研究者
J-GLOBAL ID:200901044752203305   更新日: 2024年11月14日

小川 明子

オガワ アキコ | Ogawa Akiko
所属機関・部署:
研究分野 (2件): 社会学 ,  図書館情報学、人文社会情報学
研究キーワード (7件): ケアとラジオ ,  地域ジャーナリズム ,  デジタル・ストーリーテリング ,  放送研究 ,  社会的包摂とメディア ,  コミュニティメディア論 ,  メディア論
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2019 - 2022 エキシビションとツーリズム
  • 2019 - 2022 「次世代型ジャーナリズムのファンドレイズをめぐる調査研究」
  • 2018 - 2021 基幹放送化後のコミュニティ放送 世代交代にみる理念の継承と変革の可能性」
  • 2018 - 2020 コミュニティ・ラジオを活用した障害者施設とのコミュニケーションをめぐる研究
  • 2017 - 2020 コミュニティラジオがつくる震災の記録と記憶
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論文 (40件):
  • Akiko Ogawa. Launch of ‘hospital radio’ in Japan: Strengthening patient-staff bonding. Radio Journal:International Studies in Broadcast & Audio Media. 2024. 22. 1. 95-112
  • 小川 明子. ニュース砂漠とメディア・リテラシー. メディア情報リテラシー研究. 2023. 4. 1. 127-147
  • Akiko Ogawa. From self-help to self-advocacy for people with disadvantages: narrating problems through Japanese community radio. COMMUNITY DEVELOPMENT JOURNAL. 2022
  • 小川 明子. 権力監視の意義を説く教育の空白:送り手にも求められるメディアリテラシー. 新聞研究. 2022. 841. 36-39
  • 李 旭華, 小川 明子. 外国にルーツを持つ子どもたちとのデジタル絵本制作ワークショップの分析. 第11回日本社会情報学会中部支部研究発表論文集. 2020. 15-18
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MISC (24件):
  • 鄧博文, 小川明子. 台湾における非営利ニュースメディアと資金調達. 放送レポート. 2024. 309. 18-22
  • 小川 明子. 韓国におけるジャーナリズムと支援制度. 放送レポート. 2024. 307. 26-29
  • 小川 明子. 地域民放が創る共同体意識. 新聞報(70周年記念号). 2023. 10-10
  • 小川 明子. ハイパーローカルジャーナリズムを支援する. 放送レポート. 2022. 299. 36-39
  • 小川 明子. 多様化するコミュニティFMの運営形態. 放送レポート. 2022. 295. 38-47
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書籍 (21件):
  • Impacts of Museums on Global Communication (Kataribe Storytellers: How Can Firsthand Experiences of War and Disaster be Passed on to Future Generations?)
    IGI Global 2024 ISBN:9798369349373
  • ケアする声のメディア:ホスピタルラジオという希望
    青弓社 2024 ISBN:9784787235350
  • ケアするラジオ(ナラティヴ空間としてのホスピタルラジオ)
    さいはて社 2024
  • ツーリズムの脱構築:地域の語りと観光・博物館・博覧会(メディウムとしての語り部:当事者性の継承という視点から)
    関西大学経済政治研究所 2024
  • Digital Ageism
    Routledge Studies in New Media and Cyberculture 2023
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講演・口頭発表等 (31件):
  • 未来を照らす地域メディア?:ハイパーローカルジャーナリズムの挑戦と展望
    (自由ジャーナリストクラブ 研究会 2024)
  • Digital Storytelling as testimonials: Collaborative Short video stories of participants' Experiences and Thoughts
    (Reflecting, Reimagining, Transforming 2023)
  • Launching Hospital Radio in Japan: Strengthening the bonds between staff and patients
    (2023)
  • Funding Public Interest Journalism in Japan: an Overview
    (IAMCR (International Association for Media and Communication Research) conference 2023 2023)
  • 住民をいかに巻き込むか:地域におけるメディア実践の課題と展望
    (エンゲージド・ジャーナリズム研究会 2023)
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Works (10件):
  • 当事者が語る場としてのコミュニティFM
    小川明子 2020 -
  • 図書新聞書評:「アナウンサーという職業と職能、女性アナに期待される役割とは何か」『声とメディアの社会学』
    2019 -
  • 書評『メディアの内と外を読み解く』
    2019 -
  • メディア用語基本事典(第2版)用語説明「番組審査機関」
    2019 -
  • 図書紹介:障害者と笑いー障害者表象をめぐるコミュニケーションを拓く
    2018 -
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学歴 (3件):
  • 2001 - 2002 東京大学 人文社会系研究科 社会文化研究専攻(社会情報学専門分野)
  • 1999 - 2001 東京大学 人文社会系研究科 社会文化研究専攻(社会情報学専門分野)
  • 1991 - 1995 名古屋大学 文学部 哲学科(社会学専攻)
学位 (3件):
  • 博士(学際情報学) (東京大学)
  • 修士(社会情報学) (東京大学)
  • 学士(文学)
経歴 (12件):
  • 2024/04 - 現在 立命館大学 映像学部 教授
  • 2024/04 - 2025/03 名古屋大学大学院 情報学研究科 非常勤講師
  • 2017/04 - 2024/03 名古屋大学 大学院情報学研究科 社会情報学専攻 グローバルメディア論 准教授
  • 2018/09 - 2020/09 南山大学 非常勤講師
  • 2013/04 - 2017/03 名古屋大学 国際言語文化研究科 准教授
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委員歴 (15件):
  • 2023/06 - 現在 日本メディア学会 企画委員
  • 2021/06 - 現在 社会情報学会 理事
  • 2021/06 - 2023/06 日本マスコミュニケーション学会 ネットワーク研究部会委員
  • 2017/06 - 2021/06 日本マスコミュニケーション学会 ジャーナリズム研究・教育部会委員
  • 2015/06 - 2021/06 社会情報学会 編集委員
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所属学会 (6件):
日本社会学会 ,  International Association for Media and Communication Research ,  日本社会情報学会 ,  日本メディア学会(旧:日本マス・コミュニケーション学会) ,  日本広報学会 ,  日本マス・コミュニケーション学会
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