研究者
J-GLOBAL ID：200901045534935082
更新日: 2024年07月15日
田中 健夫
タナカ タケオ | Takeo Tanaka
所属機関・部署：
職名：
教授
研究キーワード (5件)：
臨床心理学
, 精神分析的心理療法
, 乳幼児観察
, 加害者性
, 学生期
競争的資金等の研究課題 (4件)：
- 2011 - 2013 いじめ加害者の自己形成に関する臨床心理学的研究
- 2004 - 2006 セラピストフォーカシング法の開発に関する研究
- 2001 - 2002 いじめられ体験をもつ被害者のアイデンティティ
- 1998 - 1999 大学生のスティグマ体験への対処に関する臨床心理学的研究
論文 (20件)：
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青年期ひきこもり事例における〈見ること〉の罪悪感とダメージ. 乳幼児観察応用研究会誌. 2023. 2. 35-42
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いじめ加害者の心的世界についての比較文化的研究:絵本における表現と心理教育の可能性. 東京女子大学比較文化研究所紀要. 2022. 83. 13-29
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プレイセラピーの枠組み変更の影響についての覚書. 東京女子大学心理臨床センター紀要. 2021. 11. 75-84
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加害者の中にある被害者性についての臨床心理学的検討. 東京女子大学紀要「論集」. 2021. 71. 2. 119-134
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乳児観察が心理臨床実践にもたらすもの. 東京女子大学心理臨床センター紀要. 2019. 9. 27-40
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書籍 (14件)：
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友人関係の心理学 : 生涯にわたる多様な友情の考察
金子書房 2024 ISBN:9784760836178
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精神分析とユング心理学
放送大学教育振興会 2023
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絵本がひらく心理臨床の世界
新曜社 2020
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乳幼児観察入門:早期母子関係の世界
創元社 2019
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心理職としての援助要請の視点
金子書房 2019
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講演・口頭発表等 (1件)：
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観察が照らし出す保育者の社会的防衛と 観察者の機能
(日本精神分析的心理療法フォーラム第12回大会 2023)
学歴 (3件)：
- 1999 - 2000 University of Essex, Visiting Research Fellow
- 1995 - 京都大学 教育学研究科臨床教育学専攻 修士課程
- 1988 - 東北大学 文学部 社会学科心理学専攻
学位 (2件)：
- 修士(教育学) (京都大学)
- 博士(教育学) (京都大学)
委員歴 (4件)：
- 2022/01 - 現在 日本精神分析的心理療法フォーラム 理事
- 2017/04 - 現在 日本青年心理学会 常任編集委員
- 2020/10 - 2024/07 日本心理臨床学会 編集委員
- 2005 - 2007 日本学生支援機構「大学における学生相談体制の整備に資する調査研究会」委員
受賞 (1件)：
所属学会 (7件)：
心理科学研究会
, 包括システムによる日本ロールシャッハ学会
, 日本精神分析学会
, 日本青年心理学会
, 日本学生相談学会
, 日本心理臨床学会
, 日本精神分析的心理療法フォーラム
