研究者
J-GLOBAL ID：200901044811991924   更新日: 2024年11月11日

安藤 新二

アンドウ シンジ | Ando Shinji
所属機関・部署：
熊本大学 先進マグネシウム国際研究センター 形質制御分野

熊本大学 先進マグネシウム国際研究センター 形質制御分野 について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： http://www.msre.kumamoto-u.ac.jp/~bussei/
研究分野 (1件)： 金属材料物性
研究キーワード (6件)： チタン ,  マグネシウム ,  疲労 ,  単結晶 ,  六方晶金属 ,  転位
競争的資金等の研究課題 (25件)：
  • 2022 - 2025 HCP金属の曲げ変形におけるすべりおよび双晶の役割の解明
  • 2022 - 2025 計算と実験の連携によるMg合金系における非底面すべり系の活動性の起源解明
  • 2018 - 2022 すべりおよび双晶変形による亜鉛のECAP中における組織形成機構の解明
  • 2020 - 2021 ニッケル電鋳型の材料強度向上
  • 2020 - 2021 多重引張によるマグネシウム単結晶における底面すべりと非底面すべりの相互作用
全件表示
論文 (154件)：
  • 廣岡 巧真, 北原 弘基, 安藤 新二. 工業用純チタン圧延材における活動すべり系に対する結晶粒径の影響と室温ひずみ時効. 軽金属. 2024. 74. 9. 421-426
  • Takaya Fujihara, Kenta Oka, Masayuki Tsushida, Hiromoto Kitahara, Shinji Ando. Effects of Yttrium Addition on Bending Deformation Behavior of Magnesium. MATERIALS TRANSACTIONS. 2024. 65. 6. 621-628
  • Tatsuya Kato, Koji Kimura, Shinya Hosokawa, Shinji Ando, Seishi Kashima, Yusuke Hashimoto, Naohisa Happo, Tomohiro Matsushita, Hirofumi Ishii, Kouichi Hayashi. Local structure analysis around Y in Mg99.7Y0.3 single crystal using x-ray fluorescence holography. Journal of Electron Spectroscopy and Related Phenomena. 2023. 262. 147279-147279
  • Sho Furukawa, Kenta Oka, Masayuki Tsushida, Hiromoto Kitahara, Shinji Ando. Orientation Dependence on Bending Deformation Behavior of Pure Zinc Single Crystals. MATERIALS TRANSACTIONS. 2022. 63. 5. 684-692
  • Guojun Lu, Kensuke MIYAZAKI, Hiromoto KITAHARA, Shinji ANDO. Effects of cerium on orientation dependence of fatigue fracture behavior of magnesium single crystals. Materials Transactions. 2021. 63. 1. 27-32
もっと見る
MISC (196件)：
もっと見る
特許 (1件)：
  • アルミニウム基導電材料並びにそれを用いた電線及びケーブル
講演・口頭発表等 (462件)：
  • 工業用純チタン板の引張変形挙動に対する酸素の影響
    (軽金属学会第147回秋期大会 2024)
  • マグネシウム単結晶における非底面すべりの活動性の温度依存性
    (日本金属学会2024年(第175回)秋期講演大会 2024)
  • 純チタン圧延材の活動すべり系に対する酸素濃度の影響
    (日本金属学会2024年(第175回)秋期講演大会 2024)
  • マルチモーダル組織を有するマグネシウム合金押出材の疲労破壊挙動
    (日本金属学会2024年(第175回)秋期講演大会 2024)
  • マグネシウム単結晶の 3 点曲げ変形挙動に対するリチウム添加の影響
    (日本金属学会2024年(第175回)秋期講演大会 2024)
もっと見る
Works (22件)：
  • 純粋せん断法によるMgおよびTi単結晶の活動すべり系・双晶系の探索
    2014 - 2017
  • 鉛フリー半田の亀裂進展速度の予測(予備検討)
    2009 - 2010
  • 強化メカニズム解明-破壊メカニクス解明-(熊本県地域結集型研究開発プログラム 次世代耐熱マグネシウム合金の基盤技術開発)
    2007 - 2008
  • 強化メカニズム解明-機械的性質データベース-(熊本県地域結集型研究開発プログラム 次世代耐熱マグネシウム合金の基盤技術開発)
    2007 - 2008
  • 巨大ひずみ加工により作製した超微細粒材料の疲労破壊メカニズムの解明
    2007 - 2008
もっと見る
学歴 (4件)：
  • - 1990 熊本大学 自然科学研究科 後期3年博士課程
  • - 1990 熊本大学
  • - 1985 熊本大学 工学部 金属工学科
  • - 1985 熊本大学
学位 (2件)：
  • 学術博士 (熊本大学)
  • 工学修士 (熊本大学)
経歴 (14件)：
  • 2008 - 2011 教授
  • 2008 - 2011 Professor,
  • 2011 - 熊本大学先進マグネシウム国際研究センター形質制御分野 教授
  • 2011 - Professor, , ,Kumamoto University
  • 2004 - 2007 助教授
全件表示
委員歴 (27件)：
  • 2021/04 - 現在 軽金属学会 九州支部支部長
  • 2015/05 - 現在 熊本大学生活協同組合 理事長
  • 2021/04 - 2022/03 日本材料学会 九州支部支部長
  • 2014/04 - 2021/03 (社)日本材料学会 九州支部幹事
  • 2008 - 2021/03 軽金属学会 九州支部評議員
全件表示
受賞 (45件)：
  • 2023/11 - PRICM11 実行委員会 Best Poster Presentation Effect of yttrium addition on bending deformation behavior of magnesium single crystal
  • 2023/06 - 日本金属学会九州支部,日本鉄鋼協会九州支部,軽金属学会九州支部 口頭発表優秀賞 マグネシウム単結晶の曲げ変形挙動に対するイットリウム添加の影響
  • 2022/12 - 熊本大学 The Presentation Award Crystal orientation dependence of pure magnesium single crystals evaluated using instrumented micro hardness testing
  • 2022/09 - 日本金属学会 優秀ポスター賞 マグネシウム-イットリウム合金単結晶の3点曲げ変形挙動
  • 2022/09 - 日本金属学会 優秀ポスター賞 純マグネシウム単結晶の非底面すべりよる変形挙動の結晶方位依存性
全件表示
所属学会 (6件)：
日本機械学会 ,  (社)日本材料学会 ,  日本軽金属学会 ,  (社)日本金属学会 ,  The Society of Materials Science, Japan ,  The Japan Institute of Metals
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM