鶴田泰人

ツルタヤスト | Tsuruta Yasuto

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： http://www.fukuyama-u.ac.jp/pharm/index.html

研究分野 (1件)：薬系分析、物理化学

研究キーワード (2件)：分析化学 , Analytical chemistry

競争的資金等の研究課題 (3件)：

1984 - 1984 ヒスタミン関連物質の高感度分析
蛍光試薬の開発と応用に関する研究
Study on Development and Application of Fluorescent Reagent

論文 (21件)：

Takefumi Kumagai, Naoko Narahara, Eiji Sato, Yoshitaka Kihira, Yoshino Fujimura, Eijiro Kojima, Shojiro Ogawa, Yuko Date, Yasuto Tsuruta, Hironori Yoshitomi, et al. Stability of six drugs in total parenteral nutrition solution. Yakugaku Zasshi. 2021. 141. 4. 599-610
井上裕文, 楢原奈穂子, 佐藤英治, 木平孝高, 藤村よしの, 山下貴弘, 熊谷岳文, 吉富博則, 伊達有子, 小嶋英二朗, et al. エルネオパNF1号及び2号輸液中に混注されたオクトレオチドの安定性に関する検討. 日本薬学会年会要旨集. 2020. 140年会. 26Q-pm018
Takefumi Kumagai, Yoshitaka Kihira, Yoshino Fujimura, Ken Miyago, Chiaki Katayama, Nozomu Matsutani, Hirofumi Inoue, Yasuto Tsuruta, Hironori Yoshitomi, Eiji Sato. [Stability of Insulin in Total Parenteral Nutrition Solutions]. Yakugaku zasshi : Journal of the Pharmaceutical Society of Japan. 2020. 140. 4. 577-584
鶴田泰人ら. マウス糞中の短鎖脂肪酸のHPLC分析. Biol. Pharm. Bull. 2019. 42. 5. 845-849
堀田春香, 橘川加奈, 藤原由佳, 佐藤英治, 井上裕文, 楢原奈穂子, 藤村よしの, 木平孝高, 山下貴弘, 熊谷岳文, et al. エルネオパNF1号及び2号輸液バックに混注されたヘパリンの含量変化に関する検討. 日本薬学会年会要旨集. 2019. 139年会. 4. 191-191

MISC (59件)：

井上裕文, 竹本敬一, 久保沙織, 佐藤英治, 藤村よしの, 山下貴弘, 熊谷岳文, 吉富博則, 伊達有子, 小嶋英二朗, et al. エルネオパ1号輸液中に混注された医薬品の安定性に関する検討. 日本薬学会年会要旨集(CD-ROM). 2016. 136th. 4. 104-104
鶴田泰人, 井上裕文, 福永佳子, 宗村小夜香, 尾崎実左, 太田雅也, 松浦史登, ツルタヤスト, イノウエヒロフミ, フクナガケイコ, et al. 蛍光誘導体化試薬2-メトキシ-4-(2-フタルイミジニル)フェニルスルホニルクロリドを用いる水中ビスフェノールAのセミミクロカラム高速液体クロマトグラフ法による定量(発表論文抄録(2005)). 福山大学薬学部研究年報 = Annual report of the Faculty of Pharmacy & Pharmaceutical Sciences, Fukuyama University. 2006. 24. 63-63
井上裕文, 福永佳子, 宗村小夜香, 鶴田泰人, イノウエヒロフミ, フクナガケイコ, ムネムラサヤカ, ツルタヤスト, Hirofumi Inoue, keiko Fukunaga, et al. 蛍光誘導体化試薬4-(5,6-ジメトキシ-2-フタルイミジニル)-2-メトキシフェニルスルホニルクロリドを用いる尿中遊離型及びN-アセチル化ポリアミンのセミミクロ高速液体クロマトグラフ法による同時定量(発表論文抄録(2005)). 福山大学薬学部研究年報 = Annual report of the Faculty of Pharmacy & Pharmaceutical Sciences, Fukuyama University. 2006. 24. 62-62
Y Tsuruta, H Inoue, K Fukunaga, S Munemura, M Ozaki, M Ohta, F Matsuura. Determination of bisphenol-A in water by semi-micro column high-performance liquid chromatography using 2-methoxy-4-(2-phthalimidinyl)phenylsulfonyl chloride as a fluorescent labeling reagent. ANALYTICAL SCIENCES. 2005. 21. 6. 697-699
井上裕文, 阪田安彦, 福永佳子, 西尾廣昭, 鶴田泰人, イノウエヒロフミ, サカタヤスヒコ, フクナガケイコ, ニシオヒロアキ, ツルタヤスト, et al. 蛍光誘導体化試薬4-(5,6-ジメトキシ-2-フタルイミジニル)-2-メトキシフェニルスルホニルクロライドを用いる血清中ピペコリン酸の高速液体クロマトグラフィーによる高感度定量(発表論文抄録(2005)). 福山大学薬学部研究年報 = Annual report of the Faculty of Pharmacy & Pharmaceutical Sciences, Fukuyama University. 2005. 23. 50-50

書籍 (15件)：

アミノ酸・生体アミン分析
丸善出版 2013
薬学領域の機器分析学第2版
廣川書店 2013
薬学領域の分析化学第2版
廣川書店 2012
演習で理解する薬学の分析化学
廣川書店 2010 ISBN:9784567256704
薬学分析科学の最前線
じほう 2009 ISBN:9784840739658

学歴 (4件)：

- 1980 九州大学薬学研究科薬学
- 1980 九州大学
- 1973 九州大学薬学部薬学
- 1973 九州大学

学位 (1件)：

薬学博士 (九州大学)

経歴 (13件)：

2021/04 - 現在福山大学薬学部教授
1993/04 - 現在福山大学薬学部教授
2015/04 - 2021/03 福山大学薬学部教授
1989/04 - 1993/03 福山大学薬学部助教授
1989 - 1993 福山大学

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所属学会 (2件)：

日本分析化学会 , 日本薬学会

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