研究者
J-GLOBAL ID:200901045420442051   更新日: 2024年06月27日

川原 顕磨呂

カワハラ アキマロ | Kawahara Akimaro
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 流体工学
研究キーワード (2件): 混相流工学 ,  流体工学
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2022 - 2025 微小空間内の二相流動特性に及ぼす固体壁面濡れ性と流体レオロジーの影響の解明
  • 2019 - 2022 微小スケールの高せん断速度内の特異点を通過する非ニュートン二相流レオロジー解明
  • 2014 - 2017 濡れ性を利用した微小流路内の二相流の界面制御
  • 2014 - 2017 流体混合器とバブル噴流式気泡ポンプを用いた環境改善と海底資源の採掘
  • 2011 - 2013 マイクロ流路内二相流動に及ぼす各種特異点の影響の解明
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論文 (218件):
  • Haslinda Kusumaningsih, Indarto, Akimaro Kawahara, I.G.N.B. Catrawedarma, Deendarlianto. Examining the interfacial behavior of non-Newtonian gas-liquid two-phase flow in horizontal square microchannels. 2024. 96. 102548-102548
  • Akimaro Kawahara, Yukihiro Yonemoto, Yoichi Arakaki. Taylor bubble velocity for gas and non-Newtonian liquid two-phase flow in microchannels with T-junction inlet. 2023
  • Akimaro Kawahara, Yukihiro Yonemoto. Effects of salinity on carbon dioxide microbubble dissolution into water. Proceedings of 9th Asian Joint Workshop on Thermophysics and Fluid Science. 2022
  • Kosuke Shimohira, Yukihiro Yonemoto, Akimaro Kawahara. GAS-LIQUID TWO-PHASE ANNULAR FLOW ACROSS GRID SPACER WITH VANES IN 3X3 ROD BUNDLE CHANNEL. Proceedings of 12th Japan-Korea Symposium on Nuclear Thermal Hydraulics and Safety (NTHAS12). 2022
  • Akimaro Kawahara, Yukihiro Yonemoto, Hiroto Tazoe. GAS-LIQUID TWO-PHASE ANNULAR FLOW ACROSS GRID SPACER WITH VANES IN 3X3 ROD BUNDLE CHANNEL. The 12th Japan-U.S. Seminar on Two-Phase Flow Dynamics 2022 (JP-US STPFD’22). 2022
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MISC (173件):
  • 高木 航, 遠藤 将人, 西岡 大輝, 川原 顕磨呂, 佐田富 道雄. E-13 垂直円管流路内の混合翼付グリッドスペーサが気液環状二相流に及ぼす影響. 日本機械学会九州支部講演論文集. 2016. 2016. 69. 197-198
  • 川崎 雄太郎, 河野 陽輔, 川原 顕磨呂, 佐田富 道雄. E-04 一流体式と二流体式のミスト発生装置の性能特性比較と二酸化炭素吸着への応用. 日本機械学会九州支部講演論文集. 2016. 2016. 69. 179-180
  • 田尻 鴻平, 庄野 瑛莉果, 川原 顕磨呂, 佐田富 道雄. E-14 バブルジェット式エアリフトポンプによる擬似レアアース粒子の雀エネ回収. 日本機械学会九州支部講演論文集. 2016. 2016. 69. 199-200
  • 坂口 拓也, 森永 知浩, 川原 顕磨呂, 佐田富 道雄. D-01 マイクロバブルを用いた水と人工海水への二酸化炭素溶解試験. 日本機械学会九州支部講演論文集. 2016. 2016. 69. 127-128
  • 川原 顕磨呂, 佐田富 道雄, 宮川 伸一. F221 マイクロ・ミニ流路内の曲がり部を通過する二相流の圧力損失(OS9 熱・流動(5)). 動力・エネルギー技術の最前線講演論文集 : シンポジウム. 2015. 2015. 20. 373-376
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講演・口頭発表等 (181件):
  • 微細気泡の液中への溶解に及ぼす塩分の影響
    (第5回 ファインバブル学会連合シンポジウム「ファインバブル(微細気泡)による対流と乱流の制御」 2019)
  • 3x3ロッドバンドル流路内の気液二相環状流の液膜挙動に及ぼすグリッドスペーサの影響
    (日本機械学会2019年度年次大会 2019)
  • 高粘性液体用ミスト発生器の検討
    (日本混相流学会混相流シンポジウム2019 2019)
  • 微細気泡の水中への溶解に及ぼす添加物の影響
    (日本混相流学会混相流シンポジウム2019 2019)
  • 界面活性剤とアルコールがマイクロバブル発生に及ぼす影響
    (日本混相流学会混相流シンポジウム2019 2019)
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Works (10件):
  • サイフォン吸引管とバブルジェット式エアリフトポンプを用いた体積土砂・汚泥の除去
    2006 - 2008
  • 閉鎖水域に沈殿・固化した汚泥回収用バブル噴流式エアリフトポンプの開発
    2005 - 2006
  • 広範囲の燃料格子仕様に適用する汎用沸騰遷移解析手法に関する技術開発
    2004 - 2005
  • マイクロチャンネル内の気液二相流動特性に及ぼす各種影響因子の抽出
    2003 - 2005
  • 広範囲の燃料格子仕様に適する汎用沸騰遷移解析手法に関する技術開発
    2003 - 2004
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学歴 (4件):
  • - 1990 熊本大学 工学研究科
  • - 1990 熊本大学
  • - 1988 熊本大学 工学部 機械工学科
  • - 1988 熊本大学
学位 (2件):
  • 工学修士 (熊本大学)
  • 博士(工学) (熊本大学)
経歴 (11件):
  • 2018/06 - 現在 熊本大学 大学院先端科学研究部 教授
  • 2005 - 2007 助教授
  • 2005 - 2007 Associate Professor,
  • 2007 - 熊本大学大学院自然科学研究科(工学系)先端機械システム 准教授
  • 2007 - Associate Professor, ,Graduate School of Science and Technology(Engineering group),Kumamoto University
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委員歴 (31件):
  • 2011 - 2012 日本混相流学会 理事・総務委員長
  • 2010 - 2011 日本混相流学会 理事・学生会担当
  • 2009 - 2010 (社)日本原子力学会 編集委員会・編集委員
  • 2008 - 2009 日本混相流学会 日本混相流学会年会講演会実行委員会・総務
  • 2009 - (社)日本原子力学会 熱流動部会・出版編集委員長
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受賞 (3件):
  • 2021/08 - 日本混相流学会 論文賞 マイクロチャンネル内非ニュートン流体気液二相流の流動特性の解明
  • 2011 - 日本混相流学会 貢献賞
  • 1999 - 日本混相流学会 奨励賞
所属学会 (9件):
公益社団法人 化学工学会 ,  (社)日本原子力学会 ,  (社)日本機械学会 ,  日本混相流学会 ,  (社)日本伝熱学会 ,  Atomic Energy Society of Japan AESJ ,  The Japan Society of Mechanical Engineers. ,  The Japanese Society for Multiphase Flow ,  Heat Transfer Society of Japan
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