研究者
J-GLOBAL ID:200901045585319866
更新日: 2024年10月22日
北野 克和
キタノ ヨシカズ | Kitano Yoshikazu
所属機関・部署:
職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
ホームページURL (1件):
http://www.tuat.ac.jp/~bio-org/
研究分野 (2件):
水圏生命科学
, 生物有機化学
競争的資金等の研究課題 (38件):
- 2020 - 2023 ケミカルバイオロジー的アプローチによる付着阻害活性発現メカニズムの解明
- 2019 - 2022 船舶海洋構造物海水タンクの腐食時構造健全性評価技術の高度化
- 2016 - 2018 フジツボ類の付着阻害物質・付着誘引物質を用いた次世代型環境調和付着防汚法の開発
- 2015 - 2017 付着忌避物質開発に関する研究
- 2016 - 2017 環境負荷ゼロを実現する環境調和型付着防汚物質の開発
- 2015 - 2017 水中付着生物の防汚剤開発に関する指導
- 2015 - 2017 水中付着生物の防汚剤開発に関する指導
- 2015 - 2016 イソニトリル骨格を有する水中付着生物の防汚剤に関する共同研究の事前検討
- 2015 - 2016 付着忌避物質開発に関する研究
- 2015 - 2016 イソニトリル骨格を有する水中付着生物の防汚剤に関する共同研究の事前検討
- 2014 - 2014 付着忌避物質の製造、使用方法、および海域試験評価に関する解析
- 2013 - 2014 付着忌避物質の製造、使用方法、および海域試験評価に関する解析
- 2013 - 2014 活性型エステル担体を用いた無保護アミノ酸による相溶二相系ペプチド合成法の構築
- 2012 - 2013 安価で安全性の高いイソニトリル化合物系漁網用防汚剤の防汚効果検証
- 2012 - 2012 高い生分解性を有する無毒性付着阻害物質の開発
- 2012 - 2012 付着忌避物質の製造方法に関して
- 2011 - 2012 高い生分解性を有する無毒性付着阻害物質の開発
- 2011 - 2012 付着忌避物質の製造方法に関して
- 2011 - 2012 イソニトリル化合物を有効成分とした水中付着生物防汚剤の開発
- 2010 - 2011 付着忌避物質の製造方法に関して
- 2010 - 2011 フジツボ類幼生簡易検出システムの開発
- 2010 - 2011 環境調和型付着防汚剤の開発
- 2010 - 2011 「超低燃費航行を実現するハイドロゲルを用いた船底塗料の開発(2037)」のうち「プレゲルポリマー組成の検討」
- 2010 - 2010 KR-213の製造方法に関して
- 2009 - 2010 超低燃費航行を実現するハイドロゲルを用いた船底塗料の開発
- 2009 - 2010 フジツボ類に対する付着阻害物質作用時の標的蛋白質の解明、およびプロテオーム解析
- 2007 - 2008 ゲルと海洋生物起源忌避物質のハイブリッド防汚剤開発を目指した忌避物質の合成
- 2007 - 2008 海洋付着生物幼生の検出を目的としたマルチ蛍光プローブの開発
- 2006 - 2007 ゲルと海洋生物起源忌避物質のハイブリッド防汚剤開発を目指した忌避物質の合成
- 2004 - 2006 新規殺菌システムの開発
- 2004 - 2005 新規水中有害付着生物防除剤開発
- 2004 - 2005 生体関連物質の製法検討
- 2003 - 2004 熱特性を利用した新規汎用液/液二相有機溶媒系による合成反応-分離システムの構築
- 2002 - 2004 着生阻害メカニズムの解明、および有効な付着防汚剤開発への応用研究
- 2003 - 2003 プロリンを基軸とするペプチド立体配座固定モデルの系統的合成に関する研究
- 2000 - 2002 可視光照射固相反応法による生理活性物質の系統的合成系の構築
- 1998 - 2000 組織線溶活性剤の開発
- 1999 - 1999 触媒活性を有する高機能性反応場を用いたフェノール系天然物の有機電解合成
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論文 (78件):
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Shingo Shinjo-Nagahara, Yohei Okada, Goki Hiratsuka, Yoshikazu Kitano, Kazuhiro Chiba. Improved Electrochemical Peptide Synthesis Enabled by Electron-Rich Triaryl Phosphines. Chemistry (Weinheim an der Bergstrasse, Germany). 2024. e202402552
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Yuki Miyasaka, Kohei Yokoyama, Takuma Kozono, Yoshikazu Kitano, Takatsugu Miyazaki, Masayoshi Sakaguchi, Atsushi Nishikawa, Takashi Tonozuka. Structural basis for the recognition of α-1,6-branched α-glucan by GH13_47 α-amylase from Rhodothermus marinus. Proteins: Structure, Function, and Bioinformatics. 2024
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Miho Nakano, Takuma Sakamoto, Yoshikazu Kitano, Hidemasa Bono, Richard J Simpson, Hiroko Tabunoki. An extract from the frass of swallowtail butterfly (Papilio machaon) larvae inhibits HCT116 colon cancer cell proliferation but not other cancer cell types. BMC genomics. 2023. 24. 1. 735-735
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Kazuhiro Okamoto, Yasushi Imada, Naoki Shida, Yoshikazu Kitano, Mahito Atobe, Kazuhiro Chiba. C-C Bond Cleavage at the N-α Position Enabled by the Low-potential Electrochemical Oxidation of the 2,7-Dimethoxynaphthyl Electroauxiliary. Electrochemistry. 2023
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Yasuhiro Kihara, Erina Nishimura, Chisato Kanai, Yoshikazu Kitano, Eriko Suzuki, Keiji Hasumi. Identification of aminobenzoic acids as selective inhibitors of the N-terminal phosphatase of soluble epoxide hydrolase. Bioscience, biotechnology, and biochemistry. 2023. 87. 5. 511-515
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MISC (30件):
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岡本一央, 筒井瑞季, 北野克和, 千葉一裕. 電解発生イミニウムカチオン種の構造解析および反応性制御に基づくイミノ糖C-グリコシド類の合成. 日本農薬学会大会講演要旨集. 2021. 46th (CD-ROM)
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岡本一央, 北野克和, 千葉一裕. 有機電解反応を利用した生体関連分子の合成戦略 電子は“究極の試薬”. 化学と生物. 2021. 59. 5
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北野克和, 野方靖行, 平沢洋治. グリーン・イノベーションを実現する次世代型付着防汚剤の開発. 岩谷直治記念財団研究報告書. 2018. 41. 5-6
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北野克和, 野方靖行, 平沢洋治. グリーン・イノベーションを実現する次世代型付着防汚剤の開発. 岩谷直治記念財団研究報告書. 2016. 39. 51-52
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高嶋脩平, 野方靖行, 吉村えり奈, 千葉一裕, 北野克和. 非天然型アミノ酸誘導体イソニトリルの合成と付着阻害活性に関する構造-活性相関の考察. 日本農芸化学会大会講演要旨集(Web). 2015. 2015. 2E21P03 (WEB ONLY)
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特許 (21件):
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水中有害付着生物に対する防汚剤
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ベンジルイソニトリルの製法
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新規なイソニトリル化合物、その製造方法、該化合物を含有する海洋付着生物幼生蛍光標識剤、及びそれを用いた海洋付着生物幼生の検出方法
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イソニトリル化合物および水中付着生物防汚剤
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トリプレニルフェノール化合物及びトリプレニルフェノール化合物の製造方法並びに、血栓溶解促進剤
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書籍 (2件):
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フジツボ類の最新学
2006
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Antifouling compounds
2006
講演・口頭発表等 (15件):
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環境調和型付着防汚剤の開発
(日本水産学会令和4年度秋季シンポジウム 2022)
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海洋付着生物に対する環境調和型付着防汚剤の開発
(日本農薬学会第46回大会 2021)
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新規防汚化合物の開発
(日本付着生物学会・2020年度シンポジウム「海洋利用と生物付着の制御」 2020)
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3-Isocyanotheonellinをリード化合物とした付着阻害活性に関する 構造-活性相関の考察と新規付着阻害物質の創製
(2017年度付着生物学会シンポジウム 2017)
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Synthesis of α,α-Disubstituted Amino Acid-Isocyanide Derivatives and Structure-Activity Relationship Studies toward Antifouling Activity
(18th International Congress on Marine Corrosion and Fouling 2016)
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Works (6件):
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超低燃費航行を実現するハイドロゲルを用いた船底塗料の開発
2009 - 2010
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ゲルと海洋生物起源忌避物質のハイブリッド防汚剤開発を目指した忌避物質の合成
2007 - 2008
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ゲルと海洋生物起源忌避物質のハイブリッド防汚剤開発を目指した忌避物質の合成
2006 - 2007
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新規殺菌システムの開発
2004 - 2006
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新規水中有害付着生物防除剤開発
2004 - 2005
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学歴 (3件):
- - 1998 東京農工大学 連合農学研究科 生物工学専攻
- - 1995 東京農工大学 農学研究科 農芸化学専攻
- - 1993 東京農工大学 農学部 農芸化学科
学位 (2件):
受賞 (1件):
所属学会 (8件):
日本薬学会
, 有機合成化学協会
, 日本付着生物学会
, 日本化学会
, 日本農芸化学会
, 日本農薬学会
, 日本マリンエンジニアリング学会
, American Chemical Society
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