研究者
J-GLOBAL ID:200901045516682789   更新日: 2024年06月07日

三島 聡子

ミシマ サトコ | Mishima Satoko
所属機関・部署:
職名: 部長
研究分野 (2件): 環境影響評価 ,  環境動態解析
研究キーワード (3件): 環境保全に係わる研究 ,  Study on Environmental Preservation ,  study on counter measures for source of origin
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 有害化学物質の環境負荷に関する研究
  • Study on environmental loads by Toxic Chemical Substances
論文 (23件):
  • 中山駿一, 三島聡子, 髙澤嘉一. 育苗粒剤中フィプロニルの田面及び隣接する水系における濃度の変動. 環境化学. 2023. 33. 94-101
  • 三島聡子, 中山駿一, 二瓶泰雄. 路肩のプラスチック片堆積状況に対する近傍の発生源及び累積降雨量の影響. 環境化学. 2023. 33. 41-50
  • 三島聡子, 小澤憲司, 中山駿一, 菊池宏海, 難波あゆみ, 片岡智哉, 二瓶泰雄. 流域~河川~海岸におけるプラスチック片堆積状況の比較解析の試み ~神奈川県引地川流域を例に~. 水環境学会誌. 2022. 45. 1. 11-19
  • 三島聡子, 小澤憲司, 中山駿一, 菊池宏海. 相模湾漂着マイクロプラスチックの有機フッ素化合物の吸着実態と流入河川の影響. 環境化学. 2020. 30. 66-81
  • 三島聡子. 神奈川県内の河川底質におけるアルキルフェノール及び ビスフェノールA の分配性と底生生物のリスク評価. 環境化学. 2017. 27. 3. 39-53
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MISC (2件):
  • Permselectivity for VOC with Fluoroalkyl Methacrylate-Grafted PDMS Membrane. Transactions of the Meterials Research Society of Japan. 1999. 24. 2. 169-172
  • Siloxane Containing Polymeric Membranes with High Permselectivity for Organic Chlorides in Aqueous Solution. The 4th Japan-Korea Symposium on Separation Technology, Jointly Organized by The Society of Separation Process Engineers, Japan and The Division of Separation Technology, The Korean Institute of Chemical Engineers. 1996. 4. 1053-1056
学位 (1件):
  • 工学博士 (明治大学)
受賞 (3件):
  • 2024 - 一般社団法人日本環境化学会 環境化学論文賞 「路肩のプラスチック片堆積状況に対する近傍の発生源及び累積降雨量の影響」 (「環境化学」33 巻 p. 41-50,2023)
  • 2014 - 一般社団法人日本環境化学会 環境化学論文賞 『自動車交通を発生源とした有機ゴム添加剤の環境中における動態と発生源付近の環境リスク評価 』(Vol.23, No.4, pp.163-176,2013)
  • 2011 - 一般社団法人日本環境化学会 環境化学技術賞 「ポリジメチルシロキサン(PDMS)コーティングスターバーに対する水中農薬の分配特性と定量」(Vol.20, No.3, PP.231-239,2010)
所属学会 (3件):
一般社団法人日本環境化学会 ,  水環境学会 ,  高分子学会
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