研究者
J-GLOBAL ID:200901045880730128
更新日: 2024年11月07日
樋澤 吉彦
ヒザワ ヨシヒコ | Yoshihiko HIZAWA
所属機関・部署:
名古屋市立大学 大学院人間文化研究科
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職名:
教授
研究分野 (2件):
社会福祉学
, 社会学
研究キーワード (5件):
ソーシャルワーク専門職資格制度
, こども家庭ソーシャルワーカー
, 精神保健福祉士
, 精神保健福祉法
, 医療観察法
競争的資金等の研究課題 (6件):
2024 - 2025 専門職資格「分立」化時代におけるソーシャルワークの共通基盤及び属性に関する研究
2022 - 2023 ソーシャルワーク専門職統一化のゆくえ- 「日本精神保健福祉士協会」の動向を通して-
2019 - 2022 社会福祉学における「社会復帰」概念に関する研究-「触法精神障害者」対策を通して-
2018 - 2019 社会福祉学における「社会復帰」概念に関する研究-「触法精神障害者」対策を通して-
2017 - 2018 社会福祉学における「社会復帰」概念に関する研究-「触法精神障害者」対策を通して-
2013 - 2016 医療観察法が精神保健福祉士の価値に与える影響に関する研究
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論文 (23件):
樋澤吉彦. 「こども家庭ソーシャルワーカー」認定資格創設までの道程 -「並列」と「上乗せ」の折衷としての<認定>資格-. 人間文化研究. 2024. 42. 131-155
樋澤吉彦. 「子ども家庭福祉ソーシャルワーカー」資格化構想と「分立」資格を前提として職域拡大する精神保健福祉士との撞着の諸相. 人間文化研究. 2023. 39. 69-90
樋澤吉彦. 精神保健福祉士法制定時の国会議事録にみる 「分業」化の根拠--「PSW」から「MHSW」への略称変更の妥当性(第二報)--. 人間文化研究. 2022. 37. 101-118
樋澤吉彦. 日本精神保健福祉士協会による “Psychiatric Social Worker”から “Mental Health Social worker” への名称変更提案の「根拠」の妥当性 -「精神保健福祉士法」制定時の議論の整理を通して-. 人間文化研究. 2020. 34. 45-57
樋澤吉彦. 医療観察法における「社会復帰」の意味について-「『本法における医療』継続の担保措置としての『本法における医療』」の継続的提供状態としての「社会復帰」-. 精神医療. 2019. 96. 60-68
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MISC (9件):
樋澤吉彦. 新刊紹介 ソーシャルワーク専門職資格統一化のゆくえ-相模原事件と「日本精神保健福祉士協会」の動向-. 人間文化研究所年報. 2023. 18. 56-57
樋澤吉彦. ソーシャルワーク専門職資格統一化のゆくえ --精神保健福祉士の「越境」の様相と、子ども家庭福祉分野における新資格構想との撞着--. 研究の現場(立命館大学生存学研究所). 2022
樋澤吉彦. 社会福祉の「監視化」を問う -精神保健医療福祉の視点から-. 中部社会福祉学研究. 2020. 11. 24-31
樋澤吉彦. 書評りぷらい 保安処分構想と医療観察法体制:日本精神保健福祉士協会の関わりをめぐって. 社会福祉学. 2018. 59. 1. 143-146
樋澤吉彦. ソーシャルワークの専門性とは何か?--日本精神保健福祉士協会の医療観察法への関わりをめぐって. 研究の現場(立命館大学生存学研究所). 2018
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書籍 (6件):
ソーシャルワーク専門職資格統一化のゆくえ--相模原事件と「日本精神保健福祉士協会」の動向
生活書院 2022 ISBN:4865001441
隔離・収容政策と優生思想の現在 (メンタルヘルス・ライブラリー 43)
批評社 2020 ISBN:4826507208
知と実践のブリコラージュ-生存をめぐる研究の現場-
晃洋書房 2020 ISBN:4771033390
保安処分構想と医療観察法体制--日本精神保健福祉士協会の関わりをめぐって
生活書院 2017 ISBN:4865000720
障害者に対する支援と障害者自立支援法 (イントロダクションシリーズ)
学文社 2012 ISBN:4762019372
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講演・口頭発表等 (22件):
「こども家庭ソーシャルワーカー」創設までの道程 -「並列」と「上乗せ」の折衷としての<認定>資格 -
(日本社会福祉学会第72回秋季大会 2024)
「こども家庭ソーシャルワーカー」<認定>資格成立経緯からソーシャルワーカー既存<国家>2資格の専門職制を考える
(ソーシャルワーク教育学校連盟 東海・北陸ブロック教員研修会 2024)
精神保健福祉士のこれから ~資格制度を取り巻く変遷と私たちの方向性について~
(宮城県精神保健福祉士協会 定例研修会 2023)
<精神科>ソーシャルワーカーの専門職制とは? 国家資格と専門職能の過程とゆくえ
(奈良県精神科SW勉強会(“ウミガメのスープ”) 2023)
「こども家庭ソーシャルワーカー」<認定>資格成立経緯からソーシャルワーカー既存2資格の専門職制を考える
(社会福祉法人フォレスト倶楽部 第2回 研修会 2023)
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学歴 (3件):
2013 - 2016 立命館大学大学院 先端総合学術研究科 先端総合学術専攻 一貫制博士課程
1998 - 2000 日本福祉大学大学院 社会福祉学研究科 社会福祉学専攻 博士前期課程
1991 - 1995 日本福祉大学 社会福祉学部第二部 社会福祉学科
学位 (3件):
博士(学術) (立命館大学)
修士(社会福祉学) (日本福祉大学)
学士(社会福祉学) (日本福祉大学)
経歴 (8件):
2024/04 - 現在 名古屋市立大学 人文社会学部現代社会学科 学科主任
2021/04 - 現在 名古屋市立大学大学院 人間文化研究科 教授
2011/04 - 2021/03 名古屋市立大学大学院 人間文化研究科 准教授
2009/04 - 2011/03 長野大学 社会福祉学部社会福祉学科 准教授
2006/10 - 2009/03 長野大学 社会福祉学部社会福祉学科 専任講師
2005/04 - 2006/09 新潟青陵大学 看護福祉心理学部福祉心理学科 専任講師
2000/04 - 2005/03 新潟青陵大学 看護福祉心理学部福祉心理学科 助手
1995/04 - 1998/03 医療法人南山会峡西病院 医療相談室
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委員歴 (6件):
2023 - 現在 日本ソーシャルワーク教育学校連盟 東海・北陸ブロック 運営委員長
2021 - 現在 名古屋市瑞穂区社会福祉協議会 理事
2017 - 現在 立命館大学生存学研究所 客員研究員
2019 - 2023 日本社会福祉学会 機関誌査読委員
2013 - 2018 特定非営利活動法人なかよし 理事
2010 - 2011 日本社会福祉士養成校協会 関東・甲信越ブロック 運営委員
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所属学会 (4件):
日本精神保健福祉学会
, 日本病院・地域精神医学会
, 日本社会福祉学会
, 日本精神保健福祉士協会
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