研究者
J-GLOBAL ID：200901044756183163   更新日: 2024年02月14日

一宮 昌司

イチミヤ マサシ | Ichimiya Masashi
所属機関・部署：
徳島大学 大学院社会産業理工学研究部 理工学域 機械科学系

徳島大学 大学院社会産業理工学研究部 理工学域 機械科学系 について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： https://www-me.ait231.tokushima-u.ac.jp/labs/turb/
研究分野 (1件)： 流体工学
研究キーワード (6件)： 情報量,エントロピー ,  複雑さ ,  境界層 ,  噴流 ,  遷移 ,  乱流
競争的資金等の研究課題 (7件)：
  • 2016 - 2019 流体混合及び拡散に新しくコルモゴロフ複雑度の概念を応用した測度の開発
  • 2013 - 2016 新しくコルモゴロフ複雑度の概念を応用した流体混合測度と乱流遷移測度とその応用研究
  • 2006 - 2007 管内を流れる高圧流体による管の破損予知および防止の研究
  • 1996 - 1997 乱流遷移過程における乱流くさびの特性解明
  • 1995 - 1996 平板乱流境界層の再層流化機構の解明
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論文 (57件)：
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MISC (100件)：
  • 田村 和大, 一宮 昌司. 1205 噴流撹乱による円管内流れの乱流遷移過程 : 助走部後段での孤立乱流塊(流体工学I). 講演論文集. 2016. 2016. 54. "1205-1"-"1205-2"
  • 松原 渥樹, 大原 健史, 一宮 昌司. 0216 微小周期撹乱による二次元混合層の乱流遷移 : レイノルズ数の影響. 流体工学部門講演会講演論文集. 2015. 2015. "0216-1"-"0216-2"
  • 河済 択哉, 一宮 昌司. 1207 突起列による平板境界層の乱流遷移 : 乱流くさび干渉が乱流統計量に及ぼす影響(流体工学III). 講演論文集. 2015. 2015. 53. "1207-1"-"1207-2"
  • 大原 健史, 一宮 昌司. 1210 局所周期撹乱による二次元混合層の乱流遷移 : レイノルズ数の違いによる影響(流体工学III). 講演論文集. 2015. 2015. 53. "1210-1"-"1210-2"
  • 大西 翔, 上代 良文, 一宮 昌司. 1202 5孔ピトー管の検定および平板乱流後流の測定(流体工学II). 講演論文集. 2015. 2015. 53. "1202-1"-"1202-2"
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書籍 (5件)：
  • 流体計測法
    日本機械学会 2022 ISBN:9784888983266
  • 流体工学の基礎
    共立出版 2012
  • The effect of a Single Roughness Element on a Flat Plate Boundary Layer Transition
    Engineering Turbulence Modelling and Experiments 4 1999
  • Properties of a Relaminarizing Turbulent Boundary Layer under a Favorable Pressure Gradient (Analysis of Bursting Structure with VITA Technique)(jointly worked)
    Engineering Turbulence Modelling and Experiments 3 1996
  • Structure of a Turbulence Wedge Developed from a Single Roughness Element on a Flat Plate(jointly worked)
    Engineering Turbulence Modelling and Experiments 2 1993
講演・口頭発表等 (67件)：
  • 乱流境界層内速度波形のフラクタル解析
    (第32回日本流体力学会中四国・九州支部講演会 2023)
  • Information Analysis of Spatiotemporal Structure in Relaminarizing Turbulent Boundary Layer (Velocity Difference in Spanwise Direction)
    (33rd International Symposium on Transport Phenomena, Kumamoto, Japan 2023)
  • 乱流境界層渦度変動と2点間エントロピー(再層流化の影響)
    (日本流体力学会年会2023 2023)
  • 再層流化する乱流境界層における時空間構造の情報量解析 -壁垂直方向の速度差-
    (日本機械学会2023年度年次大会 2023)
  • Analysis of Unsteady Random Data of Turbulent Chaotic Motion Using Information Entropy
    (ASME-JSME-KSME Joint Fluids Engineering Conference 2023, Osaka, Japan 2023)
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学歴 (3件)：
  • 1986 - 1987 名古屋大学 大学院工学研究科博士課程後期課程 機械工学及び機械工学第2専攻
  • 1984 - 1986 名古屋大学 大学院工学研究科博士課程前期課程 機械工学及び機械工学第2専攻
  • 1980 - 1984 名古屋大学 工学部 機械学科
学位 (2件)：
  • 博士(工学) (名古屋大学)
  • 工学修士 (名古屋大学)
経歴 (7件)：
  • 2017/04 - 現在 徳島大学 大学院社会産業理工学研究部 教授
  • 2016/10 - 2017/03 徳島大学 大学院理工学研究部 教授
  • 2016/04 - 2016/09 徳島大学 大学院理工学研究部 准教授
  • 2012/01 - 2016/03 徳島大学 大学院ソシオテクノサイエンス研究部 准教授
  • 2006/04 - 2011/12 徳島大学 大学院ソシオテクノサイエンス研究部 講師
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委員歴 (23件)：
  • 2022/10 - 現在 日本機械学会 せん断流の多様な機能の探求と先端科学技術への応用に関する研究分科会(4)(研究会P-SCD419)委員
  • 2022/04 - 現在 日本流体力学会 中四国・九州支部副支部長
  • 2019/10 - 2022/09 日本機械学会 せん断流の多様な機能の探求と先端科学技術への応用に関する研究分科会(3)(研究会P-SCD410)委員
  • 2020/04 - 2022/03 日本流体力学会 第28期代議員
  • 2020/04 - 2022/03 日本流体力学会 中四国・九州支部幹事
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所属学会 (3件)：
可視化情報学会 ,  日本流体力学会 ,  日本機械学会
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