研究者
J-GLOBAL ID：200901044542387640   更新日: 2024年12月11日

前田 法一

マエダ ノリカズ | Maeda Norikazu
所属機関・部署：
近畿大学 医学部 医学科

近畿大学 医学部 医学科 について


研究分野 (1件)： 代謝、内分泌学
研究キーワード (4件)： Metabolic syndrome ,  糖尿病 ,  動脈硬化 ,  メタボリックシンドローム
競争的資金等の研究課題 (28件)：
  • 2023 - 2026 アディポネクチンとその結合蛋白T-カドヘリンに関する病態解析と臨床的意義の解明
  • 2023 - 2026 肝由来XORによる動脈硬化進展作用の解明と新たな治療戦略の確立
  • 2022 - 2025 新しいアディポネクチン学とその応用
  • 2020 - 2023 アディポネクチンと新たな生理活性内分泌因子エクソソームに関する研究
  • 2019 - 2022 エクソソーム産生調節を介するアディポネクチン作用の基盤と応用展開
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論文 (160件)：
  • Maiko Shikama, Sayaka Suga, Tetsuya Tajima, Junji Kozawa, Norikazu Maeda, Michio Otsuki, Taka-Aki Matsuoka, Iichiro Shimomura, Yuko Ohno. Association Between Maximum Lifetime Body Mass Index and Nailfold Capillary Changes in Patients With Type 2 Diabetes Mellitus. Cureus. 2024
  • Yoshimitsu Tanaka, Norikazu Maeda, Masahiro Koseki, Kazuhisa Maeda. Changes in Body Weight in Severely Obese Patients Treated with the Anorexiant Mazindol. Journal of Clinical Medicine. 2024. 13. 7. 1860-1860
  • Naru Babaya, Shinsuke Noso, Yoshihisa Hiromine, Yasunori Taketomo, Fumimaru Niwano, Sawa Yoshida, Sara Yasutake, Yumiko Kawabata, Norikazu Maeda, Hiroshi Ikegami. Glucose values from the same continuous glucose monitoring sensor significantly differ among readers with different generations of algorithm. Scientific Reports. 2024. 14. 1. 1-8
  • Shuzo Imamura, Fumimaru Niwano, Naru Babaya, Yoshihisa Hiromine, Ippei Matsumoto, Keiko Kamei, Yuta Yoshida, Yasunori Taketomo, Sawa Yoshida, Yoshifumi Takeyama, et al. High Incidence of Diabetes Mellitus After Distal Pancreatectomy and Its Predictors: A Long-term Follow-up Study. The Journal of Clinical Endocrinology & Metabolism. 2024. 109. 3. 619-630
  • Kohei Fujii, Yuya Fujishima, Shunbun Kita, Keitaro Kawada, Keita Fukuoka, Taka-aki Sakaue, Tomonori Okita, Emi Kawada-Horitani, Hirofumi Nagao, Shiro Fukuda, et al. Pharmacological HIF-1 activation upregulates extracellular vesicle production synergistically with adiponectin through transcriptional induction and protein stabilization of T-cadherin. Scientific Reports. 2024. 14. 1. 1-12
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MISC (570件)：
  • 前田法一. 研修医のための教育講座 「本邦における糖尿病治療薬-経口血糖降下薬を中心に-」. 近畿大学医学雑誌. 2024. 49. 1・2. 21-35
  • 塩出俊亮, 藤島裕也, 長尾博文, 福田士郎, 喜多俊文, 前田法一, 西澤均, 下村伊一郎. 血中アディポネクチン濃度に対する各組織/細胞のT-cadherinの影響. 日本内分泌学会雑誌. 2024. 100. 1. 355
  • 河田慶太郎, 喜多俊文, 福田士郎, 福岡啓太, 沖田朋憲, 堀谷恵美, 飯岡雅仁, 坂上貴章, 川知祐介, 藤井浩平, et al. アディポネクチン過剰発現マウスにおけるアディポネクチン多量体分布・血中エクソソーム量・糖脂質代謝の検討. 日本内分泌学会雑誌. 2024. 100. 1. 349
  • 福岡啓太, 喜多俊文, 嶺尾良平, 福田士郎, 沖田朋憲, 堀谷恵美, 飯岡雅仁, 藤井浩平, 河田慶太郎, 藤島裕也, et al. ERストレス下ではT-cadherin発現抑制等の多層的な制御によってエクソソーム産生が減少する. 日本内分泌学会雑誌. 2024. 100. 1. 428
  • 藤井浩平, 藤島裕也, 福田士郎, 喜多俊文, 前田法一, 西澤均, 下村伊一郎. 若手研究奨励賞(YIA)審査講演2 「低酸素応答活性化は、T-cadherinの転写誘導と蛋白安定化を介して、アディポネクチンによるエクソソーム産生を増強する」. 日本内分泌学会雑誌. 2024. 100. 1. 296
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書籍 (7件)：
  • 今日の治療指針 2022年版
    神陵文庫 2022 ISBN:9784260047760
  • 内分泌疾患・糖尿病・代謝疾患-診療のエッセンス
    南江堂 2021 ISBN:4524229817
  • 内科学書
    中山書店 2019 ISBN:9784521747491
  • 内科学書
    中山書店 2019 ISBN:9784521747491
  • 糖尿病の最新治療 Vol.4 No.4
    フジメディカル出版 2013 ISBN:4862700950
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講演・口頭発表等 (57件)：
  • 若手優秀演題賞審査講演2 「眼・顔面・心臓・歯(OFCD)症候群に併発し複数の膵腫瘤病変を認めたインスリノーマの一例」
    (第25回日本内分泌学会近畿支部学術集会 2024)
  • 高齢者糖尿病の処方最適化:入院患者での検証
    (第61回日本糖尿病学会近畿地方会 2024)
  • 教育講演 「肥満を合併した2型糖尿病の治療について」
    (第61回日本糖尿病学会近畿地方会 2024)
  • JSTO・JASSO 合同パネルディスカッション2:これからの肥満症治療の展望 「肥満症治療における個別化医療の重要性」
    (第45回日本肥満学会・第42回日本肥満症治療学会学術集会 2024)
  • 圧負荷心不全モデルマウスに対する可溶型T-カドヘリンの効果
    (第45回日本肥満学会 2024)
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学歴 (4件)：
  • - 2003 大阪大学大学院 医学系研究科 生体制御医学専攻、分子制御内科学
  • - 2003 大阪大学
  • - 1995 大阪大学 医学部 医学科
  • - 1995 大阪大学
学位 (2件)：
  • 博士(医学) (大阪大学)
  • 学士(医学) (大阪大学)
経歴 (1件)：
  • 2023/04 - 現在 近畿大学 医学部 医学科 主任教授
受賞 (14件)：
  • 2014 - 大阪大学総長奨励賞
  • 2012 - 日本内分泌学会研究奨励賞
  • 2009 - 日本肥満学会学術奨励賞
  • 2006 - 第32回日本心臓財団研究奨励賞
  • 2005 - 平成17年度 岡本研究奨励賞
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所属学会 (5件)：
日本内分泌学会 ,  日本糖尿病学会 ,  日本肥満学会 ,  日本内科学会 ,  日本動脈硬化学会
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