研究者
J-GLOBAL ID：200901044506098462   更新日: 2024年02月01日

野原 幹司

ノハラ カンジ | Nohara Kanji
所属機関・部署：
大阪大学 歯学研究科 口腔科学専攻

大阪大学 歯学研究科 口腔科学専攻 について


職名： 准教授
ホームページURL (1件)： http://www.dent.osaka-u.ac.jp/~ofdord/
研究分野 (2件)： 社会系歯学 ,  外科系歯学
研究キーワード (10件)： 口腔乾燥症 ,  睡眠時無呼吸症 ,  摂食・嚥下機能 ,  音声言語機能 ,  顎口腔機能 ,  Sleep apnea ,  Dry mouth ,  Oral-Facial Function ,  Communication disorder ,  Dysphagia
競争的資金等の研究課題 (31件)：
  • 2023 - 2026 重症心身障害児者における誤嚥性肺炎につながる微量誤嚥の評価方法の開発
  • 2022 - 2026 重症心疾患患者の全身・嚥下・栄養状態に応じた介入プログラム開発と効果検証
  • 2021 - 2024 鼻咽腔閉鎖不全症に対する新しい手術法の確立
  • 2021 - 2024 原因疾患にもとづいた要介護高齢者の低栄養予防プログラムの開発
  • 2020 - 2023 嚥下頻度を用いた重症心身障害児者の誤嚥性肺炎のリスク評価法の確立
全件表示
論文 (203件)：
  • Akihito Ueda, Kanji Nohara. Criteria for diagnosing aspiration pneumonia in Japan - A scoping review. Respiratory investigation. 2023. 62. 1. 128-136
  • 杉山 千尋, 野原 幹司, 田中 信和, 藤井 菜美, 尾花 綾, 松村 えりか, 市山 晴代, 阪井 丘芳. 「包括的・全人的ケアを問い直す」:各診療科の観点からの唇顎口蓋裂チーム医療における新しい心理社会的支援のかたち 唇顎口蓋裂治療チームにおける心理社会的支援を考える いち言語聴覚士による提案. 日本口蓋裂学会雑誌. 2023. 48. 2. 103-103
  • 濱田 理愛, 田中 信和, 野原 幹司, 杉山 千尋, 藤井 菜美, 市山 晴代, 魚田 知里, 阪井 丘芳. 片側軟口蓋形成不全症の鼻咽腔閉鎖機能に関する報告 11例の症例から. 日本口蓋裂学会雑誌. 2023. 48. 2. 144-144
  • 市山 晴代, 野原 幹司, 杉山 千尋, 田中 信和, 阪井 丘芳. 口唇口蓋裂児の食行動の問題に関する実態調査. 日本口蓋裂学会雑誌. 2023. 48. 2. 172-172
  • E.T. Isomura, M. Matsukawa, Y. Yokota, N. Tanaka, C. Sugiyama, K. Nohara. Clinical application of endoscopic soft palate augmentation in the treatment of velopharyngeal insufficiency. International Journal of Oral and Maxillofacial Surgery. 2023
もっと見る
MISC (685件)：
  • 野原 幹司. 【リハビリテーション薬剤】薬からみた摂食嚥下リハビリテーション. リハビリテーション栄養. 2023. 7. 1. 43-49
  • 野原 幹司. スピーチエイドを用いた鼻咽腔閉鎖不全症の治療ストラテジー. 日本口蓋裂学会雑誌. 2023. 48. 2. 128-128
  • 野原 幹司. 歯科における薬剤性嚥下障害への視点 ポリファーマシー対策を考える. 歯界展望. 2023. 141. 3. 429-432
  • 野原 幹司. 認知症高齢者の嚥下障害. 日本老年医学会雑誌. 2023. 60. 1. 1-10
  • 藤井菜美, 藤井菜美, 野崎一徳, 野原幹司, 上田章人, 横山咲希, 浜田雅弘, 尾花綾, 松村えりか, 濱田理愛, et al. 音声特徴抽出方法を用いた深層学習による湿性・乾性咳嗽の自動分類システムの開発. 日本老年歯科医学会学術大会(Web). 2023. 34th
もっと見る
特許 (1件)：
  • 嚥下内視鏡検査用ゼリー,特許:2006200254
書籍 (56件)：
  • 治せる?治せない?摂食嚥下障害への視点と対応 : まだまだあるぞ!できること
    医歯薬出版 2022 ISBN:9784263462225
  • 薬からの摂食嚥下臨床実践メソッド : シンプルなロジックですぐできる
    じほう 2020 ISBN:9784840753111
  • 歯科が知っておきたいNST : 栄養と食生活指導のエッセンス
    医歯薬出版 2020 ISBN:9784263422816
  • 言語聴覚士のための呼吸ケアとリハビリテーション
    中山書店 2020 ISBN:9784521748085
  • 薬からの摂食嚥下臨床実践メソッド : シンプルなロジックですぐできる
    じほう 2020 ISBN:9784840753111
もっと見る
学歴 (4件)：
  • - 2001 大阪大学 歯学研究科 臨床系専攻
  • - 2001 大阪大学
  • - 1997 大阪大学 歯学部 歯学科
  • - 1997 大阪大学
学位 (1件)：
  • 大阪大学博士(歯学) (大阪大学)
経歴 (8件)：
  • 2015/03 - 現在 大阪大学大学院歯学研究科 高次脳口腔機能学講座 顎口腔機能治療学教室
  • 2015/03/01 - 現在 大阪大学 歯学研究科 口腔科学専攻 准教授
  • 2002/04 - 2015/03 大阪大学歯学部附属病院 顎口腔機能治療部 助教
  • 2007/04/01 - 2015/02/28 大阪大学 歯学部附属病院 助教
  • 2007/04 - 2015/02 大阪大学歯学部附属病院助教
全件表示
受賞 (4件)：
  • 2015/03 - Dysphagia Research Society Award of 2nd Place Abstract Poster Presentation
  • 2009/03 - Dysphagia Research Society Award of 1st Place Abstract Poster Presentation
  • 2007/05 - 日本口蓋裂学会 日本口蓋裂学会優秀論文賞
  • 2007/04 - 大阪大学 大阪大学教育・研究功績賞
所属学会 (15件)：
Dysphagia research society ,  日本障害者歯科学会 ,  日本病態栄養学会 ,  顎顔面補綴学会 ,  日本摂食・嚥下リハビリテーション学会 ,  日本口腔外科学会 ,  日本口蓋裂学会 ,  日本口腔リハビエリテーション学会 ,  日本栄養アセスメント研究会 ,  日本口腔科学会 ,  日本呼吸ケア・リハビリテーション学会 ,  日本在学医学会 ,  日本静脈経腸栄養学会 ,  日本老年歯科医学会 ,  American Cleft Palate-Craniofacial Association
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM