研究者
J-GLOBAL ID:200901045204000400   更新日: 2024年04月11日

平山 喜彦

ヒラヤマ ヨシヒコ | Hirayama Yoshihiko
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (1件): 植物保護科学
研究キーワード (2件): 植物医科学 ,  植物病理学
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2009 - 2011 イチゴ健全種苗生産のための病害検査プログラムの構築
  • 低投入型のための生物農薬等新資材及びその利用技術の開発
  • 国産花きの国際競争力増強のための技術開発(実需ニーズの高い新系統及び低コスト栽培技術の開発)
  • 微生物殺虫剤を用いた野菜重要病害虫のデュアルコントロール技術の開発
  • 無病球根の効率的増殖を核とした有望球根切り花の生産流通技術開発
論文 (32件):
  • 平山喜彦. 3大病害に対するイチゴ品種の耐病性. iPlant. 2024. 2. 2. https://www.iplant-j.jp/journal/vol-2_no-2/strawberry-cultivar_resistance/
  • Shunsuke Asano, Kandai Yoshida, Yoshihiko Hirayama. Sensitivity of tomato leaf mould-causing Fulvia fulva to seven succinate dehydrogenase inhibitor (SDHI) fungicides in Nara Prefecture, Japan and high efficacy of isofetamid in controlling SDHI-resistant isolates. Journal of Phytopathology. 2023. https://doi.org/10.1111/jph.13243
  • 平山喜彦. 気づいた時にはもう遅い!潜伏感染するイチゴ炭疽病菌. iPlant. 2023. 1. 6. https://www.iplant-j.jp/journal/vol-1_no-6/strawberry_colletotrichum_latent-infection/
  • Shunsuke Asano, Kandai Yoshida, Yoshihiko Hirayama. First detection of chrysanthemum stem necrosis orthotospovirus in cyclamen, cineraria, tuberous begonia, zinnia, and globe amaranth. JOURNAL OF PLANT PATHOLOGY. 2022. https://doi.org/10.1007/s42161-022-01264-2
  • Shunsuke Asano, Yoshihiko Hirayama, Kandai Yoshida, Terufumi Naka, Yosuke Matsushita. Evaluation of the pathogenicity of chrysanthemum stunt viroid variants against dahlia under different conditions. Journal of Phytopathology. 2022. 170. 9. 643-654
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MISC (26件):
  • 浅野峻介, 芳田侃大, 仲照史, 平山喜彦, 松下陽介. ダリアにおけるキク矮化ウイロイドの感染状況と塩基配列および感染が生育に及ぼす影響. 植物防疫. 2023. 77. 5
  • 平山喜彦. イチゴ炭疽病の伝染様式の解明と診断・防除技術の確立. 奈良農研報. 2022. 53. 79-128
  • 浅野峻介, 平山喜彦, 勝真雅大, 辻本直樹, 松下陽介, 白澤健太, 磯部祥子. RAD-seqによる小ギクのキク矮小化ウイロイド抵抗性の連鎖解析. 日本植物病理学会大会プログラム・講演要旨予稿集. 2022. 2022
  • 平山 喜彦. 特集IPMの普及 ー第2部イチゴのIPMー 病害防除の考え方. 技術と普及. 2022. 59. 1. 38-39
  • 浅野 峻介, 平山 喜彦, 芳田 侃大, 松下 陽介, 中村 薫. ダリアのウイルス・ウイロイド病の診断と防除. 植物防疫. 2020. 74. 8. 469-473
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特許 (1件):
  • イチゴ「古都華」
書籍 (2件):
  • イチゴ大事典
    農山漁村文化協会 2016
  • 農業技術体系 野菜編 第3巻「イチゴ」
    農山漁村文化協会 2014
講演・口頭発表等 (46件):
  • イチゴ炭疽病菌(Colletotrichum fructicola)検出用のLAMPプライマーの開発
    (令和6年度植物病理学会大会 2024)
  • 非栽培地の樹木における イチゴ炭疽病菌の潜伏感染
    (令和6年度植物病理学会大会 2024)
  • イチゴ炭疽病菌の非宿主植物における越冬と新葉への感染
    (令和5年度植物病理学会関西部会 2023)
  • 奈良県におけるキク黒斑病の発生状況と各種殺菌剤の防除効果
    (令和3年度植物病理学会関西部会 2021)
  • 特異的プライマーを用いたPCRによるトマトすすかび病菌の検出
    (令和3年度植物病理学会大会 2021)
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学位 (1件):
  • 博士(応用生命科学) (大阪府立大学)
経歴 (3件):
  • 2021/04 - 現在 龍谷大学 農学部 農学科 講師
  • 2021 - 現在 大阪公立大学(大阪府立大学) 農学部(生命環境科学類) 非常勤講師
  • - 2021/03 奈良県農業研究開発センター 環境科 指導研究員
所属学会 (2件):
日本植物病理学会 ,  関西病害虫研究会
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