研究者
J-GLOBAL ID:200901045308500200
更新日: 2024年04月01日
竹田 陽介
タケダ ヨウスケ | Yosuke Takeda
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研究分野 (4件):
金融、ファイナンス
, 公共経済、労働経済
, 経済政策
, 理論経済学
研究キーワード (12件):
input-output relations
, 共感
, イノベーション
, 家族
, aggregation
, identification
, 季節性
, 名声均衡
, インフレーション・バイアス
, 利子率の平準化
, communication
, expectations
競争的資金等の研究課題 (20件):
2021 - 2024 日銀の非伝統的金融政策の情報効果:コミュニケーション戦略の変化を考慮した実証分析
2021 - 2024 親族企業の事業承継の安定性に関する理論と社会資本の影響も考慮した実証:沖縄の事例
2021 - 2024 ポストコロナ危機におけるサプライチェーンの安定性に関する動学的ネットワーク分析
2018 - 2022 中央銀行のバランスシートの正常化に向けた国債管理に関する理論と実証分析
2018 - 2020 中央銀行のバランスシートの正常化に向けた国債管理に関する理論と実証分析
2016 - 2020 金融政策正常化を規定する社会経済的要因を考慮したマクロ経済分析:理論・実証・歴史
2015 - 2018 インフォーマル・フォーマルな金融を通じた家族によるリスクシェアリング:沖縄の事例
2016 - 2018 金融政策委員会の選好・集合的意思決定に関する自然言語解析に基づく定量的分析
2015 - 2017 インフォーマル・フォーマルな金融を通じた家族によるリスクシェアリング:沖縄の事例
2015 - 2017 長期停滞に関する理論・実証分析:メカニズム・マクロ経済的帰結・金融財政政策の役割
2012 - 2014 政府は何を買うべきか?産業連関を含む空間計量経済モデルによる財政支出乗数の推定
2012 - 2014 マクロ・プルーデンス政策に関する金融ネットワークを考慮した理論的・実証的分析
2009 - 2011 事業所間の技術の共有が設備投資の調整費用にもたらす影響に関する理論と実証分析
2008 - 2010 世界的不均衡のメカニズムと所得・資産分布の決定に関する理論的分析および実証研究
2007 - 2008 経済成長と技術の関係に関する空間計量経済学を用いた指標:自動車産業の事業所の例
2006 - 2007 日本における資産分布の決定要因に関する理論的・実証的分析
2004 - 2006 為替介入の効果と日銀の金融調節に関する理論及び実証分析
2003 - 2005 日本における将来に対する不安がマクロ経済に与える影響に関する定量的分析
2001 - 2003 人々の期待形成を組み込むマクロ計量モデルに基づく日本の最適な金融政策ルールの導出
1996 - 1996 戦後における日本銀行の政策態度の変遷に関する史料及び計量モデルに基づく分析-短期金融市場利子率の平準化と金融政策の波及メカニズム
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論文 (67件):
竹田陽介. 日銀が検討すべきは保有国債を金融機関に貸し出して資金を吸収するリバース・レポ. 週刊エコノミスト. 2022
竹田陽介. 人生100年時代の住まい. 月刊不動産流通. 2022
Yuta Saito, Yosuke Takeda. Capital taxation with parental incentives. Journal of Public Economic Theory. 2022. 24. 6. 1310-1341
竹田陽介. 新しい金融政策への誘導戦略~日銀の国債管理戦術~. ニッセイ基礎研レポート. 2022
竹田陽介. 新しい金融政策への誘導戦略 -日銀の国債管理戦術-. 改革者. 2022
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MISC (9件):
竹田陽介. 民主主義の赤字としての中央銀行を誰が掌るべきか. 基礎研レター. 2018
竹田 陽介. 長期国債依存は財政規律を緩める (検証なき日銀 : たいへんよくできました?) -- (量的緩和の弊害). エコノミスト. 2016. 94. 17. 29-29
竹田 陽介. マイナス金利政策をどう考えるか : 7つの論点 (特集 マイナス金利下における金融・不動産市場). 土地総合研究. 2016. 24. 4. 44-47
竹田 陽介, 矢嶋 康次, 細野 薫. Stock Prices and Policy Uncertainty : Evidence from the Tokyo Stock Exchange, 2008-2014 (リスクマネーの供給と日本経済の持続的成長 : 2014年東大・設研共同主催シンポジウム抄録) -- (「アベノミクスと日本経済の諸課題」要旨). 経済経営研究 = Economics today. 2015. 36. 1. 14-17
竹田 陽介. 金融論を学ぶ意義とは : 貨幣と銀行を例にした話 (特集 経済学ガイダンス 2014). 経済セミナー = The keizai seminar. 2014. 677. 50-54
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書籍 (18件):
日本の証券・金融市場
2017
非伝統的金融政策の経済分析-資産価格からみた効果の検証
日本経済新聞出版社 2013
金融業と人口オーナス経済
日本評論社 2011 ISBN:9784535556270
どうなる私たちの資本主義-現代市場社会の「解体新書」
上智大学出版 2011 ISBN:9784324092033
『International trade and economic dynamics : essays in memory of Koji Shimomura』 「On the Role of the Rate of Time Preference in Macroeconomics: A Survey」
Springer 2008 ISBN:9783540786757
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講演・口頭発表等 (9件):
拡大家族のつむぐ力:「よき祖先」の系譜
(WUB(世界ウチナーンチュ・ビジネス・アソシエーション)世界大会 in 沖縄 2022)
人生100年時代の家族とリバースモーゲージ:経済学の視点から
(日本不動産学会シンポジウム 「リバースモーゲージの新展開~現状と普及のための今後の課題~」 2020)
内製あるいは外注それとも協力? 日本の自動車部品調達に対する所有権アプローチ
(全米経済学会年次総会2020 2020)
中央銀行の金融市場との対話戦略:日本銀行黒田東彦総裁の共同記者会見を自然言語処理する
(全米経済学会年次総会2019 2019)
親子の誘因を考慮した資本所得課税
(全米経済学会年次総会2019 2019)
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学位 (1件):
修士(経済学) (東京大学)
経歴 (1件):
2000/04/01 - 2001/03/31 京都大学 非常勤講師
受賞 (1件):
2013 - 毎日新聞エコノミスト エコノミスト賞 非伝統的金融政策の経済分析-資産価格からみた効果の検証
所属学会 (6件):
数理社会学会
, 情報理論とその応用学会
, 人工知能学会
, 日本金融学会
, 日本経済学会
, American Economic Association
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