研究者
J-GLOBAL ID:200901045298895147
更新日: 2022年09月23日
中尾 達馬
ナカオ タツマ | Tatsuma Nakao
所属機関・部署:
琉球大学 教育学部 生涯教育課程
琉球大学 教育学部 生涯教育課程 について
「琉球大学 教育学部 生涯教育課程」ですべてを検索
機関情報を見る
職名:
准教授
研究分野 (3件):
教育心理学
, 社会心理学
, 子ども学、保育学
研究キーワード (4件):
ニート
, ひきこもり
, 保育
, 愛着
競争的資金等の研究課題 (7件):
2019 - 2024 成人形成期において父子アタッチメント関係が果たす独自の役割
2019 - 2024 児童期アタッチメント表象に対する複数の査定方法の確立とDタイプの特定
2018 - 2022 日常的な支援に活かすアタッチメントの観点を滋養する手法の開発
2018 - 2022 親子関係支援プログラムの効果とアタッチメント改善メカニズムの検討
2013 - 2017 発達とアタッチメントから考えるニート・ひきこもりへと至るプロセス
2012 - 2013 沖縄県におけるニート・ひきこもり支援の現状と課題
2008 - 2011 アタッチメント理論から捉えたニートの特異的な心理的特徴に関する実証的研究
全件表示
論文 (29件):
照屋初美, 中尾達馬, 島袋恒男. 教職歴や担当学年によって教師の理想的・現実的学級像認知および指導行動は異なるのか-沖縄県A市に勤務する小学校教諭を対象とした質問紙調査-. 琉球大学教育学部紀要. 2019. 94. 161-169
中尾 達馬, 村上 達也, 数井 みゆき. 児童期においてアタッチメント不安とアタッチメント回避を測定する試み--児童版ECR-RSの日本語版作成. パーソナリティ研究. 2019. 27. 3. 179-189
知念 秀明, 中尾 達馬. 沖縄県A高等学校3年生におけるキャリア意識,学力,卒業後の進路の関連性. キャリア教育研究. 2018. 37. 1. 11-16
吉田安規良, 中尾達馬. 教員養成のカリキュラム・マネジメントに生かす沖縄こどもの国と連携した教職実践演習と学生の変容の実際 -学生は教職実践演習で自他をどう見取ったか 2015年度の実践報告と4年間の取組の総括-. 琉球大学教職大学院紀要. 2017. 1. 49-67
吉田安規良, 中尾達馬. 沖縄こどもの国と連携した教職実践演習における学生の変容の実際:学生は教職実践演習で自他をどう見取ったか-2015年度の実践報告と4年観の取組の総括. 九州地区国立大学教育系教育系・文系研究論文集. 2017. 5. 29-29
もっと見る
MISC (2件):
中尾達馬. 児童期・青年期・成人期のアタッチメント. 発達. 2018. 153. 36-41
中尾達馬. アタッチメントとひきこもり. 教育と医学. 2016. 761. 82-88
書籍 (15件):
第6章 質問紙法 北川 恵・工藤晋平(編)アタッチメントに基づく評価と支援
誠信書房 2017 ISBN:9784414416336
第3章 児童期から成人期のアタッチメント 北川 恵・工藤晋平(編)アタッチメントに基づく評価と支援
誠信書房 2017 ISBN:9784414416336
第2章 乳児期:赤ちゃん研究とアタッチメント 藤田 文(編)発達と老いの心理学
サイエンス社 2017 ISBN:9784781913964
II情動の発達プロセス、13. 甘えの発達・日本人と甘え、IV親子の情動的関係:愛着と発達・愛着の発達、1. 愛着とは何か、2. 発達における愛着の重要性、3. マターナル・デプリベーションと情動発達の歪み、4. 愛着の成り立ちを支えるもの、5. 愛着の起源と発達、6. 愛着の個人差、7. 愛着の個人差を規定する諸要因 遠藤利彦・佐久間路子・石井佑可子(編) よくわかる情動発達
ミネルヴァ書房 2014 ISBN:9784623063444
訳者の一人として辞典項目の翻訳に参加 G.R. ファンデンボス(監修) 繁桝算男・四本裕子(監訳) APA心理学大辞典
培風館 2013 ISBN:9784563052348
もっと見る
講演・口頭発表等 (67件):
発達障害を抱える児童と養育者のアタッチメントの評価と支援
(第37回日本小児心身医学会学術集会 2019)
児童期におけるアタッチメントとhyper-QU
(九州心理学会第78回大会発表論文集 2017)
「はしのうえのおおかみ」は,改心したのか?-小学3年生,小学5年生,大学生におけるアタッチメント,共感性,道徳的判断の関連性-
(日本心理学会第81回大会 2017)
学力向上達成による学習スタイルと学習意欲の変容-沖縄県の小学生における2004年と2016年の比較-
(日本心理学会第81回大会 2017)
高校2年生におけるアタッチメント,キャリア意識,学力の関連性
(国際教育学会第12回年次大会 2017)
もっと見る
学歴 (3件):
2000 - 2004 九州大学 人間・環境学研究科 行動システム
1998 - 2000 九州大学 人間・環境学研究科 行動システム
1994 - 1998 九州大学 教育学部
学位 (2件):
修士(人間環境学) (九州大学)
博士(心理学) (九州大学)
経歴 (3件):
2010/10/01 - 現在 琉球大学 教育学部 生涯教育課程 准教授
2006/04/01 - 2010/09/30 山口芸術短期大学 保育学科 講師、准教授
2004/04/01 - 2006/03/31 九州大学大学院人間環境学研究院 助手
受賞 (1件):
2017/11 - 琉球大学 琉球大学プロフェッサー・オブ・ザ・イヤー(平成28年度)
所属学会 (10件):
日本小児心身医学会
, 国際教育学会
, 沖縄心理学会
, 心理科学研究会
, Society for Personality and Social Psychology
, 日本パーソナリティ心理学会
, 日本教育心理学会
, 日本発達心理学会
, 日本心理学会
, 九州心理学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM