研究者
J-GLOBAL ID:200901045409051989   更新日: 2024年03月18日

是永 論

コレナガ ロン | Korenaga Ron
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.rikkyo.ne.jp/~ronkore/
研究分野 (1件): 社会学
研究キーワード (11件): テキスト分析 ,  コミュニケ-ション ,  メディア ,  広告 ,  社会学 ,  オーディエンス研究 ,  遠隔コミュニケーション ,  相互行為 ,  エスノメソドロジー ,  言説分析 ,  会話分析
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2019 - 2023 語り・身体・イメージの連関と変容の学際的研究-エスノメディアロジーの構築
  • 2018 - 2021 日本人の情報行動、その四半世紀にわたる変遷と超高齢社会における課題の検討
  • 2014 - 2017 情報環境の構造転換期における情報行動変容の世代間/世代内比較分析
  • 2012 - 2015 メディアの表現構成における社会的規範を通じた理解の実践に関する研究
  • 2008 - 2010 日本社会「劣化」の言説分析:言説の布置・展開およびその特徴と背景に関する研究
全件表示
論文 (26件):
  • Ron Korenaga, Tom Ogawa. “Everyone has it, everyone uses it”: The emergence of “publicness” through multiplication in dialogical networks. Discourse, Context & Media. 2023. 51. 100657-100657
  • Korenaga, R, Mori, I, Sunaga, M, Ikegami, S, Endo,T. Embodied practice in a tidying up activity: Responsibility of family members for their objects. Research on Children and Social Interaction. 2021. 5. 2. 151-178
  • 橋元良明, 片桐恵子, 木村忠正, 是永論, 辻大介, 森康俊, 小笠原盛浩, 北村智, 河井大介, 大野志郎. 中高年齢層の情報行動. 東京大学大学院情報学環紀要 情報学研究・調査研究編. 2020. 36. 263-319
  • 是永論. メディア表現の批判と社会批判の実践 : ジェンダーの表象をめぐって. 社会学研究科年報. 2019. 26. 7-18
  • 北村智, 橋元良明, 木村忠正, 是永論, 辻大介, 森康俊, 小笠原盛浩, 河井大介. 情報行動と社会意識に関する国際比較 : 「日本人の情報行動調査」プロジェクトにおける日中韓星米 5ヵ国オンライン調査. 東京大学大学院情報学環情報学研究. 調査研究編. 2018. 34. 119-211
もっと見る
MISC (22件):
  • ストコウ エリザベス, 北村 隆憲, 是永 論. 翻訳 「成員カテゴリー分析」を前進させる : 体系的分析法の試み. 東海法学 = Tokai law review. 2018. 55. 172-114
  • 是永 論. 道具としての言語=言語としての道具 : もう一つのサマリートーク (社会情報学部25周年記念特集号 : 社会情報学部の25年間を振り返って) -- (社会情報学部での研究を振り返って). 社会情報. 2017. 25. 1. 185-193
  • 是永 論, コレナガ ロン, Ron Korenaga. E. ゴフマンにおけるドラマティズム再考 : 行為のフレームから活動の記述へ (服部孝章先生・成田康昭先生退職記念号). 応用社会学研究. 2016. 58. 357-366
  • 是永 論. 稲増一憲(著)『政治を語るフレーム: 乖離する有権者、政治家、メディア』(東京大学出版会,2015). 社会心理学研究. 2016. 31. 3. 213-213
  • 是永 論. 特集に寄せて(<特集>現代のメディアとネットワークにおける政治参加). マス・コミュニケーション研究. 2014. 85. 85. 2-3
もっと見る
書籍 (11件):
  • エスノメソドロジー住まいの中の小さな社会秩序 : 家庭における活動と学び : 身体・ことば・モノを通じた対話の観察から
    明石書店 2021 ISBN:9784750352633
  • モビリティーズのまなざし : ジョン・アーリの思想と実践 = The mobilities gaze : the sociological ideas and gigs with John Urry
    丸善出版 2020 ISBN:9784621305652
  • 見ること・聞くことのデザイン
    新曜社 2017 ISBN:4788515091
  • ワークプレイス・スタディーズ
    ハーベスト社 2017 ISBN:4863390831
  • Interacting with Objects: Language, materiality, and social activity
    John Benjamins Publishing Company 2014 ISBN:9027212139
もっと見る
学位 (3件):
  • 社会学博士 (武蔵大学大学院人文科学研究科)
  • 社会学修士 (東京大学大学院社会学研究科)
  • 文学士 (東京大学文学部)
経歴 (5件):
  • 2008 - 現在 立教大学 社会学部 教授
  • 2007 - 2008 立教大学 社会学部 准教授
  • 2005 - 2007 立教大学 社会学部 助教授
  • 1999 - 2005 立教大学 社会学部 講師
  • 1995 - 1999 札幌学院大学 社会情報学部 講師
委員歴 (2件):
  • 2017/06 - 2019/06 関東社会学会 研究理事
  • 2005/04 - 2009/03 放送倫理・番組向上機構(BPO) 青少年委員
受賞 (2件):
  • 2018/09 - 社会情報学会 優秀文献賞 『見ること・聞くことのデザイン』
  • 2004/06 - 日本マス・コミュニケーション学会 優秀論文賞 「映像広告に関する理解の実践過程:「象徴」をめぐる相互行為的な実践」
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る