研究者
J-GLOBAL ID:200901044724273020
更新日: 2024年11月08日
寺町 ひとみ
テラマチ ヒトミ | Teramachi Hitomi
所属機関・部署:
職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究キーワード (2件):
病院薬学
, Clinical Pharmacy
競争的資金等の研究課題 (14件):
- 2022 - 2026 ビッグデータを活用したエビデンスの高い医薬品相互作用の安全性シグナル探索法の構築
- 2020 - 2023 行動変容を促す医薬品教育プログラムの構築および有効性評価
- 2019 - 2023 薬剤師による遠隔健康サポートプログラムの構築および有効性・実用性の検証
- 2021 - 2022 薬学分野に置けるデジタルアーカイブの利用に関する基礎研究
- 2018 - 2019 医療ビッグデータを用いた生体リズムと薬剤性有害事象との関連性についての研究
- 2016 - 2019 継続的な教育啓蒙プログラム「医薬品の正しい使い方」プロジェクトの構築
- 2017 - 2018 多職種連携による薬局薬剤師の地域住民への健康サポートに関する研究
- 2016 - 2017 わが国の非ベンゾジアゼピン系向精神薬の副作用発症患者における薬剤の使用実態調査
- 2016 - 2017 多職種連携による薬局薬剤師の地域住民への健康サポートに関する研究
- 2015 - 2016 有害事象自発報告データベースを用いた高齢者の有害事象発現因子の解析
- 2013 - 2016 セルフメディケーション推進のための包括的医薬品教育プログラムの構築
- 2013 - 2014 OTC薬と健康食品のお薬手帳による管理促進をめざした退院時患者教育の効果
- 2011 - 2014 がん病態下における薬物の腎クリアランス亢進メカニズムの解明
- 2010 - 2012 「医薬品の正しい使い方」教育プログラムの開発とその短期的効果の評価
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論文 (209件):
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Kishi Anri, Yoshihiro Noguchi, Tomoya Tachi, Kazuhiro Iguchi, Hitomi Teramachi. Questionnaire Survey on Stockpiling Medicines for Disasters in Pharmacies in Gifu City in Anticipation of Nankai Trough Earthquake. Disaster Medicine and Public Health Preparedness in press. 2024
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Kazuhide Tanaka, Masahiro Yasuda, Tomoya Tachi, Yuta Teshigawara, Seiji Inoue, Yoko Ino, Junichi Kitagawa, Yoshihiro Noguchi, Tomoaki Yoshimura, Hitomi Teramachi. Quality of life assessment and cost-utility analysis of initial chemotherapy for patients with non-Hodgkin's lymphoma: A prospective analysis. Oncology Letter. 2024. 28. 430
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Tomoya Tachi, Yoshihiro Noguchi, Hitomi Teramachi. Development of a Remote Health Support Program by Pharmacists and Elucidation of Its Effectiveness: A Randomized Controlled Study. Biological & Pharmaceutical Bulletin. 2024. 47. 4. 771-784
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Shunsuke Yoshizawa, Tomoya Tachi, Yuta Takahashi, Satoshi Aoyama, Yoshihiro Noguchi, Kazuhide Tanaka, Masahiro Yasuda, Takashi Mizui, Hisao Komeda, Tomoaki Yoshimura, et al. Impact of Polypharmacy and Risk Factors for Exacerbation of Lower Urinary Tract Symptoms in Patients with Urological Conditions: A Retrospective Study in a Japanese Municipal Hospital. Biological & Pharmaceutical Bulletin. 2024. 47. 4. 818-826
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Chihiro Sakai, Kazuhiro Iguchi, Tomoya Tachi, Yoshihiro Noguchi, Aki Hisamatsu, Shingo Katsuno, Hitomi Teramachi. Effectiveness of Distributing Pocket Cards in Improving the Behavior, Attitude, and Knowledge Regarding Proper Medication Use Among Junior High School Students in Japan. Frontiers in Public Health. 2024. in press
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MISC (47件):
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寺町ひとみ. 高度な薬剤師育成に尽力した43年間~処方提案ができる薬剤師を目指して~. YAKUGAKU ZASSHI. 2024. 144. 311-328
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Yoshihiro Noguchi, Tomoya Tachi, Hitomi Teramachi. Comment on: 'Detecting drug-drug interactions that increase the incidence of long QT syndrome using a spontaneous reporting system' by Matsuo et al. Journal of clinical pharmacy and therapeutics. 2022. 47. 5. 709-710
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Yoshihiro Noguchi, Tomoya Tachi, Hitomi Teramachi. Detection algorithms and attentive points of safety signal using spontaneous reporting systems as a clinical data source. Briefings in Bioinformatics. 2021. 22. 6
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川上ちひろ, 田島嘉人, 中嶋さつき, 栗田尚佳, 寺町ひとみ. 他施設で行った遠隔授業での多職種連携医療教育の実践報告. 地域志向学研究. 2021. 5. 56-64
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寺町ひとみ. DOTS(ドッツ)とは?. 令和元年度版学校保健の動向. 2019
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特許 (1件):
書籍 (33件):
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モデル・コアカリキュラムに沿った わかりやすい新実務実習テキスト2025-2026
じほう 2024
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こんなときはどの検定?臨床研究から学ぶ “逆引き”統計
調剤と情報 2023
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ファーマシューティカルコミュニケーション
南山堂 2023
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寺町ひとみ定年退官記念誌
東海電子印刷株式会社 2023
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岐阜薬科大学附属薬局25年間の歩み
東海電子印刷株式会社 2023
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講演・口頭発表等 (336件):
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ベイジアンネットワークを用いた悪性リンパ腫患者の不安・副作用とQOLの因果関係究明,
(日本病院薬剤師会東海ブロック・日本薬学会東海支部合同学術大会(岐阜) 2024)
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悪性リンパ腫におけるがん化学療法の副作用がQOLに及ぼす影響-前向き調査研究-
(第7回フレッシャーズ・カンファランス(東京) 2024)
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がん化学療法を受ける悪性リンパ腫患者の不安が副作用および生活の質に及ぼす影響
(日本病院薬剤師会東海ブロック・日本薬学会東海支部合同学術大会2023(愛知) 2023)
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薬局における災害時のための医薬品の備蓄状況のアンケート調査,
(第6回フレッシャーズ・カンファランス(京都)(Hybrid開催) 2023)
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異なる2つの医療ビッグデータを用いたDPP-4阻害薬の主要心血管イベント発現についてのメトホルミンとの比較
(日本薬学会第143年会(札幌) 2023)
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学歴 (3件):
- 2015 - 2017 中京大学大学院 ビジネス・イノベーション研究科
- 2000 - 2003 金沢大学 自然科学研究科 生命科学専攻
- - 1980 金沢大学 薬学部 薬学科
学位 (2件):
- 博士(薬学) (金沢大学)
- 経営学(修士) MBA (中京大学)
経歴 (4件):
- 2013/10 - 現在 岐阜薬科大学 病院薬学研究室 教授
- 2014/04 - 2023/03 岐阜薬科大学附属薬局 薬局長
- 2006/10 - 2013/09 岐阜薬科大学 病院薬学研究室 准教授
- 2005/04 - 2006/09 岐阜薬科大学 病院薬学研究室 講師
委員歴 (5件):
- 2021/01 - 現在 日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会 編集委員長
- 2015/04 - 現在 日本医療薬学会 薬物療法認定制度委員
- 2015/04 - 現在 日本医療薬学会 編集委員
- 2020/04 - 2022/03 日本薬学会 医療薬科学部会常任世話人
- 2019/01 - 2019/09 日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会 第13回日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会大会 実行委員長
受賞 (2件):
- 2006 - 日本化学療法学会 日本化学療法学会学術奨励賞
- 2000 - MHフォーラム懸賞論文H12年度 優秀論文賞受賞
所属学会 (9件):
日本医薬品情報学会
, 日本服薬支援研究会
, 日本薬剤疫学会
, 日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会
, 日本化学療法学会
, 日本TDM学会
, 日本医療薬学会
, 日本薬学会
, 日本学校保健会
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