石川誠人

イシカワマコト | Ishikawa Makoto

所属機関・部署：
職名：助教

研究分野 (3件)：国際関係論 , 政治学 , 地域研究

競争的資金等の研究課題 (6件)：

戦後米台関係の起源と変遷-蒋介石の「大陸反攻」戦略とアメリカの制約
Relationship between United States of America and Republic of China in the 1950's
Chiang Kai-shek's "Return to Mainland" strategy and U.S.
1950年代における米台関係
Relationship between United States of America and Republic of China in the 1950's

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MISC (19件)：

石川誠人. 冷戦期アメリカの対華政策の影響 -台湾の民主化と「台湾化」を視座に-. 近きに在りて. 2009. 56. 68-79
石川誠人. 国府の地域的集団安全保障組織創設の模索-ケネディ政権の登場と「太平案」の提出-. 立教法学. 2009. 76. 243-278
石川誠人. 冷戦期アメリカの対華政策の影響--台湾の民主化と「台湾化」を視座に (特集東アジア国際政治史の新展開--戦後外交文書の公開と視点の多元化). 近きに在りて. 2009. 56. 68-79
Ishikawa Makoto. Nationalist China's Quest for a Regional Collective Security Organization in East Asia: Submitting "Taiping Proposal" to Kennedy Administration. Rikkyo Hogaku. 2009. 76. 243-278
石川誠人. 「アメリカの許容下での『大陸反攻』-雲南省反攻拠点化計画の構想と挫折」. 日本台湾学会『日本台湾学会報』. 2008. 第10

講演・口頭発表等 (6件)：

国府の「大陸反攻」と台湾の経済発展の相克-「十九項目財政・経済改革措置」における軍事支出抑制の明文化に至る過程
(2009年度アジア政経学会全国大会 2009)
冷戦期アメリカの対外政策の台湾への影響-政治・経済・軍事
(戦後東アジア国際政治研究会主催ワークショップ・シンポジウム in 熊本「戦後東アジア国際政治史の研究展望」 2009)
第7会分科会報告「雲南省反攻拠点化計画の構想と挫折-アメリカの許容下での『大陸反攻』」
(日本台湾学会第9回学術大会 2007)
雲南省反攻拠点化計画の構想と挫折-アメリカの許容下での「大陸反攻」
(日本台湾学会第9回学術大第7会分科会報告 2007)
「米華関係における『大陸反攻』(一九五八-六二)」
(第16回近現代東北アジア地域史研究会大会シンポジウム「冷戦期の東北アジア」 2006)

Works (2件)：

Yasuhiro MATSUDA, The Birth of One-Party Dictatorial System in Taiwan(松田康博『台湾における一党独裁体制の成立』慶応義塾大学出版会、2007年), China Information, vol. 22, no. 1 (March, 2008), pp. 171-173
2008 -
袁克勤著『アメリカと日華講和』(『アジア研究』第48巻第1号、2002年1月、93-94頁)
2002 -

学歴 (6件)：

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学位 (2件)：

経歴 (10件)：

2007 - 2008 立教大学平和・コミュニティ研究機構リサーチ・アシスタント
2007 - 2008 Research Assistant,RIKKYO UNIVERSITY
2008 - - 立教大学法学部政治学科助教
2008 - - Assistant Professor,Department of Politics,College of Law and Politics,RIKKYO UNIVERSITY
2006 - 2007 イギリスシェフィールド大学日本研究所リサーチ・アシスタント

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所属学会 (4件)：

アジア政経学会 , 日本国際政治学会 , 日本台湾学会 , Japanese Association for Taiwan Studies

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