研究者
J-GLOBAL ID:200901044989976384
更新日: 2024年10月20日
吉川 徹
キッカワ トオル | Kikkawa Toru
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所属機関・部署:
大阪大学 人間科学研究科 人間科学専攻
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職名:
教授
研究分野 (1件):
社会学
研究キーワード (4件):
Sociology of Education
, Social Research
, 教育社会学
, 社会調査法
競争的資金等の研究課題 (25件):
2023 - 2027 日本人の国民性の統計的研究:継承と発展
2023 - 2026 共創知による分断社会の超克から共生へー人文学/社会科学2.0へのアップデート
2021 - 2024 社会的危機状況下における人びとの意識の変容とその階層差に関する社会学的解明
2020 - 2024 人口減少社会における若年層のローカル・トラック構造の解明
2019 - 2024 階層意識全国調査の時系列データの収集と標本抽出WEB調査法の確立
2018 - 2024 人口減少社会における若年層のローカル・トラック構造の解明
2018 - 2022 計量的日本人研究の新展開
2018 - 2021 少子高齢社会における階層構造メカニズムに関する実証研究
2016 - 2019 平成期の社会意識の趨勢の計量的解明
2015 - 2018 パラデータを活用した訪問調査法の精度管理と不能バイアス補正に関する研究
2013 - 2018 市民のニーズを反映する制度構築と政策形成の政治経済学
2013 - 2017 少子高齢化からみる階層構造の変容と格差生成メカニズムに関する総合的研究
2011 - 2016 現代日本における階層意識と格差の連関変動過程の実証的解明
2013 - 2015 タブレットPC提示による面接社会調査の標準的技法の開発
2011 - 2015 全国無作為抽出調査による『教育体験と社会階層の関連性』に関する実証的研究
2011 - 2011 現代日本における階層意識と格差の連関変動過程の実証枠組み構築
2007 - 2010 職業と家族とパーソナリティについての長期追跡調査の日米比較分析
2004 - 2007 職業と家族とパーソナリティについての同一パネル長期追跡調査
2003 - 2006 地域高校の統廃合による過疎地コミュニティへの影響に関する社会学的研究
2001 - 2004 情報通信技術(IT)革命の文化的・社会的・心理的効果に関する調査研究
2001 - 2003 社会調査における非定型データ分析支援システムの開発
2000 - 2001 現代若者のライフコース・パネル調査データの質的・量的分析
1997 - 1998 現代若者のライフコース・職業選択と社会意識形成に関する調査研究
1996 - 1997 高校生のキャリア志望形成とその変容に関する調査研究
1994 - 1996 わが国の国際化に伴う文化的・階層的摩擦と受容体制の社会学的調査研究-静岡県を中心に-
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論文 (58件):
吉川徹. 地方における人口社会減の「生態系」: 島根県の困難. 未来共創. 2023. 10. 143-162
吉川徹. コロナ禍は社会意識を変えたか? : 2020年3月調査と2021年3月調査の比較分析. 大阪大学大学院人間科学研究科紀要. 2022. 48. 125-145
吉川徹. 政治から切り離される若年非大卒層. 生活経済政策. 2021. 288. 7-11
吉川徹. 数理社会学会の会員構成. 理論と方法. 2020. 35. 1. 2-13
吉川徹. 見えてこない高等教育機会への「無償化」の効果. IDE現代の高等教育. 2020. 618. 32-36
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MISC (37件):
吉川徹. 大卒層が興じる未公認の「学歴ゲーム」 -社会学から論じる日本の構造(8)-. 不動産経済研究. 2023. 1456. 1-2
吉川徹. 政策が導く日本の若年層の未来 -社会学から論じる日本の構造(7)-. 不動産経済研究. 2023. 1444. 1-2
吉川徹. おとなしい若者たちとはだれか -社会学から論じる日本の構造(6)-. 不動産経済研究. 2023. 1431. 1-2
吉川徹. 見えはじめてきた学歴分断 -社会学から論じる日本の構造(5)-. 不動産経済研究. 2023. 1419. 1-2
吉川徹. 潜在する学歴セグメンテーション -社会学から論じる日本の構造(4)-. 不動産経済研究. 2023. 1408. 6-7
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書籍 (47件):
階層・教育 (岩波講座 社会学 第11巻)
岩波書店 2024 ISBN:4000114514
戦後日本の社会意識論: ある社会学的想像力の系譜
有斐閣 2023 ISBN:4641174903
消齢化社会 年齢による違いが消えていく! 生き方、社会、ビジネスの未来予測 (インターナショナル新書)
集英社インターナショナル 2023 ISBN:4797681292
社会学の力〔改訂版〕: 最重要概念・命題集 (単行本)
有斐閣 2023 ISBN:4641174814
Social Stratification in an Aging Society with Low Fertility: The Case of Japan (Economy and Social Inclusion)
Springer 2022 ISBN:9811936463
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講演・口頭発表等 (34件):
人文社会科学研究の社会的インパクト評価をめぐる不確定性
(日本評価学会 第24回全国大会 シンポジウム 2023)
SSP2022調査の実査過程と回収状況について--WEBモードによる無作為抽出全国調査の試み
(第96回 日本社会学会大会 2023)
現代日本社会の分断
(帝塚山学院大学 令和5年度 国際理解公開講座 2023)
地方の人口減のしくみを知ろう
(島根県立大学 第39回総合政策学会特別講演会 2023)
Increasing Difference in Attitudes toward Higher Education between Graduates and Non-graduates in Recent Japan
(117th American Sociological Association Annual Meeting. 2022)
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Works (2件):
21_21 DESIGN SIGHT「ルール?展」
吉川 徹 2021 - 2021
北大阪急行延伸計画市民アンケート調査に関する研究
吉川 徹 2007 -
学歴 (2件):
1989 - 1994 大阪大学大学院 人間科学研究科 人間科学科
1985 - 1989 大阪大学 人間科学部 人間科学科
学位 (2件):
学術修士
博士(人間科学)
経歴 (6件):
2014/04 - 現在 大阪大学 大学院人間科学研究科 教授
2000/04 - 2014/03 大阪大学 大学院人間科学研究科 准教授
1996/10 - 2000/03 静岡大学 人文学部 助教授
1995/04 - 1996/09 静岡大学 人文学部 講師
1994/04 - 1995/03 大阪大学 人間科学部 助手
1992/05 - 1994/03 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員(DC2)
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受賞 (1件):
2011/11 - 社会調査協会 優秀研究活動賞
所属学会 (8件):
数理社会学会
, 日本行動計量学会
, 社会調査協会
, 関西社会学会
, American Sociological Association
, 日本家族社会学会
, 日本教育社会学会
, 日本社会学会
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