研究者
J-GLOBAL ID:200901045244811568   更新日: 2024年08月20日

川野 道宏

カワノ ミチヒロ | Kawano Michihiro
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://www.saku.ac.jp/wp_saku/wp-content/uploads/2018/01/michihiro_kawano.pdf
研究分野 (4件): 神経科学一般 ,  基礎看護学 ,  基盤脳科学 ,  感性情報学
研究キーワード (6件): 看護学 ,  形態機能学 ,  神経科学 ,  モチベーション ,  ドーパミン ,  リハビリテーション
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2024 - 2028 育児期にある母親の継続的なメンタルヘルス支援構築に向けた慢性ストレス指標の検討
  • 2018 - 2023 産後うつ予防システム確立に向けたバイオマーカーとしてのオキシトシンの有用性
  • 2018 - 2021 自己主体感が内的動機づけに与える影響と運動学習への効果
  • 2015 - 2019 MRI検査時に生じるストレスによる心拍変動に関する研究
  • 2015 - 2019 褒められる等の社会的報酬と運動学習効果の関係
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論文 (34件):
  • Michihiro KAWANO, Yuko TAKAMURA, Michiko TACHIHARA, Atsuko KAWANO. Effects of Self-Determination, SoA, and Self-Efficacy on Degree of Independence in Activities of Daily Living in Stroke Survivors. International Journal of Affective Engineering. 2024. 23. 2. 109-119
  • 髙村祐子, 川野道宏, 篠崎真枝, 伊藤文香, 加納尚美, 大江佳織, 松下博宣, 藤谷克己. 回復期リハビリテーション病棟を有する中規模病院における多職種連携協働の認識と組織風土との関連. 茨城県立医療大学紀要. 2024. 29. 11-24
  • 松下由美子, 川野道宏, 齋藤順子, 萩原和章. 新人診療看護師(NP)が成長を実感した経験:資格取得後1~2年経た診療看護師(NP)を対象に. 佐久大学看護・福祉研究. 2023. 1. 1. 37-46
  • 高村 祐子, 柳 久子, 橋爪 祐美, 亀山 純子, 川野 道宏. 看護専門学校3年課程の新人教員が集合研修受講後に自覚する学びと変化. 茨城県立病院医学雑誌. 2021. 37/2, 38/1. 合併号. 15-25
  • Michihiro KAWANO, Yuko TAKAMURA, Michiko TACHIHARA, Kotomi YOKOTA, Arito YOZU. The Relationship between Motivation for Rehabilitation and Sense of Agency in Patients with Cerebrovascular Disease, and Nurse Support for Patient Agency. International Journal of Affective Engineering. 2021. 20. 3. 143-151
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MISC (1件):
  • 川野道宏. 教育者と学習者の相互作用. FD NETWORK TSUBASA 週刊・授業改善エッセイ. 2016
書籍 (2件):
  • 実践精神科看護テキスト(改訂版) 第8巻 実習指導
    精神看護出版 2011
  • 生体の科学 シナプスをめぐるシグナリング
    金原一郎記念医学医療振興財団/医学書院 2010
講演・口頭発表等 (66件):
  • 救急看護師が抱く道徳的苦悩の実態及び関連要因の検討
    (日本看護倫理学会 第17回年次大会 2024)
  • A県内の回復期リハビリテーション病棟を有する中規模病院に勤務する全職種における多職種連携協働の実態調査
    (第61回全国自治体病院学会 2023)
  • プライマリ・ケア分野診療看護師(NP)の役割開発の取り組み - 雇用実績のない組織に勤務した場合 -
    (日本NP学会中部地方会近畿地方会合同学術集会 2023)
  • 療養病床の看護師におけるクリティカルシンキングとスキン-テアのリスクアセスメント及び予防策の関連
    (日本NP学会中部地方会近畿地方会合同学術集会 2023)
  • 救急看護師が抱く道徳的苦悩の実態及び関連要因の検討
    (日本NP学会中部地方会近畿地方会合同学術集会 2023)
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学歴 (3件):
  • 2001 - 2006 筑波大学大学院 人間総合科学研究科 感性認知脳科学専攻
  • 1999 - 2001 筑波大学 第二学群 生物資源学類
  • 1991 - 1995 筑波大学 医療技術短期大学部 看護学科
学位 (1件):
  • 博士(神経科学) (筑波大学)
経歴 (5件):
  • 2022/04 - 現在 茨城県立医療大学 大学院保健医療科学研究科 非常勤講師
  • 2020/04 - 現在 佐久大学 看護学部看護学科 教授
  • 2012/06 - 2020/03 茨城県立医療大学 保健医療学部看護学科 准教授
  • 2007/04 - 2012/05 茨城県立医療大学 保健医療学部看護学科 助教
  • 2005/04 - 2007/03 茨城県立医療大学 保健医療学部看護学科 助手
委員歴 (3件):
  • 2024/04 - 現在 日本感性工学会 評議員
  • 2020/04 - 現在 日本NP教育大学院協議会 NP資格認定試験委員
  • 2019/10 - 現在 看護人間工学会 広報渉外委員
受賞 (2件):
  • 2018 - 茨城県立医療大学 茨城県立医療大学「ベスト・ファカルティ賞」受賞
  • 2007 - 筑波大学大学院人間総合科学研究科感性認知脳科学専攻「優秀学位論文賞」受賞
所属学会 (5件):
日本NP学会 ,  日本看護研究学会 ,  日本看護科学学会 ,  看護人間工学会 ,  日本感性工学会
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