研究者
J-GLOBAL ID:200901045163685878   更新日: 2024年06月25日

飯干 明

イイボシ アキラ | Iiboshi Akira
所属機関・部署:
研究分野 (1件): スポーツ科学
研究キーワード (7件): 生活の体育化 ,  バイオメカニクス ,  災害予防 ,  運動障害予防 ,  Biomechanics ,  Prevention of accidents ,  Prevention of exercise injury
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2013 - 2016 認知症者へのメモリーブックを用いた言語・心理的介入の無作為比較試験による効果検証
  • 2010 - 2012 認知症者のコミュニケーション障害の類型化に基づく包括的アプローチの開発
  • 2009 - 2012 日本人の基礎的動きの標準値およびデータベースの構築
  • 2009 - 2011 行動科学に基づく大学生の心身の健康問題に対処しうる独創的体育プログラム開発
  • 2006 - 2008 2007世界陸上(大阪)における競技技術の国際比較
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論文 (117件):
  • 濱中 良, 飯干 明, 金高宏文, 森 司朗, 井福裕俊. ゴールボールのスローイングに着目した教材の開発:新たな身体知への気づきとスローイング技能の向上をねらいとして. スポーツパフォーマンス研究. 2024. 16. 135-149
  • 濱 中 良, 飯 干 明, 金 高 宏 文, 森 司 朗, 井 福 裕俊. ゴールボールを取り入れた体育授業の検討(第3報): 新たな身体知への気づき・運動技能感・障害観の変化. 九州体育・スポーツ学研究. 2024. 38. 2. 21-36
  • 濱中 良, 宇野 直士, 柴山 慧, 飯干 明, 金高 宏文, 森 司朗, 井福 裕俊. ゴールボールを取り入れた体育授業の検討(第 2 報) :複数回の授業実践から得られた有効性と課題点. 学術研究紀要. 2023. 61. 31-44
  • 渡邉修希, 村上光平, 飯干 明, 山田理恵, 前田 明. 高等学校体育授業における演技として取り組む集団行動の実践例-主体的・対話的で深い学びの実現を目指して-. 九州体育・スポーツ学研究. 2021. 36. 1. 13-27
  • 飯干 明. 教養教育科目「スポーツサイエンス」での試み-大人数講義でのアクティブ・ラーニングと授業外学習について-. 体育・スポーツ教育研究. 2019. 20. 1. 45-47
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MISC (147件):
  • 飯干 明. 健康づくり・体力づくりは日々の生活から. 体力科学. 2019. 68. 5. 353
  • 森口哲史, 飯干 明. ハンドボール優秀選手の体力診断及びトレーニング処方 -強化チームにおける3年間の体力値の推移-. 平成25年度国体選手(候補)のメディカルチェック・体力診断及びトレーニング処方・心理的競技能力診断及び心理的スキルトレーニング処方. 鹿児島県体育協会スポーツ医・科学委員会報告書. 2014. 26-71
  • 森口哲史, 飯干 明. ハンドボール優秀選手の体力診断及びトレーニング処方 方向転換能力に着目した検討. 平成24年度国体選手(候補)のメディカルチェック・体力診断及びトレーニング処方・心理的競技能力診断及び心理的スキルトレーニング処方. 鹿児島県体育協会スポーツ医・科学委員会報告書. 2013. 22-63
  • 森口哲史, 飯干 明. ハンドボール国体選手(候補)の体力診断及びトレーニング処方 NTSジュニア優秀選手との比較検討. 平成23年度国体選手(候補)のメディカルチェック・体力診断及びトレーニング処方・心理的競技能力診断及び心理的スキルトレーニング処方. 鹿児島県体育協会スポーツ医・科学委員会報告書. 2012. 21-61
  • 飯干 明. 体力測定の結果を活かす体育・健康科学実習、 行動科学に基づく大学性の心身の健康問題に対処しうる独創的体育プログラム開発. 平成21-23年度文部科学省基盤研究(B) 平成22年度研究成果中間報告書. 2011. 64-68
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書籍 (13件):
  • 体力(単著)、生活の体育化を促す講義(単著)、体力測定の結果を活かした体育実習(単著)
    未来を拓く大学体育 : 授業研究の理論と方法、福村出版 2012 ISBN:9784571101601
  • スポーツにおける仕事とパワーの測定(単訳)
    スポーツ科学・運動医学大事典 スポーツ運動科学-バイオメカニクスと生理学-、西村書店 2010
  • 跳運動(単著)
    スポーツの百科事典、丸善 2007
  • 転倒、跳(単著)
    最新スポーツ科学事典、平凡社 2006
  • 走幅跳・三段跳のバイオメカニクス(単著)
    バイオメカニクス~身体運動の科学的基礎~、杏林書院 2004
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講演・口頭発表等 (105件):
  • 高等専門学校におけるゴールボールを取り入れた体育授業プログラムの検討:新たな身体知への気づきと障害観の変化
    (日本体育・スポーツ・健康学会 第73回大会 2023)
  • 県職員のための健康づくり
    (令和5年度鹿児島県 心と身体の健康づくり教室 2023)
  • 職員のためのセルフマネジメント
    (令和5年度鹿児島県立短期大学 第1回SD研修会 2023)
  • 魅力ある県立短期大学づくり
    (令和5年度鹿児島県立短期大学 第1回FD研修会 2023)
  • 頭から足先まで上手に使う
    (令和4年度鹿児島県立短期大学附属図書館金曜講演会「上手な身体の使い方」 2022)
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学歴 (2件):
  • - 1978 筑波大学 大学院修士課程体育研究科 コーチ学
  • - 1976 東京教育大学 体育学部 体育学科
学位 (2件):
  • 体育学修士 (筑波大学)
  • 博士(医学) (鹿児島大学)
委員歴 (5件):
  • 2022/06 - 現在 全国栄養士養成施設協会 理事
  • 2013 - 現在 かごしま国体総務専門委員会 副委員長
  • 2011/09 - 2013/08 九州体育・スポーツ学会 副会長
  • 2011/04 - 2013/03 九州地区大学体育連合 会長
  • 1998 - 2004 九州体育・スポーツ学会 理事
所属学会 (7件):
運動疫学研究会 ,  日本発育発達学会 ,  九州体育・スポーツ学会 ,  日本スポーツ運動学会 ,  日本体力医学会 ,  日本体育・スポーツ・健康学会 ,  日本バイオメカニクス学会
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