- 2023 - 2027 中近世キリスト教社会の「正しさ」をめぐる隠蔽・曖昧・心裡留保
- 2022 - 2025 前近代における危機と専門家の役割--対応・変性・創発についての比較史的研究
- 2020 - 2023 バイアス分析の手法によるドイツ領アフリカ植民地のグローバル・リーガル・ヒストリー
- 2019 - 2022 前近代の専門家を取り巻く「環境」に関する比較国制史的基礎研究
- 2017 - 2020 中近世ヨーロッパにおける「正しい認識力」観念の変遷
- 2016 - 2019 専門家と専門知の発展から見た国制史の再構築--前近代の西洋と日本
- 2012 - 2016 古文書学的手法の創造による日本・西欧の社会秩序と封建制移行過程の比較研究
- 2011 - 2015 中世英独仏関係の国制史研究-帝国と王国と領邦
- 2011 - 2014 ドイツ連邦主義の連続と断絶に関する多角的研究:ワイマール期を中心とする比較考察
- 2011 - 2014 紛争解決制度化の比較史-前近代における「裁判」と「裁判外」-
- 2011 - 2013 近代日本における西洋法学継受の東アジア史的意義:岡松参太郎と台湾旧慣調査の新研究
- 2010 - 2012 法史・国制史における「伝統」と「構築」--転換期を中心とした多層的アプローチ
- 2008 - 2010 紛争解決類型の比較史-前近代における社会的調整のありかた-
- 2007 - 2010 帝国モデルと主権国家モデルの理論的-歴史的比較考察:超国家的連邦制の学際的研究
- 2007 - 2009 西洋と日本における国制史研究の方法的再定位-史料論・学問史の視角から
- 2005 - 2009 <法のクレオール>と主体的法形成の研究
- 2004 - 2006 西洋と日本における法の「かたち」と統合作用--史料論的・文化史的比較研究
- 2003 - 2005 国家主権と帝国-ドイツにおける主権概念の歴史的前提と形成に関する多角的研究-
- 2002 - 2004 文化のクレオールと法の構造化-<比較法形成論>の探究とその深化-
- 2002 - 2003 蔵書目録から見た中世ドイツ王国における学識法の普及と意義
- 2001 - 2003 普遍的秩序・個別国家・地方--「我々」意識の歴史的発展と法の役割
- 2000 - 2001 学識法学と実力行使の接点としての中世後期ドイツ都市刑事手続の多面的考察
- 1998 - 1999 中世後期ドイツ王国の大学--法史・国制史の視点から
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