研究者
J-GLOBAL ID:200901045035458303   更新日: 2024年09月07日

西本 憲弘

ニシモト ノリヒロ | Nishimoto Norihiro
研究分野 (2件): 膠原病、アレルギー内科学 ,  免疫学
研究キーワード (7件): 膠原病リウマチ学 ,  内科学一般 ,  血液内科学 ,  臨床免疫学 ,  Internal Medicine in General ,  Hematology ,  Immunology
競争的資金等の研究課題 (28件):
  • 2017 - 2020 乾癬性関節炎におけるリンパ球機能とサイトカインプロファイルの解析
  • 2014 - 2018 関節リウマチ特異的iPS細胞を用いた骨髄間葉系細胞の分化と機能異常の解明
  • 2013 - 2016 IL-6阻害とT細胞抑制による関節リウマチ患者の免疫機能に対する修飾の相違点
  • 2012 - 2014 ヒト試料を用いたアバタセプト(CTLA4-Ig)のリウマチ治療効果発現機序の解明
  • 2011 - 2014 ヒト運動器細胞・間葉系幹細胞の三次元力学刺激応答におけるシグナル伝達機構の解明
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論文 (112件):
  • Yoshiya Tanaka, Ayako Yamaguchi, Toshiaki Miyamoto, Kazuhide Tanimura, Hideyuki Iwai, Yuko Kaneko, Tsutomu Takeuchi, Koichi Amano, Naoki Iwamoto, Atsushi Kawakami, et al. Selection of treatment regimens based on shared decision-making in patients with rheumatoid arthritis on remission in the FREE-J study. Rheumatology (Oxford, England). 2022. 61. 11. 4273-4285
  • Yuri Matsubara, Yosikazu Nakamura, Naoto Tamura, Hideto Kameda, Kotaro Otomo, Mitsumasa Kishimoto, Yuho Kadono, Shigeyoshi Tsuji, Tatsuya Atsumi, Hiroaki Matsuno, et al. A Nationwide Questionnaire Survey on the Prevalence of Ankylosing Spondylitis and Non-Radiographic Axial Spondyloarthritis in Japan. Modern rheumatology. 2021. 32. 5. 960-967
  • 山口 絢子, 平田 信太郎, 宮本 俊明, 谷村 一秀, 岩井 秀之, 金子 祐子, 竹内 勤, 天野 宏一, 岩本 直樹, 川上 純, et al. MTXと生物学的製剤で寛解達成した関節リウマチ治療における減量・休薬の展望 FREE-J試験より. 九州リウマチ. 2020. 40. 1. S20-S20
  • Miho Murakami, Takeshi Johkoh, Seiji Hayashi, Shiro Ohshima, Masao Mizuki, Shin-Ichi Nakatsuka, Minako Tomobe, Kazuyuki Kuroyanagi, Ayako Nakasone, Norihiro Nishimoto. Clinicopathologic characteristics of 342 patients with multicentric Castleman disease in Japan. Modern rheumatology. 2020. 30. 5. 1-9
  • Yoshikazu Nakaoka, Mitsuaki Isobe, Yoshiya Tanaka, Tomonori Ishii, Seido Ooka, Hiroaki Niiro, Naoto Tamura, Shogo Banno, Hajime Yoshifuji, Yasushi Sakata, et al. Long-term efficacy and safety of tocilizumab in refractory Takayasu arteritis: final results of the randomized controlled phase 3 TAKT study. Rheumatology (Oxford, England). 2020. 59. 9. 2427-2434
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MISC (317件):
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書籍 (52件):
  • トシリズマブ/アクテムラ
    インフォームドコンセントのための図説シリーズ 関節リウマチ-生物学的製剤の正しい使い方とは?改訂版 株式会社医薬ジャーナル社 2019
  • キャッスルマン病
    希少疾患用医薬品の適応拡大と事業性評価 株式会社 技術情報協会 2018
  • ズバッと答える関節リウマチ~患者さんからの85通の挑戦状~
    株式会社日本医学出版 2018
  • 成人スチル病診療ガイドライン2017年版
    (株)診断と治療社 2017
  • ベーチェット病(内科)
    今日の治療指針 私はこう治療している (株)医学書院 2017
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Works (46件):
  • 文部科学研究費 基盤研究(B)IL-6阻害剤による免疫難病の治療法の確立と発症機構の解明
    2005 - 2006
  • 文部科学研究費 特定領域研究(2)免疫情報シグナル制御による免疫監視異常の修復
    2004 -
  • 文部科学省科研費 IL-6シグナル制御による慢性関節リウマチの分子・遺伝子治療の研究(代表)
    2002 - 2003
  • 文部科学省科研費 基盤研究B 炎症病態にともなう急性期蛋白発現におけるサイトカインの作用機序
    2003 -
  • 武田科学振興財団助成金 免疫難病の病態におけるIL-6の役割の解明とIL-6を標的とする分子治療(代表)
    2003 -
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学歴 (4件):
  • - 1989 大阪大学 医学研究科 寄生虫・原虫学
  • - 1989 大阪大学
  • - 1984 大阪大学 医学部 医学科
  • 大阪大学
学位 (1件):
  • 博士(医学) (大阪大学)
経歴 (23件):
  • 2012/12 - 現在 東京医科大学 医学総合研究所 難病分子制御学部門 兼任教授
  • 2012/12 - 現在 大阪リウマチ・膠原病クリニック 院長
  • 2008/09 - 2012/03 和歌山県立医科大学 免疫制御学講座 教授
  • 2003/09 - 2008/08 大阪大学大学院医学系研究科 免疫制御学講座 教授
  • 2003 - 2004 大阪大学
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受賞 (4件):
  • 2011 - 日本リウマチ学会 学会賞
  • 2010 - ノバルティスファーマ株式会社 リウマチ賞
  • 2006 - 日経BP 技術賞 医療・バイオ部門
  • 1997 - 日本血液学会奨励賞
所属学会 (8件):
日本リウマチ学会 ,  日本内科学会 ,  米国血液学会 ,  日本免疫学会 ,  日本臨床リウマチ学会 ,  日本炎症・再生医学会 ,  米国リウマチ学会 ,  日本脊椎関節炎学会
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