海野圭介

ウンノケイスケ | Unno Keisuke

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：日本文学

研究キーワード (9件)：寺院資料 , 古典学 , 蔵書史 , 書誌学 , 歌学 , 古今伝受 , 日本中世文学 , 和歌 , 日本文学

競争的資金等の研究課題 (43件)：

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論文 (100件)：

海野圭介. いわゆる立川流『阿字観』の変容. 日本文学研究ジャーナル. 2024. 29. 70-82
海野圭介, 岡﨑真紀子, 川上一, 神作研一, 中西智子. 国文学研究資料館所蔵岩津資雄旧蔵書分類目録. 調査研究報告. 2024. 44. 291-341
海野圭介. 後陽成天皇と歌学. 橋本政宣編『後陽成天皇秀吉と対峙しつつ宮廷文化・文芸を復興させた聖王』. 2024. 450-479
舟見一哉, 松原哲子, 徳植俊之, 田中大士, 佐々木孝浩, 甲斐温子, 古澤彩子, 海野圭介. 国文学研究資料館及び橘樹文庫蔵栂尾類切(桂様切)『万葉集』の高精細マイクロスコープによる紙面観察. 2023. 43. 1-15
海野圭介, 神作研一, 粂汐里, 小林健二. 国文学研究資料館所蔵碧洋臼田甚五郎文庫分類目録. 調査研究報告. 2023. 43. 573-620

MISC (35件)：

海野圭介. 古典籍データ駆動研究センターへの誘い. 国文研ニューズ. 2023. 63. 8-8
海野圭介. 国書データベースへの誘い. 青淵. 2023. 892. 38-40
渡部泰明, 大山敬三, 海野圭介. 古典籍データ駆動研究センターが目指すもの. 2023. 62. 1-2
海野圭介. 和歌を対象とした古典文学研究と作品データの集積:古典和歌の研究者は何を求めてどのような検討を行っているのか?. 人文情報学月報. 2022. 135_1
海野圭介. 大規模データ蓄積からデータ駆動へ-「データ駆動による課題解決型人文学の創成」の提案-. 『ふみ』(国文学研究資料館). 2021. 15. 6-7

書籍 (26件)：

講演・口頭発表等 (82件)：

特集「和歌文学研究、この次の百年」
(和歌文学会例会 2024)
学びと書物-天野山金剛寺所蔵典籍類を中心に
(説話文学会2024年度大会 2024)
国文研の後継計画について
(シンポジウム「草双紙研究の近未来」文理融合研究の成果第 2 回 2023)
国書データベースの構築と運用
(JADH2023(連携パネル「DHデータ基盤としてのデータセット~利用から考える」第3回人間文化研究機構DH研究会) 2023)
データ駆動による課題解決型人文学の創成
(“Text Resources at Work: Public Tools and Educational Projects at Kokubunken” at EAJS2023 2023)

Works (3件)：

学歴 (4件)：

学位 (1件)：

経歴 (32件)：

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委員歴 (15件)：

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所属学会 (7件)：

ヨーロッパ日本研究協会(EAJS) , アジア研究協会(AAS) , 日本近世文学会 , 日本古文書学会 , 説話文学会 , 中世文学会 , 和歌文学会

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