研究者
J-GLOBAL ID:200901044859067862
更新日: 2024年11月04日
川崎 朋範
カワサキ トモノリ | Kawasaki Tomonori
所属機関・部署:
職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (3件):
ホームページURL (1件):
https://researchmap.jp/read0145980/
研究分野 (6件):
人体病理学
, 人体病理学
, 人体病理学
, ゲノム生物学
, 腫瘍診断、治療学
, 腫瘍生物学
研究キーワード (7件):
消化器
, 腫瘍学
, 内分泌
, 乳腺
, 免疫組織化学
, 臨床細胞学
, 人体病理学
競争的資金等の研究課題 (40件):
- 2023 - 2026 乳がんの最適化診療のための浸潤部位とサブタイプの解析
- 2023 - 2024 ロボット支援下大腸切除術中の腸間膜把持操作による組織損傷に関する分析
- 2023 - 2024 運動界面に基づく新規がん細胞分類法の確立および診断治療への展望
- 2023 - 2024 ヒト Paneth 細胞の分化・成熟に関与する新規因子の探索 ー 臨床応用を目指して
- 2023 - 2024 ヒトがん組織および培養がん細胞の抗癌剤効果比較検証システムの構築とデー タサイエンス的考察
- 2021 - 2024 乳腺神経内分泌腫瘍の新規治療と発生機構の解明 -臓器横断的な概念の確立を目指して
- 2022 - 2023 大腸における内視鏡治療困難病変に対するOver-the-scope clip併用内視鏡切除の有用性についての検討
- 2022 - 2023 ゲル浸漬下における消化管内視鏡切除術の有用性に関する分析 - 更なる低侵襲を目指して
- 2022 - 2023 ホルモン産生細胞異常による消化管疾患の解析
- 2022 - 2023 運動界面に基づく新規がん細胞分類法の確立および診断治療への展望
- 2022 - 2023 ヒト Paneth 細胞の分化・成熟に関与する新規因子の探索 ー 臨床応用を目指して
- 2022 - 2023 大腸がんの死亡率低下に寄与する腸内環境の解明および次世代プロバイオティクスの開発
- 2020 - 2023 個別化医療を目指した乳腺画像のラジオミクス解析
- 2022 - 2023 運動界面による微小揺動下のがん細胞接着評価法の開発
- 2021 - 2022 胃原発胎児性消化管上皮類似癌における臨床病理学的特徴と予後の比較,解析
- 2021 - 2022 腹腔鏡下大腸切除術中の腸間膜把持操作による組織損傷に関する分析
- 2021 - 2022 運動界面による新規細胞分類法確立に向けたスクリーニングとその臨床応用
- 2021 - 2022 乳腺神経内分泌腫瘍の新規治療と発生機構の解明 -臓器横断的な疾患概念の確立を目指して
- 2018 - 2022 乳癌特殊型の臨床・病理学的意義の解明および新分類の提唱
- 2017 - 2022 乳房画像におけるコンピュータ支援診断システムの開発
- 2019 - 2020 特殊型乳癌の分子病理学的解析に基づく新規診断・治療法と新分類の提唱
- 2016 - 2020 乳腺神経内分泌癌の発生機構および新規診断・治療法に関する病理学的解析
- 2016 - 2019 メトトレキサート(MTX)関連リンパ増殖性疾患の病態解明のための多施設共同研究
- 2015 - 2019 病理診断支援システムの機能と病理部門インシデントの関係を調査する前向き登録研究
- 2019 - 希少がん 骨軟部肉腫における増殖・転移メカニズムの解明に基づく血小板をターゲットにした新規治療法の開発
- 2017 - 2018 乳癌特殊型の分子病理学的解析に基づく新規診断治療法と新分類の提唱
- 2017 - 2018 AI 等の利活用を見据えた病理組織デジタル画像(P-WSI)の収集基盤整備と病理支援システム 開発
- 2016 - 2017 乳腺神経内分泌癌の新規診断法に関する細胞病理学的解析
- 2016 - マンモグラフィにおける新しい画像処理技術の 乳がん画像診断への適用(II)
- 2013 - 2016 乳腺神経内分泌癌の発生機構の解明、新分類の提唱および新しい診断・治療法の樹立
- 2012 - 2015 新規がん関連上皮細胞による、がん悪化促進機構に関する研究
- 2014 - 2015 震災に強い遠隔病理診断システムの新構築 -岩手モデルの確立と世界発信を目指して-
- 2012 - 2013 乳腺神経内分泌癌(B-NEC)の発生機構の分子病理学的解析
- 2012 - 2013 乳腺神経内分泌癌(B-NEC)の発生機構の解明、新分類の 提唱および新しい診断・治療法の樹立
- 2011 - 2013 乳腺神経内分泌腫瘍(B-NETs)の発生機序の病理学的解析および新分類の提唱
- 2011 - 2012 乳腺神経内分泌腫瘍(B-NETs)の発生機構の病理学的解析および新分類の提唱
- 2010 - 2011 乳腺神経内分泌腫瘍(B-NETs)の発生機構およびその生物学的 特性の病理学的解析-2
- 2009 - 2011 乳腺神経内分泌癌(B-NET)の発生機構およびその生物学的特性の病理学的解析
- 2009 - 2010 乳腺神経内分泌癌(B-NET)の発生機構およびその生物学的特性の病理学的解析
- 2008 - 2009 乳腺神経内分泌癌(B-NET)の解析
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論文 (306件):
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Yuki Sonoda, Masataka Hirasaki, Yoko Usami, Tomoaki Torigoe, Tomonori Kawasaki, Nobuyuki Suzuki, Yukihiro Shiraki, Atsushi Enomoto, Hiroki Imada, Yasutaka Baba. Pulmonary metastases of a renal angiomyolipoma: A case report, with whole-exome sequencing analysis. Radiology case reports. 2024. 19. 11. 4963-4969
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Jiro Ichikawa, Tomonori Kawasaki, Kojiro Onohara, Satoshi Kanno, Masanori Wako, Satoshi Ochiai, Kaoru Aoki, Hirotaka Haro. The novel role of MDM2 in the diagnosis and treatment of dedifferentiated liposarcoma. Frontiers in oncology. 2024. 14. 1466399-1466399
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Tomonori Kawasaki, Jiro Ichikawa, Satoshi Kanno, Kojiro Onohara, Masanori Wako, Rikito Tatsuno, Satoshi Ochiai, Takuya Watanabe, Tomoaki Torigoe. Case report: A challenging case of mixed-variant myofibroblastoma with complex imaging and pathological diagnosis. Frontiers in oncology. 2024. 14. 1438162-1438162
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Arisa Kinouchi, Takahiro Jubashi, Rikito Tatsuno, Jiro Ichikawa, Kaname Sakamoto, Daiju Sakurai, Tomonori Kawasaki, Hiroki Ishii, Keiji Miyazawa, Masao Saitoh. Roles of ZEB1 and ZEB2 in E-cadherin expression and cell aggressiveness in head and neck cancer. Genes to cells : devoted to molecular & cellular mechanisms. 2024
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Tomonori Kawasaki, Tomoaki Tashima, Takahiro Muramatsu, Ryuhei Jinushi, Kouichi Nonaka, Shomei Ryozawa, Masataka Hirasaki, Misuzu Yamato, Yasumitsu Hirano, Gen Ebara, et al. SUPERFICIAL EARLY COLON CANCER REVEALING ONLY DISTANT METASTASES - A POTENTIAL ORIGIN IN CASES WITH AN UNKNOWN PRIMARY TUMOR. HISTOPATHOLOGY. 2024
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MISC (233件):
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川崎朋範, 金本開, 菅野恵士, 佐藤瞭, 久場潔実, 山崎知子, 蝦原康宏, 鳥越知明, 田島知明, 市川二郎. Nodular fasciitis in the buccal region - definite diagnosis via cytologic sample. 第65回日本臨床細胞学会総会(春期大会). 2024
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市川 二郎, 川崎 朋範, 三井 康平, 波呂 浩孝. 術前診断で粘液性腫瘍との鑑別が困難であった異型紡錘細胞/多形型脂肪性腫瘍の1例. 日本整形外科学会雑誌. 2024. 98. 6. S1559-S1559
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徳重 一雄, 都築 伸介, 南村 鎌三, 小林 聡, 日高 幸宏, 近藤 竜史, 田中 雄一郎, 相田 久美, 川崎 朋範, 小田 義直. 脳梗塞で発症し自然退縮を呈した中頭蓋窩孤立性繊維性腫瘍の1例. Brain Tumor Pathology. 2024. 41. Suppl. 169-169
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徳重 一雄, 都築 伸介, 南村 鎌三, 小林 聡, 日高 幸宏, 近藤 竜史, 田中 雄一郎, 相田 久美, 川崎 朋範, 小田 義直. 脳梗塞で発症し自然退縮を呈した中頭蓋窩孤立性繊維性腫瘍の1例. Brain Tumor Pathology. 2024. 41. Suppl. 169-169
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坂口 浩三, 柳原 章寿, 濱田 洋輔, 市来 伸嘉, 二反田 博之, 中平 光彦, 菅澤 正, 佐藤 弘, 宮脇 豊, 川崎 朋範, et al. 甲状腺乳頭癌2回手術後の右反回神経周囲リンパ節転移に対して胸腔鏡下に摘出した1例. 日本気管食道科学会会報. 2024. 75. 2. s54-s54
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書籍 (14件):
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【上部消化管内視鏡のトラブルシューティング】十二指腸EMR・ESD 十二指腸内視鏡治療後出血に対する止血戦略とコツ (解説)
消化器内視鏡 2023
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画像診断別冊 KEY BOOK シリーズ「乳腺領域の画像診断」
株式会社 学研メディカル秀潤社 2021
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『病理と臨床』 39巻臨時増刊号: 治療方針を変える病理所見 診療ガイドラインと治療戦略
東京: 文光堂 2021
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理学療法士のための わかる!できる!がんリハビリテーションQ&A
医歯薬出版株式会社 2021
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新版 細胞診断学入門 ー 臨床検査技師・細胞検査士をめざす人のために.第 3 版
一般財団法人 名古屋大学出版会 2018 ISBN:9784815808952
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講演・口頭発表等 (404件):
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肺原発MALTリンパ腫HRCT所見と病理像の対比
(断層映像研究会雑誌 2022)
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当院における甲状腺穿刺、交差法と平行法の比較
(乳腺甲状腺超音波医学 2022)
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胆嚢癌との鑑別を要した胆嚢Lymphoid hyperplasiaの1切除例
(胆道 2022)
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INSM1 expression in breast carcinomas with neuroendocrine morphologies: future prospective
(第30回日本乳癌学会学術総会 2022)
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Second look US/FNA in the breast oncology field - cytopathological analyses
(第63回日本臨床細胞学会総会(春期大会) 2022)
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学歴 (5件):
- 1991 - 1997 山梨医科大学(YMU) 医学部 医学科
- 1987 - 1990 開成高等学校
- 1984 - 1987 開成中学校
- 1978 - 1984 二葉小学校
- 1975 - 1978 緑保育園
学位 (1件):
経歴 (9件):
- 2018/04 - 現在 埼玉医科大学国際医療センター 病理診断科 教授
- 2018 - 現在 山梨大学医学部 非常勤
- 2016 - 現在 名古屋大学医学部 非常勤
- 2016/09 - 2018/03 名古屋医療センター 臨床研究センター(高度診断研究部) 室長
- 2016/09 - 2018/03 名古屋医療センター 病理診断科 医長/科長
- 2014/04 - 2016/08 岩手医科大学医学部 病理診断学講座 准教授
- 2012/10 - 2014/03 Department of Medical Sciences, University of Turin (Studio)
- 2011/09 - 2012/09 山梨大学医学部附属病院 病理部 助教/副部長
- 2008/06 - 2011/08 山梨大学医学部 人体病理学講座 助教
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委員歴 (20件):
- 2024/10 - 現在 日本臨床内分泌病理学会 評議員
- 2024/04 - 現在 日本病理学会・国立がん研究センター 病理診断コンサルテーション コンサルタント
- 2023/04 - 現在 日本病理学会 分子病理専門医(認定番号: 0576)
- 2021/05 - 現在 埼玉県臨床細胞学会 学術委員(理事)
- 2021/04 - 現在 埼玉県臨床細胞学会 役員(理事)
- 2021/01 - 現在 Pathology International (Editorial Board)
- 2020/12 - 現在 Diagnostics (Topic Editor)
- 2020/04 - 現在 埼玉医科大学 科研費アドバイザー
- 2017/04 - 現在 日本臨床細胞学会雑誌 編集委員・査読委員
- 2016/10 - 現在 国立がん研究センター 病理診断コンサルテーション コンサルタント
- 2015/04 - 現在 日本臨床細胞学会 教育研修指導医(認定番号: 0512)
- 2012/04 - 現在 日本臨床細胞学会 学術評議員
- 2011/04 - 現在 日本病理学会 学術評議員
- 2006/04 - 現在 日本病理学会 病理専門医研修指導医(認定番号: 2446)
- 2003/12 - 現在 日本臨床細胞学会 細胞診専門医(認定番号: 2062)
- 2003/12 - 現在 日本臨床細胞学会 細胞診指導医(認定番号: 2062)
- 2003/07 - 現在 日本病理学会 病理専門医(認定番号: 2446)
- 2003/02 - 現在 厚生労働省 死体解剖資格認定(認定番号: 7637)
- 2016/09 - 日本臨床細胞学会 教育研修施設責任者
- 2010/04 - 2014/03 日本乳癌学会 学術評議員
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受賞 (23件):
- 2024/10 - 日本臨床内分泌病理学会 亀谷賞 乳腺神経内分泌腫瘍における新規診断治療と発生機構の解明 - 臓器横断的な疾患概念の確立を目指して
- 2024/05 - Pathology Informatics Summit 2024, presented by Daiki Taniyama. Poster Award New Approach to Develop Computer-Aided Screening System Using Artificial Intelligence for Gastric Biopsy Specimens
- 2023/05 - 埼玉医科大学 Teacher of the Year Award 2022 Saitama Medical University School of Medicine(ベストティーチャー賞 2年生の部)
- 2022/07 - 埼玉医科大学 Teacher of the Year Award 2021 Saitama Medical University School of Medicine(ベストティーチャー賞 2年生の部)
- 2021/10 - (日本組織細胞化学会) 日本組織細胞化学会学術集会 優秀演題 Insulinoma-associated protein 1 (INSM1) expression in breast carcinomas with neuroendocrine morphologies - application and future prospective
- 2021/09 - 関東インターベンショナルラジオロジー研究会(関東 IVR 研究会) 最優秀口演賞 プラチナコイル塞栓瘤における病理組織学的系経時的変化の検証
- 2021/04 - 埼玉医科大学 2021年度学内グラント「研究奨励」 乳腺神経内分泌腫瘍の新規治療と発生機構の解明 -臓器横断的な疾患概念の確立を目指して
- 2019/05 - Best Poster Award of The International Academy of Cytology (in Australia)
- 2019/05 - 埼玉医科大学 2019年度学内グラント 特殊型乳癌の分子病理学的解析に基づく新規診断・治療法と新分類の提唱(授賞式;令和元年12月14日)
- 2019/02 - 日本内科学会 若手優秀演題賞 (Dr. 白石)
- 2018/11 - 国立病院機構(第72回 国立病院総合医学会) ベスト口演賞 カルシニューリン阻害剤投与リウマチ患者に発生したリンパ増殖性疾患の臨床病理学検討(星田班)
- 2017 - The Best Poster of 29th European Congress of Pathology (European Society of Pathology)
- 2015 - 日本内分泌病理学会 トラベルグラント(日本内分泌病理学会)
- 2013 - 第18回 山梨科学アカデミー奨励賞(山梨科学アカデミー)
- 2012 - 日本臨床細胞学会 平成24年最優秀論文賞(日本臨床細胞学会)
- 2012 - 平成23年度 日本病理学会学術奨励賞(日本病理学会)
- 2011 - 平成23年度 優秀教員奨励制度 「特別表彰」(山梨大学)
- 2011 - 第17回 日本乳癌学会研究奨励賞(日本乳癌学会)
- 2010 - 第49回 日本臨床細胞学会秋期大会ポスター賞(日本臨床細胞学会)
- 2010 - 日本内分泌病理学会 最優秀賞 (Distinguished Investigator Award of Japan Pathology Society)(日本内分泌病理学会)
- 2009 - 日本病理学会 症例研究賞(日本病理学会)
- 2009 - 平成21年度 学内戦略的プロジェクト経費(若手研究者等の表彰)(山梨大学)
- 2009 - 平成21年度 国際病理アカデミー (IAP) 日本支部・病理診断学術奨励賞(IAP 日本支部)
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所属学会 (7件):
日本乳癌画像研究会
, European Society of Pathology
, 日本臨床内分泌病理学会
, 国際病理アカデミー (IAP) 日本支部
, 日本乳癌学会
, 日本臨床細胞学会
, 日本病理学会
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