研究者
J-GLOBAL ID:200901045322217287   更新日: 2024年08月21日

日髙 洋

ヒダカ ヨウ | Hidaka Yoh
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 大阪大学  医学系研究科 医学専攻   准教授
研究分野 (1件): その他
研究キーワード (6件): Autoimmuuity ,  Thyroid ,  Laboratory medicine ,  自己免疫 ,  甲状腺 ,  臨床検査
競争的資金等の研究課題 (23件):
  • 2020 - 2023 甲状腺腫瘍の術前分子診断法の確立
  • 2017 - 2020 ゲノム・エピゲノム情報に基づく自己免疫疾患の発症・予後予測診断法の開発
  • 2017 - 2020 高感度甲状腺刺激抗体測定法を用いたバセドウ病の病態解析
  • 2014 - 2017 遺伝子の発現制御機構に基づく自己免疫疾患の発症・予後診断法の開発
  • 2011 - 2014 免疫応答制御因子の遺伝子多型に基づく自己免疫疾患の発症予知診断法の開発
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論文 (171件):
  • Hiroki Ohtani, Naoya Inoue, Yoshinori Iwatani, Yuri Takeno, Yuya Arakawa, Yoh Hidaka, Mikio Watanabe. Effect of DNA methylation at the CTLA4 gene on the clinical status of autoimmune thyroid diseases. Clinical immunology (Orlando, Fla.). 2024. 267. 110338-110338
  • Riku Kinoshita, Naoya Inoue, Yoshinori Iwatani, Yusuke Noguchi, Yoh Hidaka, Mikio Watanabe. Methylation levels of the IL10 gene in peripheral blood are related to the intractability of Graves' disease. Clinical immunology (Orlando, Fla.). 2024. 263. 110196-110196
  • 河田 悠太郎, 井上 直哉, 荒川 裕也, 塩田 亜衣, 上田 宏達, 日高 洋, 岩谷 良則, 渡邉 幹夫. 自己免疫性甲状腺疾患における制御性B細胞変動のフローサイトメトリーによる解析. 日本内分泌学会雑誌. 2024. 99. 5. 1272-1272
  • 野口 祐介, 荒川 裕也, 井上 直哉, 稲岡 知紗, 矢野 由希子, 日高 洋, 岩谷 良則, 渡邉 幹夫. HLA-DRB1分子のアミノ酸多型が自己免疫性甲状腺疾患の発症および疾患予後に及ぼす影響. 日本内分泌学会雑誌. 2024. 99. 5. 1273-1273
  • 井上 直哉, 日高 洋, 渡邉 幹夫. 自己免疫性甲状腺疾患の病態とB7H3遺伝子多型および末梢血中B7-H3発現との関連. 日本臨床検査医学会誌. 2023. 71. 補冊. 239-239
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MISC (9件):
  • 吉岡範, 吉岡範, 出口松夫, 鍵田正智, 鍵田正智, 塚本寛子, 塚本寛子, 高尾美有紀, 高尾美有紀, 前田大槻, et al. 新型コロナウイルス感染症検査診断法の比較. 医療検査と自動化(Web). 2021. 46. 4. O10-3
  • 鍵田正智, 鍵田正智, 吉岡範, 吉岡範, 出口松夫, 塚本寛子, 塚本寛子, 高尾美有紀, 高尾美有紀, 田原和子, et al. 新型コロナウイルス抗体検査試薬「シーメンス社SARS-CoV-2 Total」の性能評価. 医療検査と自動化(Web). 2020. 45. 4
  • 塚本寛子, 塚本寛子, 鍵田正智, 鍵田正智, 吉岡範, 吉岡範, 出口松夫, 高尾美有紀, 高尾美有紀, 平井絵梨花, et al. 新型コロナウイルス抗体検査試薬「アボット社SARS-CoV-2 IgG」の性能評価. 医療検査と自動化(Web). 2020. 45. 4
  • 出口松夫, 鍵田正智, 鍵田正智, 吉岡範, 吉岡範, 塚本寛子, 塚本寛子, 高尾美有紀, 高尾美有紀, 前田大槻, et al. 新型コロナウイルス抗体検査試薬「ロシュ社Anti-SARS-CoV-2」の性能評価. 医療検査と自動化(Web). 2020. 45. 4
  • 高尾美有紀, 高尾美有紀, 高尾美有紀, 吉岡範, 吉岡範, 萩谷英大, 出口松夫, 出口松夫, 鍵田正智, 鍵田正智, et al. 医療従事者におけるサイトメガロウイルス感染率. 医療検査と自動化(Web). 2020. 45. 4
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書籍 (23件):
  • 臨床検査のガイドラインJSLM2021
    日本臨床検査医学会 2021
  • 最新ガイドラインに基づく代謝・内分泌疾患診療指針
    総合医学社 2021
  • 臨床で使える!甲状腺疾患診療のテキスト
    日本医事新報社 2019
  • 甲状腺専門医実践問題集
    診断と治療社 2019 ISBN:9784787824035
  • バセドウ病治療ガイドライン2019
    日本甲状腺学会 2019
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学歴 (2件):
  • - 1991 大阪大学 医学研究科 臨床検査診断学
  • - 1987 広島大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 医学博士 (大阪大学)
経歴 (3件):
  • 1999 - 2007 大阪大学大学院助教授
  • 2007 - - osaka university graduate school of medicine, associate professor
  • 2007 - - 大阪大学大学院准教授
委員歴 (12件):
  • 2020/04 - 現在 日本臨床検査医学会 理事
  • 2006/10 - 現在 日本臨床検査医学会近畿支部 幹事
  • 2002/01 - 現在 日本臨床検査医学会 評議員
  • 2001/01 - 現在 日本臨床化学会 評議員
  • 2000/12 - 現在 日本内科学会近畿支部 評議員
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受賞 (1件):
  • 2000 - 日本臨床病理学会学会賞(学術奨励賞)
所属学会 (10件):
日本検査血液学会 ,  日本内分泌学会 ,  日本内科学会近畿支部 ,  日本臨床化学会 ,  日本臨床検査医学会 ,  日本医療検査科学会 ,  アメリカ甲状腺学会 ,  日本甲状腺学会 ,  日本臨床検査学会 ,  日本内科学会
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