研究者
J-GLOBAL ID:200901045824598756
更新日: 2024年09月24日
吉田 健三
ヨシダ ケンゾウ | YOSHIDA Kenzo
所属機関・部署:
職名:
教授
研究分野 (6件):
経済政策
, 経済政策
, 経済学説、経済思想
, 公共経済、労働経済
, 社会学
, 社会学
論文 (27件):
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アメリカの「退職危機」と年金再編:401(k)プラン普及との関係を中心に. 社会保障研究. 2023. 8. 3. 346-362
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吉田 健三. アメリカ年金システムの再構築:「モデル給付」における安定と変化. 経済研究. 2021. 13. 79-130
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Kenzo Yoshida. The Stability of Social Security in the United States: The Need for a Durable Institutional Design. Journal of Social Policy. 2018. 47. 2. 397-415
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吉田 健三. 国際機関における私的年金規制論 〜OECD勧告と世銀評価指標における『アメリカ化』. 『青山経済論集』. 2017. 69. 2. 33-74
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吉田 健三. 企業年金規制の国際比較研究 〜エリサ法を起点として. 『國學院経済学』. 2017. 65. 3・4. 139-174
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MISC (2件):
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「401(k)プランの時代」とエリサ法体制 : 退職プランの変質と政策手法・課題の転換. 青山学院大学経済学会、『青山経済論集』. 2022. 74. 3. 161-201
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第6編諸外国の医療保険制度と年金制度 第3章 年金制度 5 アメリカ. 『厚生の指標』(増刊 年金と保険の動向2022/2023). 2022. 69. 14. 291-295
書籍 (19件):
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日本の社会保障システム 第二版
東京大学出版会 2024
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雇用構造の変化--経済の再編と格差社会
ミネルヴァ書房 2021
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財政と金融
弘文堂 2019
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自動車産業の再編過程 〜グローバル化とその社会的帰結
東京大学出版会 2018
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年金システム〜市場経済と労使関係を基盤として
東京大学出版会 2017
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講演・口頭発表等 (4件):
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The End of Pension Crisis and the “Last” Reform for Japan?
(The Transformation of East Asian Welfare States in the Post Covid19 Era: Challenges, Opportunities and Futures 2024)
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アメリカにおける「退職危機」と年金再編
(第 144 回(2022 年度春季)大会 2022)
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「個人責任社会」における年金政策〜2006年年金保護法から2019年SECURE法まで
(社会政策学会 第141 回(2020 年度秋季)大会 2020)
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アメリカ退職後所得保障システムの変化 〜生計と政策的争点への 影響
(2019年 アメリカ学会第53回年次大会 2019)
Works (6件):
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書評『年金制度の不人気改革はなぜ実現したのか:1980〜2016年改革のプロセス分析』(鎮目真人著、ミネルヴァ書房、2021年
2022 -
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書評『欲望の経済を終わらせる』(井手英策著、集英社インターナショナル新書,2020年)
2021 -
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書評『社会保障の公私ミックス再論:多様化する私的領域の役割と可能性』(松田亮三/鎮目真人編著、ミネルヴァ書房、2016年)
吉田 健三 2017 -
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書評『後発福祉国家論 ~比較の中の韓国とアジア』(金成垣、東京大学出版会、2008年)
吉田 健三 2010 -
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書評『アメリカの財政再建と予算過程』(河音琢郎、日本経済評論社、2006年)
2006 -
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学歴 (3件):
- 2000 - 2003 京都大学大学院 経済学研究科 現代経済学専攻
- 1998 - 2000 京都大学大学院 経済学研究科 現代経済学専攻
- 1994 - 1998 大阪市立大学 経済学部
学位 (1件):
経歴 (5件):
- 2018/04 - 現在 青山学院大学 経済学部 経済学科 教授
- 2016/04 - 2018/03 青山学院大学 経済学部 経済学科 准教授
- 2012/10 - 2016/03 松山大学 経済学部 教授
- 2007/04 - 2012/09 松山大学 経済学部 准教授
- 2003/04 - 2004/03 松山大学 経済学部 専任講師
受賞 (1件):
- 2013/05 - 日本社会政策学会 第19回(2012年度)社会政策学会学会賞奨励賞(単独) アメリカの年金システム
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