研究者
J-GLOBAL ID：200901045067960671   更新日: 2024年04月17日

村山 顕人

ムラヤマ アキト | AKITO MURAYAMA
所属機関・部署：
東京大学 工学系研究科都市工学専攻都市計画コース

東京大学 工学系研究科都市工学専攻都市計画コース について


職名： 准教授
ホームページURL (2件)： http://up.t.u-tokyo.ac.jp/murayama/index-j.html ,  http://up.t.u-tokyo.ac.jp/murayama/
研究分野 (1件)： 建築計画、都市計画
研究キーワード (6件)： Community Development ,  Urban Design ,  Planning ,  まちづくり ,  都市デザイン ,  都市計画
競争的資金等の研究課題 (20件)：
  • 2023 - 2028 気候変動緩和・適応策導入のための参加型市街地デザイン手法の開発と実装
  • 2020 - 2024 健康都市計画手法の開発と2つの深刻な温暖化に直面する成長国都市への応用
  • 2019 - 2023 農と都市のレイヤー構造にもとづく動態的な都市・地域計画手法に関する研究
  • 2018 - 2022 世界標準を目指す「エコディストリクト」枠組みの日本の低炭素地区まちづくりへの適用
  • 2017 - 2018 Implementing the United Nations’ New Urban Agenda - Universities in Action
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論文 (277件)：
  • Yudi Liu, Rikutaro Manabe, Ryoichi Nitanai, Akito Murayama. Historical institutionalism in action: Incremental prevalence of Transit-Oriented Development in Tokyo 1945-1982. Progress in Planning. 2024. 100850-100850
  • Nabamita Nath, Ryoichi Nitanai, Rikutaro Manabe, Akito Murayama. A global-scale review of smart city practice and research focusing on residential neighbourhoods. Habitat International. 2023. 142. 102963-102963
  • Junya Yamasaki, Yasutaka Wakazuki, Satoru Iizuka, Takahiro Yoshida, Ryoichi Nitanai, Rikutaro Manabe, Akito Murayama. Diurnal Change of Summer Temperature Distribution in Urban Area Based on SSP/RCP Images under Climate Change. Journal of the City Planning Institute of Japan. 2023. 58. 3. 835-842
  • Keisuke Nagasue, Junya Yamasaki, Ryoichi Nitanai, Rikutaro Manabe, Akito Murayama. 人口減少・災害リスクに対応した逆線引きの実態と課題. Journal of the City Planning Institute of Japan. 2023. 58. 3. 1203-1210
  • Mai Fukaya, Junya Yamasaki, Takahiro Yoshida, Ryoichi Nitanai, Rikutaro Manabe, Akito Murayama. 社会課題の解決に向けたエリアマネジメント活動の実態と展望. Journal of the City Planning Institute of Japan. 2023. 58. 3. 1320-1327
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MISC (52件)：
  • 村山 顕人, 真田 純子, 中村 晋一郎, 内田 奈芳美. 座談会 「ランドスケープ」への期待とこれからの空間計画への視座-Discussion : Expectation for "Landscape" and Considerations for the Spatial Planning-特集 ランドスケープから発信する都市・地域計画のビジョンと実践 ; ランドスケープの実践. 都市計画 = City planning review / 日本都市計画学会 編. 2022. 71. 5. 80-85
  • 村山顕人. つながる駅とまち~駅とまちの上手なつきあい方~まち側から駅まちデザインを考える. 新都市. 2022. 76. 2
  • 芝田 昌明, 前川 裕介, 辻野 真貴子, 村山 顕人. 座談会 マスターなプランからジェネレートな(生成力のある)プランへ (特集 都市マスタープランは進化・深化したか?). 都市計画 = City planning review. 2021. 70. 1. 78-83
  • 山崎嵩拓, 村山顕人. 「大都市における都市住宅の量と配置を考える」ステイ・ホームを契機とした農住混在市街地の可能性の考察-2つの「ホーム」自宅・近所の観点から-. 都市住宅学. 2021. 113
  • 今本健太郎, 荻野紗央, 真鍋陸太郎, 村山顕人. 東京圏の市区町村別COVID-19感染者数の推移と都市圏構造-2020年4月から11月までの感染傾向の分析を通して-. 日本生活学会研究発表大会梗概集. 2021. 48th
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書籍 (38件)：
  • 感染症とソーシャルディスタンシング : COVID-19による都市・交通・コミュニティの変容と設計
    明石書店 2022 ISBN:9784750354743
  • タクティカル・アーバニズム : 小さなアクションから都市を大きく変える
    学芸出版社 2021 ISBN:9784761527693
  • Framing in Sustainability Science: Theoretical and Practical Approaches
    Springer 2020
  • Urban Systems Design: Creating Sustainable Smart Cities in the Internet of Things Era
    Springer 2020
  • (re)Penser la ville du XXIe siecle - 20 ans d'ecoquartiers dans le monde
    Dunod 2019
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講演・口頭発表等 (177件)：
  • SDGs時代の地域まちづくりと都市マネジメント
    (第18回適塾路地奥サロン 2019)
  • 環境・社会の持続性向上に貢献する都市計画・まちづくり
    (令和元年度土地月間記念講演会 2019)
  • 都市構造の再編
    (2019年度(第30回)日本都市計画学会中部支部 公開シンポジウム「コンパクトでメリハリの効いたまちづくり〜持続可能で創造性あふれるまちづくりへの挑戦〜」 2019)
  • 地域から変える、これからの都市計画
    (川崎市都市計画マスタープラン高津区・宮前区構想改定フォーラム:みんなで考える地域のこれからのまちづくり 2019)
  • New Planning Framework for Promoting TOD in Emerging Countries: Empirical Studies in Southeast Asian Cities by Utilizing "TOD Solution Matrix"
    (2019 International Conference of Asia-Pacific Planning Societies 2019)
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Works (7件)：
  • 名古屋大都市圏減災まちづくりビジョン~常に進化する協働型ビジョン~
    名古屋都市センター減災まちづくり研究会 2016 -
  • ナゴヤ減災まちづくりビジョン〜巨大災害と復興に備える〜
    名古屋都市センター減災まちづくり研究会 2014 -
  • 名古屋都心のオープンスペース・デザイン
    名古屋都市センター, オープンスペース・デザイン研究会 2013 -
  • みんなとまちVISION BOOK 2013-2018
    港まちづくり協議会 2013 -
  • 錦二丁目ストリートウッドデッキ
    都市の木質化プロジェクト(河崎泰了, 佐々木康寿, 滝 一之, 藤森幹人, 船橋浩三, 村山顕人, 山崎真理子, 米津文彦ほか 2012 -
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学歴 (5件)：
  • 2001 - 2004 東京大学 大学院工学系研究科 都市工学専攻(博士課程)
  • 1999 - 2001 東京大学 大学院工学系研究科 都市工学専攻(修士課程)
  • 1997 - 1999 東京大学 工学部 都市工学科
  • 1995 - 1997 東京大学 教養学部 理科I類
  • 1992 - 1995 西武学園文理高等学校 普通科
学位 (3件)：
  • 学士(工学) (東京大学)
  • 修士(工学) (東京大学)
  • 博士(工学) (東京大学)
経歴 (9件)：
  • 2022/08 - 現在 東京大学 気候と社会連携研究機構 准教授(兼担)
  • 2021/04 - 現在 慶應義塾大学 大学院システムデザイン・マネジメント研究科 非常勤講師
  • 2014/04 - 現在 東京大学 大学院工学系研究科都市工学専攻 准教授
  • 2014/04 - 2015/09 名古屋大学 大学院環境学研究科/工学部 非常勤講師/招へい教員
  • 2011/06 - 2014/03 名古屋大学 減災連携研究センター 准教授(兼務)
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委員歴 (104件)：
  • 2017 - 現在 日本都市計画学会 会長アドバイザリー会議委員
  • 2017 - 現在 日本都市計画学会研究交流分科会 研究交流分科会(都市規模や地区特性によるエリアマネジントの人材育成の考え方と研修プログラムの作成に関する研究)
  • 2017 - 現在 日本都市計画学会 研究交流分科会(実務と研究の連携のための研究会)
  • 2017 - 現在 静岡市 都市計画審議会委員
  • 2017 - 現在 埼玉県 都市計画審議会委員
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受賞 (11件)：
  • 2021/03 - 東京大学工学系研究科 オンライン授業・ハイブリッド授業のグッドプラクティス,東京大学総長表彰
  • 2021/01 - 東京大学工学系研究科 東京大学工学系研究科長賞(教育業績)
  • 2019/11 - Best Poster Presentation Award Temporary places made by mobile retailers to support disadvantaged shoppers
  • 2019/03 - 2018年東京大学工学部ベストティーチングアワード
  • 2018/07 - AESOP Excellence in Teaching Award 2018
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所属学会 (10件)：
International Alliance for Sustainable Urbanization and Regeneration (as UTdUE) ,  EcoDistricts ,  全国エリアマネジメントネットワーク ,  日本都市計画学会 ,  日本建築学会 ,  都市住宅学会 ,  都市環境デザイン会議 ,  The City Planning Institute of Japan ,  Architectural Institute of Japan ,  Association of Urban Housing Sciences
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