伊東英幸

イトウヒデユキ | ITO Hideyuki

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： http://trenv.trpt.cst.nihon-u.ac.jp/ito.html

研究分野 (4件)：土木環境システム , 環境政策、環境配慮型社会 , 環境影響評価 , 土木計画学、交通工学

研究キーワード (9件)：トランスポーテーションエコロジー , 交通生態学 , 交通環境計画・評価 , 地域公共交通計画 , 環境経済学 , 生態系評価 , 戦略的環境アセスメント , ライフサイクルインパクトアセスメント , 持続可能性指標

競争的資金等の研究課題 (7件)：

2019 - 2023 我が国の道路事業における動物の事故対策とその効果の推計
2016 - 2017 革新的なバイオマスエネルギー導入に伴う環境・健康影響評価およびシステム最適化の手法開発
2014 - 2017 タイ・コンケン市における生物多様性ポテンシャルマップの作成と活用施策の提案
2014 - 2015 森林の環境負荷物質の低減機能やサービスの評価
2013 - 2014 生態系サービスを活用する環境対策の総合評価指標の構築

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論文 (41件)：

Hideyuki Ito, Yosuke Imahashi and Takahiro Fujii. SOCIAL COSTS BY OCCURRING ROADKILL OF AMAMI RABBIT IN KAGOSHIMA, JAPAN. Proceedings of 8th International Conference on Structure, Engineering & Environment. 2022. 399-404
福田捷樹,藤井敬宏,伊東英幸. ユニバーサルデザインタクシーを活用した介護タクシーの運用改善策の検討,-千葉県を例として-. 日本福祉のまちづくり学会福祉のまちづくり研究. 2022. 24. 37-47
Hideyuki Ito, Masanori Wada and Takahiro Fujii. EXTERNAL COSTS CAUSED BY HOKKAIDO SIKA DEER-VEHICLE COLLISIONS IN HOKKAIDO, JAPAN. Proceedings of 7th International Conference on Structure, Engineering & Environment. 2021. 328-334
Hideyuki Ito, Hiromu Tomita, Makoto Ooba, and Takahiro Fujii. ESTIMATION OF HABITAT SUITABILITY AREA OF ENDANGERED SPECIES USING MAXENT IN FUKUSHIMA PREFECTURE, JAPAN. International Journal of GEOMATE. 2021. 20. 81. 93-99
Hideyuki Ito, Hiromu Tomita, Makoto Ooba and Takahiro Fujii. ASSESSMENT OF HABITAT SUITABILITY AREA OF ENDANGERED SPECIES USING MAXENT BY LAND USE CHANGE IN FUKUSHIMA PREFECTURE, JAPAN. Proceedings of 6th International Conference on Structure, Engineering & Environment. 2020. 264-269

書籍 (8件)：

野生動物のロードキル
東京大学出版会 2022 ISBN:9784130602464
先手先手の環境配慮が肝心,「配慮書を活用しよう」
環境アセスメント学会 2021
特集野生生物保護管理の最前線「エゾシカと車両の事故発生要因の分析」
Wildlife Forum Vo.25, Issue1, 「野生生物と社会」学会 2020
環境アセスメントの技術指針ってな~に?,「技術指針のかしこい使い方」
環境アセスメント学会 2016
環境アセスメントを活かそう,「環境アセスメントの心得」
環境アセスメント学会 2014

講演・口頭発表等 (127件)：

エゾシカの事故対策に向けたフェンス設置による費用対効果分析 -北海道国道44号を対象として-
(2024)
自動車のヘッドライト点灯によるヤンバルクイナの飛び出し防止効果の検証 -沖縄県道2 号線を対象として-
(日本環境共生学会第2 6 回(2023 年度)学術大会発表論文集 2023)
千葉県富里市日吉台へのグリーンスローモビリティ導入によるCO2 削減効果の推計
(日本環境共生学会第2 6 回(2023 年度)学術大会発表論文集 2023)
コロナ禍における奄美大島の観光客の回遊行動分析
((公社)土木学会令和5年度全国大会第78回年次学術講演会 2023)
富里市日吉台へのグリーンスローモビリティ導入による利用者数の推計
((公社)土木学会令和5年度全国大会第78回年次学術講演会 2023)

学歴 (3件)：

2003 - 2006 日本大学理工学研究科社会交通工学専攻
2001 - 2003 日本大学理工学研究科交通土木工学専攻
1997 - 2001 日本大学理工学部交通土木工学科

経歴 (9件)：

2022/04 - 現在日本大学理工学部交通システム工学科教授
2015/04 - 2022/03 日本大学理工学部交通システム工学科准教授
2017/11 - 2018/03 メルボルン大学客員研究員
2017/04 - 2017/10 カリフォルニア大学デービス校 Road Ecology Center 客員研究員
2011/04 - 2017/03 岐阜大学地域科学部非常勤講師

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委員歴 (70件)：

2024/03 - 現在国土交通省関東地方整備局千葉国道事務所千葉北西連絡道路地元検討会委員
2023/06 - 現在日本環境共生学会学術・研究委員会委員
2023/06 - 現在日本環境共生学会環境共生推進小委員会幹事
2023/04 - 現在公益社団法人土木学会関東支部60周年記念式典WG 委員
2023/04 - 現在富里市地域公共交通会議副会長

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受賞 (15件)：

2023/09 - 日本環境共生学会著述賞野生動物とロードキル
2023/06 - 日本環境共生学会優秀発表賞過疎地域における住民主体の送迎システム導入の可能性に関する研究-福島県三島町を対象として-
2022/05 - 環境アセスメント学会表彰状
2020/09 - 日本環境共生学会論文賞エゾシカと車両の事故多発路線を対象とした事故発生要因の比較分析
2018/11 - 4th International Conference on Science, Engineering and Environment Best Paper Award, 4th International Conference on Science, Engineering and Environment LIFE CYCLE IMPACT ASSESSMENT OF NEW GROUND MATERIAL AND EMBANKMENT CONSTRUCTION METHODS CONSIDERING RECYCLING

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所属学会 (11件)：

ライフサイクルアセスメント学会 , 日本環境共生学会 , 日本計画行政学会 , 環境科学会 , 環境情報科学センター , システムダイナミックス学会日本支部 , 日本都市計画学会 , Eastern Asia Society for Transportation Studies) , INTERNATIONAL ASSOCIATION FOR IMPACT ASSESSMENT , 環境アセスメント学会 , (公社)土木学会

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