM,土木学会
    丸善 2002 ISBN:4810602036
講演・口頭発表等 (266件):
  • Combined Effects of Dry-Vegetation and Stone on Dust Emission
    (AGU24 2024)
  • Improving dust prediction and simulation through increasing the knowledge of dust emission and applying a data-assimilation system
    (The 4th Asian Conference on Meteorology(ACM)2024 jointly organized with The 3rd Workshop on the A3 Foresight Program 2024)
  • Parameterization of Dead Vegetation Coverage and its Effects on Dust Emission using Soil Tillage Index in an Offline SCALE-Chem model: A case study in April 2015
    (気象学会2024年度秋季大会 2024)
  • モンゴルゴビ砂漠 Tsogt-Ovoo(ツォクトオボー)における 観測で解明するダスト(黄砂)発生条件
    (気象学会2024年度秋季大会 2024)
  • 過去に発生した洪水と干ばつの特徴に関する研究 -由良川における検討-
    (2024年度(令和6年度)土木学会全国大会 第79回年次学術講演会 2024)
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学歴 (3件):
  • 1997 - 2000 大阪大学 大学院工学研究科 土木工学専攻 博士後期課程
  • 1995 - 1997 大阪大学 大学院工学研究科 土木工学専攻 博士前期課程
  • 1991 - 1995 大阪大学 工学部 土木工学科
学位 (3件):
  • 学士(工学) (大阪大学)
  • 修士(工学) (大阪大学)
  • 博士(工学) (大阪大学)
経歴 (14件):
  • 2021/10 - 現在 愛媛大学 教育・学生支援機構 非常勤講師
  • 2020/10 - 現在 香川大学 瀬戸内圏研究センター(併任) 教授
  • 2019/04 - 現在 香川大学 創造工学部 創造工学科 教授
  • 2016/06 - 現在 香川大学 四国危機管理教育・研究・地域連携推進機構(併任)
  • 2020/04 - 2022/09 放送大学 非常勤講師(面接授業担当)
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委員歴 (57件):
  • 2024/06 - 現在 国土交通省四国地方整備局 新技術評価委員会 委員
  • 2024/06 - 現在 岡山県 環境放射線等測定技術委員会 委員
  • 2024/04 - 現在 四国地方整備局 入札監視委員会(第二部会) 委員
  • 2023/10 - 現在 香川県 新川河口域における河道整備検討会 委員
  • 2023/04 - 現在 香川県(環境森林部環境政策課) 環境影響評価技術審査委員会 委員
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受賞 (9件):
  • 2022/03 - 土木学会 水工学委員会 アウトスダンディング・ディスカッション賞 第66回水工学講演会(オンライン)
  • 2021/11 - The European Japan Experts Association (EJEA), Conference in Kagawa 2021 Excellent Poster Award Location of wells and groundwater distribution in Teshima Island, Japan. Environmental humanities approach and hydrological simulation
  • 2021/08 - 国土交通省四国地方整備局 優秀論文 洪水時のダム運用計画に対する河川流量の逆計算手法の適用
  • 2018/09 - iCACGP and IGAC project A letter of thanks for serving on the 2018 joint 14th iCACGP Quadrennial Symposium and 15th IGAC Science Conference
  • 2018/06 - Aeolian Research, Elsevier Outstanding Contribution in Reviewing
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所属学会 (9件):
地球ディベロプメントサイエンス国際コンソーシアム(ICEDS) ,  瀬戸内海研究会議 ,  日本大気化学会 ,  International Society of Aeolian Research ,  日本地球惑星科学連合 ,  日本気象学会 ,  水文・水資源学会 ,  土木学会 ,  American Geophysical Union
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